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NEWS

2019.07.01

醤油はトランペット?【対談:伝え残したい味を求めて】最終回

対談:伝え残したい味を求めて
最終回 醤油で遊ぶ、醤油を楽しむ
高橋万太郎(「職人醤油」代表) × 岡田大介(「酢飯屋」店主)


 新刊『にっぽん醤油蔵めぐり』(高橋万太郎著)の刊行記念特別対談も、いよいよ最終回。今までの醤油の常識を変える醤油との付き合い方を紹介。読めば、いつもの家庭料理がとびきりのごちそうに変身するかも!?

2019.06.28

【対談:伝え残したい味を求めて】更新!

対談:伝え、残したい味を求めて
第2回 型にはめず、新しい食文化を
高橋万太郎(「職人醤油」代表) × 岡田大介(「酢飯屋」店主)


 新刊『にっぽん醤油蔵めぐり』(高橋万太郎著)の刊行記念特別対談の2回目は、醤油と寿司という日本の伝統的な食文化にかかわる2人が、型にはめがちな世界に変化を認め、受け入れることで広がる豊かな世界の可能性を探ります。

2019.06.27

醤油と寿司、伝統に新風を吹き込む2人の対談がスタート!

対談:伝え、残したい味を求めて
第1回 情熱とマメさが味わいを決める!
高橋万太郎(「職人醤油」代表) × 岡田大介(「酢飯屋」店主)


 新刊『にっぽん醤油蔵めぐり』(高橋万太郎著)の刊行を記念して、特別対談を3回にわたってお届け。日本各地の個性豊かな醤油と職人との出会いを重ねてきた高橋さんと、自身の寿司店「酢飯屋」で使う食材やその土地に伝わる郷土寿司を探し求めて全国に足を運び続ける岡田さんが、「自分の目で確かめること」へのこだわりについて語り合います。

2019.06.25

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第6回 音のこどもたち(下)
小津夜景 × 須藤岳史

(須藤岳史より)「無限性という概念が、有限的な存在である人間から見たとき〈脱定型性〉としてしか認識されない」というのは、人間が言葉で考えているからではないか――

2019.06.24

【LETTERS 古典と古楽をめぐる対話】更新

☆LETTERS 古典と古楽をめぐる対話
第6回 音のこどもたち(上)
小津夜景 × 須藤岳史

情感と呼ばれるものと、詩歌や音楽のつながりを探してゆく往復書簡の連載エッセイ。フランスで暮らしている俳人の小津夜景さんと、オランダで暮らしている音楽家の須藤岳史さんが言葉と音をめぐる思索の旅にいざないます。第6回の便りは、ハーグの須藤さんより。

2019.06.21

7/6(土)シーラさんの着物講演会、参加申し込みを受付中

『SHEILA KIMONO STYLE』の著者で着物研究家のシーラ・クリフさんの講演会が、7月6日(土)13時30分~15時に開催されます。会場は、シーラさんが教授を務める埼玉県新座の十文字学園女子大学。「日本文化との出会いから30年~次世代に伝えたいこと~」をテーマにした一般向けの公開講座です。

入場無料。先着150名、要事前予約。電話048-477-0958(平日9時~17時)もしくは
同大学の専用申し込みフォーム
からお申込みください。当日はシーラさん初の写真集『SHEILA KIMONO STYLE』の販売も予定しています。

2019.06.21

『フランスの美しい村を歩く』が東急沿線誌で紹介されました

旅のプロ・寺田直子さん著『フランスの美しい村を歩く』が東急沿線誌で紹介されました。「大人の夏休みを楽しむ」をテーマにしたブックガイドのコーナーです。東急沿線にお住いの方、どうぞお手にとってくださいね。沿線の人も東急沿線以外にお住いの人も、『フランスの美しい村を歩く』でひと足早いバケーションはいかが?

2019.06.21

ブルターニュ地方の特産品は?連載「フランスの村」更新


【フランスの一度は訪れたい村】
第4回 アジサイに彩られた村「ロクロナン」(下)
トラベルライター:坂井彰代さん


地ビールや缶詰などブルターニュ地方の特産品が並ぶ店を散策したあと、
近くの礼拝堂へ。そこでもアジサイを見つました……。

2019.06.20

アジサイが咲き誇るフランスの村へ。第4回(下)更新


【フランスの一度は訪れたい村】
第4回 アジサイに彩られた村「ロクロナン」(上)
トラベルライター:坂井彰代さん


フランス北西部のブルターニュ地方にある村、ロクロナン。
色とりどりのアジサイが石造りの建物を鮮やかに彩ります。

2019.06.19

房総の「くらし・作り手・営み」を写真に 「ひとり出版者」更新

【ひとり出版者の仕事】
第5回 房総の編集者として写真を撮る
暮ラシカルデザイン編集室/沼尻亙司さん

房総に住む人々の暮らしを本作りのテーマにする沼尻さんが目指す写真とは?
このほど、編集者視点で撮り溜めた写真展「房総へ」を開催!

2019.06.18

「ひみつのバラ」とピンクのココナッツ【フルーツ連載を更新】

☆フルーツをめぐる冒険
第3話 色違いのセレンディピティ・フルーツ?
フルーツハンター・森川寛信


セレンディピティ(serendipity:予期せぬ幸運に巡り合うこと)のような確率で、果物はときにありえない色違いの突然変異を生み出すようです。ドラゴンフルーツに続いて、不思議な色をしたリンゴとココナッツを紹介します。

2019.06.17

メルマガ「かもめ通信33号」を配信!

 今回はとあるアンケートの話題から。「そば県」といえば長野、「うどん県」なら香川、では「ラーメン県」は? うっとうしい梅雨の時期、のどごしよい麺類の味つけにも欠かせないのが、日本の伝統的な調味料・醤油。新刊『にっぽん醤油蔵めぐり』の刊行記念イベント「全国の醤油蔵トーク&利き醤油の会」をはじめ、日本の伝統文化に気軽にふれられるお出かけ案内もたくさ掲載しています! ぜひお読みください。バックナンバーはコチラから。新規登録はコチラからどうぞ!

2019.06.17

本当は赤くなりたかった!? フルーツ連載を更新

☆フルーツをめぐる冒険
第3話 色違いのセレンディピティ・フルーツ?
フルーツハンター・森川寛信


その名のとおり、真っ赤な龍のウロコのような強烈な見た目が特徴的なドラゴンフルーツ。日本でも10年前に輸入解禁になり、今ではスーパーでも普通に売られるようになりました。今回は、このドランゴンフルーツにまつわるお話です。

2019.06.14

蟹江杏さんの個展を上野と銀座の2会場で開催中です

版画家・蟹江杏さんの作品展「杏と世界」が、上野の森美術館(6/17まで)と GINZA SIX(6/19まで)の2会場で同時開催中です。作家生活20年間を初期作品から昨年2018年までの選抜秀作で振り返る上野と、すべて未公開の描き下ろし新作が並ぶ銀座。新旧の杏ワールドを楽しめます。いずれも入場無料。

★上野の会場内では杏さんの絵本『あんずのあいうえお』も販売中です。

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