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NEWS

2019.09.13

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第11回 明るく、静かで、軽い舌(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(小津夜景より)それにしても、こうして作品を引用していると、これを書いた作者やここに描かれた風景が、すでにこの世に存在していないことがふしぎになってきます――

2019.09.12

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第11回 明るく、静かで、軽い舌(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第11回の便りは、ニースの小津さんより。

2019.09.06

人をフィーチャーする本作りとは?「ひとり出版者」更新

【ひとり出版者の仕事】
第6回 「本」を「食べ物」に近づけたい-2-
暮ラシカルデザイン編集室/沼尻亙司さん


「ひとり出版者」沼尻さんの一貫した編集方針から、
本を通して伝えたいことの本質が見えてきます。


2019.09.05

着物を着るとみんな笑顔に! 連載「着物スタイル」9月更新

【シーラの着物ライフ12カ月】
September:Dressing Visitors

十文字学園女子大学教授、着物研究家/シーラ・クリフ
撮影/Todd Fong(タッド・フォング)

この日は「着物を着たい」という友人家族がシーラさんの自宅を訪れました。
着付けで大忙しのシーラさんです。

2019.08.30

猿之助を魅了した芝居小屋とは?【連載更新】


地方の芝居小屋を巡る
第1回 プロの歌舞伎役者を魅了した昔ながらの芝居小屋?
エンタメ水先案内人・仲野マリ


岐阜県JR瑞浪駅から車で20〜30分の日吉町、標高500mの山中にある「相生座美濃歌舞伎博物館」。歌舞伎俳優の三代目市川猿之助(当時。現・猿翁)が魅了された本格芝居小屋を紹介します。

2019.08.27

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第10回 片隅と世界と(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)先日はハーグにあるスピノザ邸に行ってきました。スピノザ邸は市街地にあるのですが、運河周辺の盛り場からは少し離れた隠れ家的な場所です――

2019.08.26

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第10回 片隅と世界と(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第10回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2019.08.21

『旅の手帖』で「醤油蔵めぐり」が紹介!

高橋万太郎さんの『にっぽん醤油蔵めぐり』が『旅の手帖』(交通新聞社刊)9月号で紹介されました。特集は「水辺の町へ」。醤油造りはよい水があってこそとは、さまざまな蔵の職人さんさちが言うこと。秋の旅の計画に、蔵めぐりを加えては?

2019.08.16

カラフルなサポテファミリーの正体は?【フルーツ連載を更新】

☆フルーツをめぐる冒険
第5話 フェイクアップルの系譜?
フルーツハンター・森川寛信


フェイクアップルに続いて紹介するのは「フェイクサポテ」。サポテとは、甘く柔らかい果物の総称で、現在のメキシコでかつて話されていたアステカ語に由来します。さて、どんな果物たちに出会えるでしょうか?

2019.08.15

8月17日はパイナップルの日!【フルーツ連載を更新】

☆フルーツをめぐる冒険
第5話 フェイクアップルの系譜?
フルーツハンター・森川寛信


パイナップル(pineapple)がアップル(apple/りんご)と何か関係があるのか否かは別として、果物の世界は、名前にアップルを冠するだけで姿かたちは似ても似つかない「フェイクアップル」で溢れています。今回はそんなたくさんの「アップル」たちの物語です。

2019.08.13

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第9回 存在の青い灰(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(小津夜景より)雲のかかった名月を世界図になぞらえるというのは地球儀を知っている者の発想でしょうか――

2019.08.12

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第9回 存在の青い灰(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第9回の便りは、ニースの小津さんより。

2019.08.09

装画展情報満載!「かもめ通信35号」を配信

「ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍」とは、初の月面着陸を果たしたアポロ11号のニール・アームストロング船長の言葉。あれから半世紀。私たち「かもめの本棚」も、『本とアートのすてきな関係―「かもめの本棚」の装画展-』という新たな一歩を踏み出します! メルマガではその概要を紹介。ぜひお読みください。バックナンバーはコチラから。新規登録はコチラからどうぞ!

2019.08.09

ようやく出会えた焙煎機【仕事道具を更新】

【わたしの仕事道具】
第9回 出茶屋の味
「珈琲屋台 出茶屋」店主 鶴巻麻由子


コーヒー道具と火鉢と鉄瓶をリヤカーに積み、東京都小金井市で「珈琲屋台出茶屋」を始めたのが2004年。いつかは自家焙煎をしたいと思い続けてきた鶴巻さん。その願いがかなったのは昨年の春のことでした。

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