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NEWS

2019.10.31

芝居が町まで来てくれる!?【芝居小屋連載を更新】


地方の芝居小屋を巡る
最終回 地芝居のミライ、歌舞伎のミライ?【滋賀・長浜曳山祭】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


祇園祭に勝るとも劣らぬ豪華さで「動く美術館」ともいわれている長浜曳山祭。その最大の特徴は、曳山上での子ども歌舞伎の上演。どこかへ芝居を観に「行く」のではなく、芝居が町まで「来て」くれる、そんなワクワクがあるのです。

2019.10.29

郷土料理に欠かせない一品 「一度は訪れたい村」更新

【フランスの一度は訪れたい村】
第7回 まるごとトウガラシづくしの村(下)
トラベルライター:坂井彰代さん


400年間、同じ栽培製法を受け継ぐエスプレット村のトウガラシは、料理の彩りや味のアクセントにもひと役。郷土料理には欠かせない存在です。

2019.10.28

トウガラシ色に染まる村 「一度は訪れたい村」更新

【フランスの一度は訪れたい村】
第7回 まるごとトウガラシづくしの村(上)
トラベルライター:坂井彰代さん


トウガラシ入りのチョコレートを食べたことがきっかけで、ある村の旅の記憶がよみがえります。その村は建物も食べ物もトウガラシづくしでした。

2019.10.18

木蓮さんの新連載「フランスの小さな村を旅する」がスタート!

☆フランスの小さな村を旅する
第1回 彼が恋した藤の花【アプルモン・シュル・アリエ】
写真と文 木蓮


お待たせしました! 好評販売中『フランスの花の村を訪ねる』の著者、木蓮さんの新連載が始まりました。フランスの真ん中・オーヴェルニュの、人口200人に満たない小さな村で暮らしながら、年間150カ所以上ものフランスの村や街を旅して、その風景を写真におさめている木蓮さん。「フランスの小さな村宣伝大使」を自負する彼女が選んだ「とっておきの小さな村」を、毎回1村ずつ紹介してもらいます。

2019.10.15

【仕事道具】更新。トラベル・ジャーナリストの旅の相棒は?

【わたしの仕事道具】
第10回 ドライブのスリルやハプニングも一緒に

トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


『増補版 フランスの美しい村を歩く』で渓谷沿いの村や険しい山の頂にある村々を紹介してくれた寺田さん。傍らにはいつもコレがありました!

2019.10.11

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第12回 この地上で(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)言葉が固有の風土を離れ、別の土地で根付き、ある種の区別と温度差を表現するツールとして使われることもあります――

2019.10.10

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第12回 この地上で(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第12回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2019.10.08

るーの装画展レポート。最終回はシーラさんのミニトーク

るーが行く!【初めての装画展に張り切る~の巻】
最終回 そしてシーラさんもやって来た!


るーの装画展レポートもいよいよ最終回。シーラ・クリフさんの着物ミニトークを紹介します。華やかな会場の様子は動画もあわせてご覧ください。

2019.10.07

プロ顔負けのスーパープレイが続出!【芝居小屋連載を更新】


地方の芝居小屋を巡る
第2回「素人芝居」と侮るなかれ?【岐阜県 高雄歌舞伎】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


高校野球は負けたら終わりのトーナメント、地芝居も公演は年に1日か2日。「この1回」に賭ける情熱は、観客にも伝わってきます。仲野さんが心底地芝居の虜になった高雄歌舞伎(郡上市)とは?

2019.10.04

芝居の語源を知っていますか?【仲野さんの芝居小屋連載を更新】


地方の芝居小屋を巡る
第2回「素人芝居」と侮るなかれ?【小豆島 肥土山農村歌舞伎 ほか】
エンタメ水先案内人・仲野マリ


「村芝居」では、役者は屋根のある舞台で演じますが、観客は野外の土や芝の上にゴザを敷いて観るのが一般的だったといいます。とすると、今ならレジャーシートの上で思い思いの格好で観るロックフェスティバルに通じるのかも!?多くの農村で連綿と続いてきた地芝居の真髄に迫ります。

2019.10.03

千葉の本で千葉県を応援!「ひとり出版者の仕事」第8回

【ひとり出版者の仕事】
第8回 千葉の本に、できること
暮ラシカルデザイン編集室/沼尻亙司さん


台風15号によって被災した千葉の町や人を支援しようと、千葉の本を手掛ける「ひとり出版者」が新たな取り組みをスタートさせました。
本を通じてできることは何かを考えます。

2019.10.02

着物事情を調べるためにお宅を訪問。シーラさんの連載を更新

【シーラの着物ライフ12カ月】
October:Researching

十文字学園女子大学教授、着物研究家/シーラ・クリフ
撮影/Todd Fong(タッド・フォング)

着物を所有する方の自宅を訪問して、着物の保管状況などを調査するシーラさん。こうした着物研究もライフワークの一つです。

2019.10.01

ヒルトピアで石川さんが缶コレ愛を叫ぶ!装画展レポート更新

るーが行く!【初めての装画展に張り切る~の巻】
第4回 石川浩司さんが晩夏の宵に叫ぶ


るーのレポート第4弾は、石川浩司さんの「空き缶トーク&ミニライブ」のダイジェスト! 動画もぜひお楽しみください。

2019.09.30

「かもめ通信36号」は、今日、配信されました!

日ごとに興奮が高まっていくラグビーワールドカップ。「かもめ通信」も負けじと、編集部とアーティスト、著者の皆さんがスクラム組んでお届けした「かもめの本棚の装画展」のレポートをご案内。また、本日販売開始の新刊『増補版 フランスの美しい村を歩く』の見どころ記事も紹介しています。村の魅力を守り育んでいるのは、まさに“One for all, All for one”の心で暮らす村人たち。メルマガに登録して、ぜひお読みください。「かもめ通信」のバックナンバーはコチラから。新規登録はコチラからどうぞ!

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