ヨーロッパ最後の秘境、その素顔とは?『ジョージア旅暮らし20景』
新刊『ジョージア旅暮らし20景』が、全国の書店で発売になりました。旅の舞台は“ヨーロッパ最後の秘境”と呼ばれるジョージア。最近では郷土料理シュクメルリがブームとなり、日本での知名度も年々高まっている今注目の国です。現地の一般家庭で人びとと生活を共にしながらこの地を旅した著者ERIKOさんが、定住旅行家ならではの視点で綴る20の旅日記。ガイドブックには載っていない素顔のジョージアに出会える一冊です。『ジョージア旅暮らし20景』はコチラからご購入できます。【ポイント①】首都トビリシから山岳地帯の秘境までの20の物語
首都トビリシをはじめ、大相撲力士・栃ノ心関の出身地でもある古都ムツヘタ、ワインの一大産地・カヘティ地方、さらにはジョージア人にとっても“秘境中の秘境”であるスバネティ地方まで、ほぼすべての地方を旅した著者が、選りすぐりのカラー写真を交えて綴る20の物語。ガイドブックには載っていない、ジョージアの魅力を発見できるはずです。
【ポイント②】一緒に暮らしたから見えてきた人びとの素顔
シルバーヘアに真っ赤な口紅をしたリリーさん、黒い服を着て凛と生きるラマラさん、山と共に暮らすパルジアーニ家の人びと……。現地の一般家庭に滞在させてもらい、彼らと共に日常生活を送りながら旅した著者だからこそ見えたジョージアの素顔が、出会いと別れのエピソードとともに鮮やかに浮かび上がります。
【ポイント③】2022年は日本・ジョージア外交関係樹立30周年
ワイン発祥の地として知られているだけでなく、最近では郷土料理シュクメルリがブームになるなど、注目度が急上昇のジョージア。今年2022年は「日本・ジョージア外交樹立30周年」の記念の年。ますます目が離せません!
【著者ERIKOさんからのメッセージ】 私はこれまで約50カ国106家族との暮らしを体験してきましたが、ジョージアはこれまで訪れたどの国よりも印象に残る国だったと言っても過言ではありません。この国で出会った絶景、食、そして人……かけがえのない思い出をこうして一冊の本として形にすることができて、とてもうれしく思っています。ぜひ皆さんもこの本を読んで、素顔のジョージアを感じてください。そして、いつかこの国を実際に旅してくれることを心から願っています。