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NEWS

2020.01.10

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第17回 未来を読むこと(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)多くの長い物語をくぐり抜けることは、その物語を忘れてしまうことで、その営みを終えます。この終わりは新たな始まりでもあります――

2020.01.09

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第17回 未来を読むこと(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第17回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2020.01.08

シーラさんの年末年始の過ごし方。「着物ライフ」更新

【シーラの着物ライフ12カ月】
January:Sewing on holidays

十文字学園女子大学教授、着物研究家/シーラ・クリフ
撮影/Todd Fong(タッド・フォング)

クリスマスやお正月は家族や友だちと楽しい時間を過ごしたシーラさん。でも、この休みの合間を利用してして、やっておきたいことがあるのです。大切な着物を長く保つために必要なこととは?

2020.01.07

石川浩司さんの空き缶コレクションが西荻窪に再来!

【ニヒル牛20周年記念企画「石川浩司のひとりでアッハッハー展」】

ミュージシャンで空き缶コレクターとしても知られる石川浩司さんの個展が
1月8日(水)~30日(木)、東京・西荻窪にある雑貨店「ニヒル牛」で開催されます。

著書『懐かしの空き缶大図鑑』(2019年3月発売)に登場する空き缶の展示ほか、
限定版CD、オリジナルグッズの販売など、楽しい企画が目白押し!

1月8日(金)・24日(金)・26日(日)に行われる石川さん出演のワンマントーク&ライブも注目! 熱い歌声と笑い(!?)を散りばめた迫力のパフォーマンスをお楽しみください。
※26日(日)のチケットは完売しました

【会期】1月8日(水)~30日(木)12:00~20:00(最終日は17:00まで)
【会場】ニヒル牛(東京都杉並区西荻北3-26-5)
    JR西荻窪駅から徒歩約7分

イベントの詳細は→こちら

2020.01.07

第4回はオーヴェルニュ地方最大の観光地【木蓮さんの連載を更新】

☆フランスの小さな村を旅する
第4回 マリア像に見守られた巡礼路の出発点【ル・ピュイ・アン・ヴレ】
写真と文 木蓮


オーヴェルニュ地方最大の観光地であるル・ピュイ・アン・ヴレは巡礼路の出発点。巡礼者たちは早朝、黒い聖母像をまつるカテドラルで始まるミサに参加し祝福を受け、正面の扉が開かれると同時に長い道のりに旅立ちます。

★好評販売中『フランスの花の村を訪ねる』の著者、木蓮さんの新連載・第4回です。

2019.12.27

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第16回 ふわふわふうみ(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(小津夜景より)さて、玉子のふわふわの口をすすいで、本当のふわふわ菓子の話をしましょう――

2019.12.26

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第16回 ふわふわふうみ(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第16回の便りは、ニースの小津さんより。

2019.12.25

これからの暮らしについて考えませんか?【千年村・最終回】

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
最終回 生きる場所をあらためて選びなおす
早稲田大学教授/中谷礼仁


少子高齢化や空き家問題、都市集中や過疎、そして多発する自然災害。「千年村」が、私たちの“これからの暮らし”に示唆してくれる知恵とは? 22日に日本橋・三重テラスで開かれた「千年村大会2019」のレポートもあります!

2019.12.24

写真で伝えたかったこととは?「ひとり出版者」更新

【ひとり出版者の仕事】
第10回 人と人とのつながりを求めて笑顔届ける
暮ラシカルデザイン編集室/沼尻亙司さん


6月にスタートした写真展「房総へ」は、その後も千葉の各地で巡回開催。その間、何度も千葉が災害に見舞われたことで、日常を切り取った写真が大きな意味を持つことに……。

2019.12.23

フランス中を取材する坂井さんの「仕事道具」とは?

【わたしの仕事道具】
第11回 時を重ねても色あせない取材ノート

トラベルライター 坂井彰代

書籍『フランスの一度は訪れたい村』の著者・坂井彰代さんがフランスで肌身離さず持ち歩くものとは? 旅の情報がぎゅっと詰まっています。

2019.12.18

シネスイッチ銀座で「フランスの村」シリーズを販売しています!

フランス映画『再会の夏』を上映中の「シネスイッチ銀座1」で、『フランスの一度は訪れたい村』『増補版 フランスの美しい村を訪ねる』『フランスの花の村を訪ねる』を販売しています。

映画の舞台は、1919年、第一次世界大戦が終わり、ようやく平和が訪れたフランスの美しい田舎。主人を待ち続ける1匹の犬を軸に、戦争の傷とそれでも絶えることのない愛と信頼を描いた感動作です。原作は「国境なき医師団」の創設者としても知られるジャン=クリストフ・リュファンによる、史実をベースにしたベストセラー。

フランスの奥深い映画と田舎の魅力を堪能したあとは、ぜひ「フランスの村」シリーズをお手にとって、感動をそのままお持ち帰りくださいね。

2019.12.18

キーパーソンは大工さんや左官さん!【千年村・第3回更新】

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
第3回 住んでいる地域はどんな場所?
早稲田大学教授/中谷礼仁


過去の災害と対策、消防団や氏子、古民家の存在や、左官業、在来工務店などの有無を調べる「チェックリスト」。地域を客観的に評価するための基準です。

2019.12.17

“普通”がいちばん!?【千年村インタビュー更新】

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
第2回 住みやすさは生き抜くための知恵
早稲田大学教授/中谷礼仁


「千年村」を訪ねると、さまざまな“生き延びるための知恵”があることがわかります。それはちょっと見にはわからない、ほんのわずかな違いだったり、日常の何気ない手入れだったり……。

2019.12.16

千年続く村から“これからの暮らし”を考える新連載!

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
第1回 カギは「壊れていない場所」にあり!
早稲田大学教授/中谷礼仁


時の流れにめげずひるまず、千年以上の長きにわたり淡々と人々の営みが続いてきた「千年村」。どこにあるの? どんな村なの? 調査研究プロジェクトの中心を担う早稲田大学の中谷礼仁教授に地域の持続性などについて聞く新連載がスタート!

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