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NEWS

2025.01.31

ヒーローに会いにアブルッツォ州へ【イタリア連載】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第8回 forte e gentile(強くて、やさしい)
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


まるで映画やテレビ、漫画のヒーローのような〝強くて、やさしい〟人々。自然豊かな南イタリアのアブルッツォ州で出会ったエンニオさんも、その一人でした。

2025.01.30

東北・北陸地方に伝わる端縫袋を紹介【端縫い】第2回

☆端縫いに込めた思い今昔
第2回 日本各地の端縫袋に見られる布と技芸(東北・北陸)
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀


どんな小さな布も捨てずに大切に保管し、活用してきた「端縫い」の文化。その端縫いによって生まれた端縫袋がどのように作られ、使われたか。記録が豊富な地域のものを取り上げて紹介してもらいます。まずは東北・北陸地方に伝わる端縫袋です。

2025.01.29

PR誌『ちくま』に『東京、なのに島ぐらし』

PR誌『ちくま』2025年2月号の書籍広告(17頁)に、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの新刊『東京、なのに島ぐらし』が掲載されました。

『ちくま』は長きにわたり本好きに愛され続けているPR誌です。『東京、なのに島ぐらし』は旅歴40年の著者・寺田直子さんがセカンドステージの舞台に選んだ伊豆大島でカフェを営む日々を綴るエッセイ。ゆったりしっかり刻まれる“時”も味わえる1冊です。ぜひお読みください。

☆『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら

2025.01.28

2025年「かもめ通信」のテーマは身近な植物【メルマガ配信】

普段、何気なく目にしている木々や草花は、季節の移ろいを感じさせ、心にゆとりをもたらしてくれる存在です。今年の「かもめ通信」は、身近にある植物の話題をお届け。1月は、常緑樹の「松」を取り上げます。厳しい環境下でも根を張る、松の強さの秘密とは……。続いて、南フランスの言葉にフォーカスしたインタビューや、北欧の芸術家たちの暮らしをたどる連載などの注目記事をピックアップ。さらに、好評販売中の書籍「美しい村を歩く」シリーズを紹介しています。ぜひお読みください。

★「かもめ通信97号」はコチラから
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2025.01.28

描き旅の心得とは? あべまりえさんの【南仏描き旅日和】最終回

☆南仏描き旅日和
最終回 描き旅を楽しむための心得(実践編)
水彩イラストレーター:あべまりえ


旅先で現物を見ながらのスケッチは人通りが多かったり、描くスペースが確保できなかったりと、慣れていない人にとっては容易ではありません。そこでおすすめなのが、描きたいところだけ描き、塗りたいところだけ塗る”時短スケッチ”。連載の最終回は、気負わず楽しめる描き旅のコツを教えてくれます。

2025.01.27

『東京、なのに島ぐらし』の名脇役たち。最終回に登場するのは?

☆ハブカフェ・モノ語り
最終回 古民家をあたたかく照らす明かり 
トラベルジャーナリスト:寺田直子


トラベルジャーナリストの寺田直子さんが伊豆大島で運営するハブカフェの開店までの日々と島ぐらしの日常をご紹介して好評の新刊『東京、なのに島ぐらし』。カフェを支える“名わき役たち”の最終回に登場するのは、日本のモノ作りの会社の技がキラリと光る照明。これからもハブカフェをあたたかく照らし続けます!

2025.01.23

小説家・キヴィが最期を過ごした場所【フィンランド】最終回

☆フィンランドのアーティストが暮らした家
最終回 魂の眠る場所――アレクシス・キヴィの小屋
ライター/内山さつき


1834年に生まれ、1872年に38歳で亡くなった小説家であり劇作家のアレクシス・キヴィ。フィンランド国民文学の父と言われる彼が、最期の十カ月間を過ごした場所は、天井の低い粗末な小屋でした……。

2025.01.22

『東京、なのに島ぐらし』が雑誌『旅行読売』で紹介されました

雑誌『旅行読売』(旅行読売出版社)2月号の「旅の本と映画」コーナーで『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)が紹介されました。「旅の経験や出会いがいかに人生を楽しくするか、しみじみ伝わる」と、トラベル・ジャーナリストの著者ならではの書籍について、旅行雑誌ならではの素敵なご紹介をいただきました。旅ごころがうずき出す春、伊豆大島からそろそろ椿の便りが届きます。書籍をぜひ読んで伊豆大島に出かけてみては?

2025.01.22

地域の言葉を守り継ぐ人々の思い【プロヴァンスの言葉】最終回

☆プロヴァンスの言葉が伝える幸せのかたち
最終回 祭りを通して継承されていく言葉
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


南仏のプロヴァンスで古くから使われてきたプロヴァンス語は、祭りや詩(うた)を通して、伝統文化とともに人々に大切に受け継がれてきました。プロヴァンス語の復興と継承に尽力したノーベル賞受賞の詩人ミストラルの故郷では、ミストラルの生家や民家の外壁に刻まれた、ある格言があります。自然の変化やその美しさに敏感な人々の意識や人生観が反映された言葉とは……。

2025.01.20

災い転じて福となす!?【わたしのバルト三国ひとり旅】更新

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第2回 忘れられないバスチケットの話《エストニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


「旅人」として車内にいるだけなのに、現地の日常生活を垣間見ることができるのがバスの旅の醍醐味といえるでしょう。でも楽しいことばかりではありません。たくさんのトラブルも起こります。でも、そんなトラブルから思いがけない出会いが生まれることも、また、あるのです。

2025.01.17

2025年新春プレゼント「あべまりえさんカレンダー」当選者決定

2024年12月25日に「かもめの本棚」公式Instagramで実施した新春プレゼント企画にご応募いただき、ありがとうございました。
先日、厳正に抽選を行い、当選者に賞品を発送しました。
(当選者の発表は賞品の発送をもってかえさせていただきます)

当選された方にはすでにメッセージ等でお知らせしておりますが、水彩イラストレーター・あべまりえさんのオリジナルカレンダーをお送りいたします。楽しみにお待ちください。予告なし(!?)で開催されるプレゼント企画。次回も乞うご期待!

あべまりえさんの【南仏描き旅日和】、好評連載中です。
一軒家での暮らしやマルシェでの楽しいお買い物、カフェで過ごすおいしいひと時も。まりえさんが旅した南仏の風景をみずみずしい水彩画とエッセイでお楽しみください。

2025.01.16

豊かな自然がもたらす恵みと民族性【プロヴァンスの言葉】更新

☆プロヴァンスの言葉が伝える幸せのかたち
第2回 明るい太陽と“テロワール”がもたらす恵み
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


温暖な地中海性気候と豊かな自然に恵まれたプロヴァンス地方。人々は明るい日差しと独自の自然条件によって育まれた食材を生かし、ワインや料理を楽しんでいます。また、その料理名にも、自然の恵みとともにゆったりと時を過ごす人々精神性が表れています。第2回は、ポジティブな気持ちになれるプロヴァンス語のことわざにも注目。

2025.01.14

新連載【プロヴァンスの言葉】伝統的な言葉が伝える人々の心

☆プロヴァンスの言葉が伝える幸せのかたち
第1回 陽気で心温かい南仏の人々
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


世界各地に古くから残る、その地域特有の言語。それらはそこに住む人々の気質や暮らしぶり、価値観などを伝えています。南仏のプロヴァンス地方で大切に保たれてきたプロヴァンス語は、どのような言葉なのでしょうか? 一般的なフランス語とはひと味違うプロヴァンス語について、東海大学文明研究所の安達未菜先生に3回にわたって聞く新連載のスタートです。

2025.01.08

旅の思い出を彩るおすすめ地元グルメ【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
1月 ニース料理ってどんな料理?
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


2007年から15年以上、生まれ育ったコート・ダジュールを中心にたくさんの日本人の皆さまの旅の案内をしてきましたが、毎回おすすめのレストランを聞かれます。そんなときはやはりニース料理を食べてほしいと答えますが、「ニース料理ってどんな料理なのですか?」と質問を投げかけられることも多いのです。

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