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かもめ新刊ナビ 注目の新刊を紹介!
トラベルジャーナリスト
寺田直子
世界を旅してたどり着いた『東京、なのに島ぐらし』

定価2200円(税込)

 新刊『東京、なのに島ぐらし』が全国の書店で好評発売中です。
 訪れた国は約100カ国、旅歴約40年のトラベルジャーナリストが、東京の離島・伊豆大島でカフェのオーナーに! 世界を旅してたどり着いた「島ぐらし」を、軽快な筆致と島の空気感満載の写真で綴ります!
 人生の来し方行く末に思いを馳せてふと立ち止まるとき、夢を実現したいと思い始めたとき、今すぐ大自然に身をゆだねたいとき、ぜひお読みください。


新刊『東京、なのに島ぐらし』コチラからご購入できます。

あなたの“今”に寄り添う読みどころはココです!

【第1章 人生の転機、そして島へ】
“黄昏どき”をどう歩く?

 世界を旅した著者がセカンドステージの舞台に選んだのは、伊豆大島の古い小さな港町、波浮港。すべては、レトロな雰囲気あふれるメインストリート「中通り」にしっとりたたずむ古民家との出会いから始まりました。誰もがふと立ち止まる人生の黄昏どき、著者の第二の人生を方向づけた出会いの数々・・・。多くのファンを持つカフェ「手紙舎」をはじめ数々のリノベーションを手がけた設計士・井田耕一さんとの出会いもその一つ。対談「ハブカフェ誕生ものがたり」では、中通りの古民家にいかに息吹を吹き込み、著者の思いを味わいあるカフェ空間に昇華していったのかを振り返ります。

【第2章 動き出した島ぐらし】
想定外のアクシデントも楽しもう!

 こよなく愛するコーヒーを相方にカフェを営もうと、持ち前の実行力をフルスロットルで発揮。そこに島ならではのアクシデントや予想外の楽しい出会いが訪れます。「ピンチはチャンス!」という著者が営む「ハブカフェ」が、いつしか地元の若者や観光客が集う「ハブ」として地域で欠かせない存在になるまでの奮闘と温かな日常を綴ります。

【第3章 東京の島と生きること】
一度は訪れたい伊豆大島の魅力とは?

 厳しくて美しい島の大自然、土地に刻まれた古い歴史、いつの世も多くの人を引き付けけてやまない島の空気、こよなく島を愛し、暮らす、地に足が付いた人々。読めば必ず行ってみたくなる「東京都心からいちばん近い島」の魅力を、トラベルジャーナリストならではの筆致と、若きカメラマンのしなやかな感性で切り取る多くの写真で余すところなく紹介します。

2200円(税込み)

“旅のプロ”が案内する通なフランス旅


『増補版 フランスの美しい村を歩く』


寺田直子 著



 フランス観光開発機構の推薦に基づき厳選した美しい30の村々に加え、パリからアクセスがよいフランス北西部の風光明媚な5つの村を新規取材で書き下ろし。“旅のプロ”が案内するフランスの通な旅の入門書として、また、あたかも著者と一緒にまだ見ぬ村を訪ね歩くかのような紀行エッセイとしても、読み応えのある一冊。

◆好評既刊『増補版 フランスの美しい村を歩く』の詳細はコチラ⇒


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【てらだ・なおこ】
トラベルジャーナリスト。東京生まれ。日本及びシドニーでの旅行会社勤務を経て、フリーランスライターとして独立。旅歴約40年。訪れた国は約100カ国。ホスピタリティビジネス、世界の極上ホテル&リゾートに精通。雑誌、週刊誌、ウェブ、新聞などに寄稿するほか、ラジオ出演や講演など多数。豊富な取材経験を活かし、インバウンドを含め日本の地方の活性化、観光立国化に尽力、関連セミナー、ワークショップ、講演などに登壇するほか、山口県観光審議委員(~2017)、青森県の観光アドバイザーを務める。2013年、第13回フランス・ルポルタージュ大賞インターネット部門受賞。JATA ツアーグランプリ審査員(~2018)。Yahoo!Japan ニュース・エキスパートとして「サスティナブル」「レスポンシブル・ツーリズム」を軸に最新の旅トレンドを発信中。著書に「ホテルブランド物語」(角川書店)、「ロンドン美食ガイド」(日経 BP 社 共著)、「イギリス庭園紀行」(日経 BP 企画社、共著)、「泣くために旅に出よう」(実業之日本社)、「フランスの美しい村を歩く」(東海教育研究所)など。「ホテルブランド物語」は韓国で翻訳出版され、ホテリエたちの教本的存在になる。現在、東京都・伊豆大島を拠点に執筆のかたわらハブカフェを運営。
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