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NEWS

2019.11.07

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第13回 日曜日の午後に軽い手紙を書こうとする試み(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第13回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2019.11.06

11月は着物ファッションショーをプロデュースするシーラさん

【シーラの着物ライフ12カ月】
November:Producing Fashion Shows

十文字学園女子大学教授、着物研究家/シーラ・クリフ
撮影/Todd Fong(タッド・フォング)


着物ファッションショーの準備に大忙し!「次のステージではどんなコーディネートをしようかしら?」。そんなシーラさんの声が聞こえてきそうです。

2019.11.05

写真展”房総へ”を開催!「ひとり出版者」第9回更新

【ひとり出版者の仕事】
第9回 今こそ、”房総へ”。日常の豊かさとは何かを問い続ける
暮ラシカルデザイン編集室/沼尻亙司さん


台風15号に留まらず、台風や大雨による相次ぐ災害に見舞われた房総。深刻な被害を目の当たりにした「ひとり出版者」の次なる行動は?

2019.11.01

仲野さんの芝居小屋連載・最終回は歌舞伎のミライを考えます


地方の芝居小屋を巡る
最終回 地芝居のミライ、歌舞伎のミライ?【岐阜・東美濃ふれあいセンター歌舞伎ホール】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


地方の芝居小屋の魅力を掘り下げる仲野さんの連載も、いよいよ最終回。2000年に完成した岐阜の歌舞伎ホールを紹介します。

2019.10.31

芝居が町まで来てくれる!?【芝居小屋連載を更新】


地方の芝居小屋を巡る
最終回 地芝居のミライ、歌舞伎のミライ?【滋賀・長浜曳山祭】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


祇園祭に勝るとも劣らぬ豪華さで「動く美術館」ともいわれている長浜曳山祭。その最大の特徴は、曳山上での子ども歌舞伎の上演。どこかへ芝居を観に「行く」のではなく、芝居が町まで「来て」くれる、そんなワクワクがあるのです。

2019.10.29

郷土料理に欠かせない一品 「一度は訪れたい村」更新

【フランスの一度は訪れたい村】
第7回 まるごとトウガラシづくしの村(下)
トラベルライター:坂井彰代さん


400年間、同じ栽培製法を受け継ぐエスプレット村のトウガラシは、料理の彩りや味のアクセントにもひと役。郷土料理には欠かせない存在です。

2019.10.28

トウガラシ色に染まる村 「一度は訪れたい村」更新

【フランスの一度は訪れたい村】
第7回 まるごとトウガラシづくしの村(上)
トラベルライター:坂井彰代さん


トウガラシ入りのチョコレートを食べたことがきっかけで、ある村の旅の記憶がよみがえります。その村は建物も食べ物もトウガラシづくしでした。

2019.10.18

木蓮さんの新連載「フランスの小さな村を旅する」がスタート!

☆フランスの小さな村を旅する
第1回 彼が恋した藤の花【アプルモン・シュル・アリエ】
写真と文 木蓮


お待たせしました! 好評販売中『フランスの花の村を訪ねる』の著者、木蓮さんの新連載が始まりました。フランスの真ん中・オーヴェルニュの、人口200人に満たない小さな村で暮らしながら、年間150カ所以上ものフランスの村や街を旅して、その風景を写真におさめている木蓮さん。「フランスの小さな村宣伝大使」を自負する彼女が選んだ「とっておきの小さな村」を、毎回1村ずつ紹介してもらいます。

2019.10.15

【仕事道具】更新。トラベル・ジャーナリストの旅の相棒は?

【わたしの仕事道具】
第10回 ドライブのスリルやハプニングも一緒に

トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


『増補版 フランスの美しい村を歩く』で渓谷沿いの村や険しい山の頂にある村々を紹介してくれた寺田さん。傍らにはいつもコレがありました!

2019.10.11

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第12回 この地上で(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)言葉が固有の風土を離れ、別の土地で根付き、ある種の区別と温度差を表現するツールとして使われることもあります――

2019.10.10

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第12回 この地上で(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第12回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2019.10.08

るーの装画展レポート。最終回はシーラさんのミニトーク

るーが行く!【初めての装画展に張り切る~の巻】
最終回 そしてシーラさんもやって来た!


るーの装画展レポートもいよいよ最終回。シーラ・クリフさんの着物ミニトークを紹介します。華やかな会場の様子は動画もあわせてご覧ください。

2019.10.07

プロ顔負けのスーパープレイが続出!【芝居小屋連載を更新】


地方の芝居小屋を巡る
第2回「素人芝居」と侮るなかれ?【岐阜県 高雄歌舞伎】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


高校野球は負けたら終わりのトーナメント、地芝居も公演は年に1日か2日。「この1回」に賭ける情熱は、観客にも伝わってきます。仲野さんが心底地芝居の虜になった高雄歌舞伎(郡上市)とは?

2019.10.04

芝居の語源を知っていますか?【仲野さんの芝居小屋連載を更新】


地方の芝居小屋を巡る
第2回「素人芝居」と侮るなかれ?【小豆島 肥土山農村歌舞伎 ほか】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


「村芝居」では、役者は屋根のある舞台で演じますが、観客は野外の土や芝の上にゴザを敷いて観るのが一般的だったといいます。とすると、今ならレジャーシートの上で思い思いの格好で観るロックフェスティバルに通じるのかも!?多くの農村で連綿と続いてきた地芝居の真髄に迫ります。

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