画業25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist－』：かもめ新刊ナビ：かもめの本棚 online

かもめの本棚編集部

画業25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist－』

定価2420円（税込）

　新刊『eyes (アイズ) ―25th being an artist－』が全国の書店で発売になりました。
　生命力あふれる線と色で人々を唯一無二の“あんずワールド”へと誘う、画家・蟹江杏。その画業25周年を記念して近年の代表作を収録。エッセイ・詩・短歌とさまざまなスタイルで語られる「言葉」を通して、画家の見つめる世界に迫る珠玉のアートブックです。

◆新刊『eyes ―25th being an artist－』はコチラからご購入できます。

太陽と星の色を持つ画家
蟹江杏画業25周年記念アートブック

【ポイント①】展覧会を彩った近年の代表作を初収録
　ここ数年の新作展のメインビジュアルを収録。
【ポイント②】画家の眼差しに迫る「言葉」たち
　「私の目」「私の眼差し」をテーマにした言葉を、エッセイ・詩・短歌といったさまざまなスタイルで表現。
【ポイント③】誕生日や記念日の贈り物にも
　画家の思いが詰まったこだわりの装丁。本自体がジャンルを超えたアートとして楽しめるので、誕生日や記念日の贈り物にもおすすめです。

A gaze towards all things －あらゆるものへの眼差し―

《関連記事》
インタビュー「日記のようにずっと描いてきた」は

コチラ⇒★

　画業25周年の節目の年を迎えた蟹江杏さんに、これまでの歩みを振り返ってもらいながら、25年のその先についても聞いたインタビューの前・後編です。

《好評既刊》

『あんずとないしょ話』

子どもたちの心の奥底にある本音を、創作活動の原点でもある自身の子ども時代を振り返りつつ、版画と感性あふれる文章で描き出す。ミュージシャン・石川浩司さん（元・たま）との対談も収録。

『あんずのあいうえお』
「あ」から始まる「いのちの名前」。はじめて50音に出会う子どもたちも、もう一度50音に再会したい大人たちも、杏さんが描くひらがな50音の世界を旅しよう！

【編集部からのお知らせ】
－2024年8月現在－

☆『にっぽん味噌蔵めぐり』刊行記念トークイベント
9月20日（金）に下北沢・本屋B&Bで開催！
著者で実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきさんと、好評既刊『にっぽん醤油蔵めぐり』の著者で「職人醤油」代表の高橋万太郎さんが登壇。お二人による蔵めぐり対談にぜひご参加ください。

☆注目の新連載「南仏の食卓だより12カ月」
ステファニーさんが綴る、地元南仏の季節の味と思い出の食卓

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