× close

お問い合せ

かもめの本棚に関するお問い合せは、下記メールアドレスで受けつけております。
kamome@tokaiedu.co.jp

かもめの本棚 online
トップページ かもめの本棚とは コンテンツ一覧 イベント・キャンペーン 新刊・既刊案内 お問い合せ

試し読みする!
WEB連載の初回記事をお読みいただけます
 

『フランスの花の村を訪ねる』

木蓮 著

定 価 2,035円(税込)
判 型 四六判・並製
ページ 256頁(カラー128頁)【品切れ】
発売日 2017年8月3日
ISBN 978-4-486-03907-5

本の紹介
フランスの魅力は花の都・パリだけではない。芸術家に愛されたバラの村、ジャスミンが香る絶景、圧倒されるブーゲンビリアの壁……。色とりどりの花であふれる小さな村を訪ねるのもまた、旅の楽しみの一つだ。村めぐりの際の指針となるのが、フランスの地方自治体を対象とした「花の町と村コンクール」で、レストランを星の数で評価するように4つ花から1つ花に認定された「美しい花の町と村」。素朴で個性的な輝きを放つ小さな村を訪ね歩いているフランス在住の日本人女性が、この「花の町と村」に認定された村を中心に、四季折々のとっておきの景色が見られる30の村を厳選。詩情あふれる写真とともに紹介する。
著者紹介
[木蓮(もくれん)]
神戸出身。フランスの「おへそ」にあたるオーヴェルニュの、人口200人に満たない小さな村に在住する日本人女性。フランス人の夫との結婚を機に渡仏。さまざまな地域に接しているオーヴェルニュの地の利を生かし、名もなき小さな村を訪ねる旅にどっぷりはまる。「パリだけではないフランスの美しさを伝えたい」と、折々に訪ねた花にあふれる村々の魅力を伝えるブログは、みずみずしい写真と住んでいる人間ならではの視点で人気を呼んでいる。
公式ブログ「フランス小さな村を旅してみよう」
http://ameblo.jp/petit-village-france/
WEBサイト「フランス小さな村を旅してみよう」
http://petit-village-de-france.com/
目次一覧
◆フランスの美しい花の町と村とは?
◆フランスの美しい花の村 紀行エッセイ
◇春
菜の花(シャルロー)/ミモザ(ボルム・レ・ミモザ)/スミレ(トゥレット・シュル・ルー)/フジ(モンペイルー、コンク)/バラ(ジェルブロワ、ジヴェルニー)/リラ(ベルカステル)
◇夏
ジャスミン(エズ)/ラベンダー(ソー、ムスティエ・サント・マリー)/アジサイ(イヴォワール)/ブーゲンビリア(ヴィルフランシュ・シュル・メール、カーニュ・シュル・メール、サン・ポール・ド・ヴァンス)/バカンスに訪ねたい村(シャモニー・モンブラン、ベナック・エ・カズナック、カステルノー・ラ・シャペル、ラ・ロック・ガジャック、ドンム、アヌシー)
◇秋
ブドウ(ブド、サン・シル・ラポピー)/紅葉(ラヴォデュー、サレール)/キノコ(サルラ・ラ・カネダ)
◇冬
ヤドリギ(オーヴェルニュ)/モミの木(リクヴィール)/クリスマスマーケット(コルマール、カイゼルベルグ、エギスハイム)/クロッカス(ウソン)/スノードロップ(私の村)
◆コラム
チューリップの思い出/真っ赤なバラとママンの思い出/山の暮らし/川辺の休日/静かな村の秋/森の中のキノコ狩り/わが家のクリスマス/春夏秋冬のオーヴェルニュより
担当編集者より
 
NEWSNews一覧へ

2024.01.26

毎日新聞(1/26付)にフランス本2冊の書籍広告が掲載されました

2023.12.11

朝日新聞(12/9付)に木蓮さんの新刊広告が掲載されました

2023.12.01

無料ダウンロードOK。子どもの権利条約ブックリスト第5版が完成

2023.11.27

毎日新聞(11/26付)に木蓮さんの新刊広告が掲載されました

2023.09.07

新刊『フランスの小さな村だより12カ月』が発売になりました!
新刊案内
ページの先頭へもどる