
新刊絵本『あんずのあいうえお』が、2019年2月21日より発売になりました。伸びやかな線と豊かな色彩で人気を集める版画家・蟹江杏が描く、ひらがな50音の世界。この絵本の見どころを編集部がピックアップして紹介します!新刊『あんずのあいうえお』コチラから購入できます。
★版画家・蟹江杏さん待望の新作絵本
『あんずのあいうえお』の見どころはココ!
その1 「あ」から始まる「いのちの名前」 ひらがな50音の頭文字を持つ花や木、動物などの「いのちの名前」を、版画家・蟹江杏の感性でセレクト。ページをめくるたびに命が吹き込まれ、生き生きと飛び出してきます。
その2 「ひらがな」×「英語」で、ことばの世界がもっと広がる! 「いぬ(dog)」「つき(moon)」といったように、ひらがな読みだけでなく英単語も併記。声に出して読み進めると、ことばの世界がもっと広がります。
その3 お誕生日のプレゼントや卒園・入学のお祝いに ダイナミックなのに繊細に描き出された「あいうえお絵本」は、眺めて、読んで、飾って、見る人の心を空想の世界へと誘う一冊です。子どもはもちろん、大切なあの人へのプレゼントにもおすすめします。
「絵を読み、字を見る。素敵な逆さまワールドへようこそ!」
メルヘンハウス二代目 三輪丈太郎さん推薦!
【三輪丈太郎(みわ・じょうたろう)さんプロフィール】
1973年に日本初の「子どもの本専門店」として名古屋に誕生し、2018年3月に多くの人に惜しまれながら45年の歴史に幕を閉じたメルヘンハウスの二代目。現在は絵本に関するイベントの企画運営、講演会、ワークショップなどを行いながら、実店舗再開の道を歩んでいる。
※蟹江杏が出会った子どもたちの心の奥底にある本音を、感性あふれる版画と文章で描き出す
『あんずとないしょ話』が好評発売中です。WEB連載「あんずとないしょ話」は
こちらをご覧ください。WEB連載「ママとパパには内緒だよ」は
こちらをご覧ください。また、杏さんとミュージシャン・石川浩司さんの対談「子どもの世界は無限大」は
こちらをご覧ください。