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NEWS

2019.12.18

シネスイッチ銀座で「フランスの村」シリーズを販売しています!

フランス映画『再会の夏』を上映中の「シネスイッチ銀座1」で、『フランスの一度は訪れたい村』『増補版 フランスの美しい村を訪ねる』『フランスの花の村を訪ねる』を販売しています。

映画の舞台は、1919年、第一次世界大戦が終わり、ようやく平和が訪れたフランスの美しい田舎。主人を待ち続ける1匹の犬を軸に、戦争の傷とそれでも絶えることのない愛と信頼を描いた感動作です。原作は「国境なき医師団」の創設者としても知られるジャン=クリストフ・リュファンによる、史実をベースにしたベストセラー。

フランスの奥深い映画と田舎の魅力を堪能したあとは、ぜひ「フランスの村」シリーズをお手にとって、感動をそのままお持ち帰りくださいね。

2019.12.18

キーパーソンは大工さんや左官さん!【千年村・第3回更新】

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
第3回 住んでいる地域はどんな場所?
早稲田大学教授/中谷礼仁


過去の災害と対策、消防団や氏子、古民家の存在や、左官業、在来工務店などの有無を調べる「チェックリスト」。地域を客観的に評価するための基準です。

2019.12.17

“普通”がいちばん!?【千年村インタビュー更新】

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
第2回 住みやすさは生き抜くための知恵
早稲田大学教授/中谷礼仁


「千年村」を訪ねると、さまざまな“生き延びるための知恵”があることがわかります。それはちょっと見にはわからない、ほんのわずかな違いだったり、日常の何気ない手入れだったり……。

2019.12.16

千年続く村から“これからの暮らし”を考える新連載!

☆「千年村」に学ぶ持続可能な暮らし
第1回 カギは「壊れていない場所」にあり!
早稲田大学教授/中谷礼仁


時の流れにめげずひるまず、千年以上の長きにわたり淡々と人々の営みが続いてきた「千年村」。どこにあるの? どんな村なの? 調査研究プロジェクトの中心を担う早稲田大学の中谷礼仁教授に地域の持続性などについて聞く新連載がスタート!

2019.12.13

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第15回 うちのそと(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)そうそう、惜字楼のお話を聞いて思い出したエピソードがあります。時は寛永3(1626)年10月18日、江戸――

2019.12.12

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第15回 うちのそと(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第15回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2019.12.10

【味噌の力】最終回は味噌の意外な食べ方について

☆今こそ伝えたい、味噌の力
最終回 毎日の暮らしに「味噌」を上手に取り入れよう
実践料理研究家/みそ探訪家・岩木みさき

カルボナーラもブラウンシチューも、味噌でぐっとおいしくなるんです! 炊き込みご飯やスイーツにも使える味噌は、まさに万能調味料。岩木さんに、味噌のさまざまな使い方を教えてもらいます。

2019.12.09

『フランスの一度は訪れたい村』刊行イベント(1/24)詳細を発表

『フランスの一度は訪れたい村』の刊行を記念して、「フランスの村」シリーズの著者、坂井彰代さんと寺田直子さんによるトークイベントを開催!
その詳細と参加申し込み方法を紹介します。

【日時】2020年1月24日(金)19時~
【会場】銀座蔦屋書店(Ginza Six 6階)

「とにかくフランス好き」「パリ以外のフランス旅をしたい」「フランスのご当地グルメを味わいたい」そんな人は必見です!

2019.12.07

【味噌の力】更新! 今回は、知っていて損はない味噌の基礎知識

☆今こそ伝えたい、味噌の力
第3回 知っているようで知らない基礎知識
実践料理研究家/みそ探訪家・岩木みさき

「やっぱり味噌汁はいいよね、日本人でよかった」と思っても、味噌の種類や味のバリエーションはどうやって生まれるのか知っている人は少ないのでは? 今回は、知っていて損はない味噌の基礎知識について聞きました。

2019.12.06

華やかなノエルの季節到来!【木蓮さんの連載を更新】

☆フランスの小さな村を旅する
第3回 夢色の光をまとった童話の世界【コルマール】
写真と文 木蓮


カラフルなコロンバージュ(木骨造)の家、移動遊園地に興じる子どもたち、耳が痛くなるほどの冷え切った空気に湯気をくゆらせながら飲むヴァン・ショー(ホットワイン)……。アルザスの華やかなノエルです。

★好評販売中『フランスの花の村を訪ねる』の著者、木蓮さんの新連載・第3回です。

2019.12.05

「子どもの権利条約ブックリスト」無料ダウンロードのご案内

19の出版社による「生かそう!子どもの権利条約出版社(有志)の会」が、関連書籍や雑誌をまとめた「国連子どもの権利条約ブックリスト」を制作しました。「かもめの本棚」もこの取り組みに参加しています。なお、19社の関連書籍を紹介したブックリストは無料でダウンロードできます。ぜひ活用してください。

ブックリストの詳細&ダウンロードはコチラ⇒

2019.12.04

黄金色に輝くじゅうたんの上でごろり! 12月のシーラさん更新

【シーラの着物ライフ12カ月】
December:End of autumn

十文字学園女子大学教授、着物研究家/シーラ・クリフ
撮影/Todd Fong(タッド・フォング)


黄や赤、オレンジ色に染まる公園を散策するシーラさん。木の葉の香りや色合い、ふかふかの踏み心地に心身ともにリラックス!

2019.12.03

目で、耳で、舌で味わい、見出した魅力とは?【味噌の力】更新

☆今こそ伝えたい、味噌の力
第2回 蔵の味噌は、生きている
実践料理研究家/みそ探訪家・岩木みさき

「自分の目で見て、直接会って、話を聞いて、触れてきたこと」を発信している岩木みさきさん。第2回は、蔵に自ら足を運んだからこそ見えてきた蔵人の素顔、味噌の魅力について聞きました。

2019.12.02

【新連載】万能調味料・味噌の魅力を存分に伝えます!

☆今こそ伝えたい、味噌の力
第1回 木桶仕込みの味噌を未来に残す
実践料理研究家/みそ探訪家・岩木みさき

全国各地の味噌蔵をめぐり、その魅力を自身のサイトや料理教室、イベントなどを通じて発信している実践料理研究家の岩木みさきさんに、実際に現場を見て、つくり手と語り合う体験を通してあらためて気づいた「味噌の力」についてお話しいただく新連載がスタート。味噌の多様性を知って、いろいろな味噌をもっと料理に活用したくなるヒントを探ります。

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