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NEWS

2025.03.04

江戸城の春と江戸っ子の味覚を味わう【東京2025 老舗散歩】更新

☆東京2025 おいしい老舗散歩
第2回 新緑のお濠端を訪ねて(上)
江戸文化研究家/安原眞琴


今年も春の新緑の季節が近づいてきました。そこで今回は、都心に貴重な自然を残した江戸城跡に春を訪ねて、〈心身ともにリラックス〉する散歩コースを、安原眞琴さんに紹介していただきます。
もちろん今回も、都心の森林浴を楽しんだ後にランチをするのにぴったりな江戸情緒あふれる老舗を紹介していただきますので、どうぞお楽しみください!

2025.02.28

彩り豊かな春を楽しむ【メルマガ第98号配信】

芽吹きの季節、店頭に出回っている春野菜の風味はこの時期ならではおいしさです。今月の「かもめ通信」は、代表的な春野菜の一つ、菜花の豆知識からスタート。続いて、春のトークイベントや注目の連載など、彩り豊かな情報をご紹介しています。4月5日、東京・神保町で開催されるイベント【南仏トークと落語でボンジュール!】では、フランス政府公認ガイドとして活躍するルモアンヌ・ステファニーさんと、特別ゲストとして、ニース出身で日本在住20年以上のフランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんが登場! イベントの詳しい内容や、好評のステファニーさんの連載、さらにシリルさんの新連載も、ぜひメルマガからチェックしてください。

★「かもめ通信98号」はこちらから
★新規登録はこちらからどうぞ!

2025.02.28

落語パフォーマー・シリルさんの新連載がスタート!

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第1回 南仏に日本伝統芸が大集合!
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


フランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんが再び登場。2023年10月に始まった「落語はトレビアン!」に続く新連載がスタートしました。フランス各地を落語ツアーで巡るシリルさんが、イベントの様子やその町の特徴などを、フランスと日本の文化の違いを知るシリルさんならではの視点で語ってくれます。読んでためになる「フランス豆知識」もお楽しみに。それではシリルさんのナビゲートで出発。皆さま、ボン・ヴォヤージュ!(よい旅を!)

2025.02.26

毎日新聞2/26付に書籍広告掲載!新刊『東京、なのに島ぐらし』

2025年2/26付、毎日新聞の朝刊一面に、新刊『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)の書籍広告が掲載されました。訪れた国は約100カ国、旅歴約40年のトラベルジャーナリストが、東京の離島・伊豆大島でカフェのオーナーに! 自然豊かな島での暮らしを軽快な筆致で綴るエッセイ。セカンドライフをどのように過ごすかを考えるヒントが詰まった一冊です。寺田さんの好評既刊『増補版 フランスの美しい村を歩く』と併せてお読みください。

2025.02.26

4/5はステファニーさんのトークイベント【参加予約を受付中】

☆【4/5(土)開催】ステファニーさんの南仏トークイベント
参加予約を受付中!


2025年4月5日(土)、好評既刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者で、フランス政府公認ガイドとして活躍するルモアンヌ・ステファニーさんのトークイベントを開催。その参加予約を受け付けます。
旅に役立つ南仏最新観光情報やフランス語まじりの落語も楽しめる春の2時間。皆さんと一緒に楽しいひとときを過ごしませんか?
イベントの詳細と参加申し込みはこちら⇒

2025.02.25

セルジオと「悪魔のカルボナーラ」【イタリア連載】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第9回 15年60号の歩みの中で
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


偶然入ったレストランで出会った「悪魔のカルボナーラ」は、店のオーナーであるセルジオのマンマの味。さて、どんな味かというと……

2025.02.21

冬の化身と闘って春を呼ぶ!【バルト三国ひとり旅】更新

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第3回 「アツい」懺悔の火曜日《リトアニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


長くてつらい冬に終わりを告げて春を迎えるための「ウジュガヴェネス」の祭り。氷点下5度前後の寒さの中、木彫りのマスクや仮装をして踊り、冬の化身をした大きな人形を焼き払って健康や豊作を願います。

2025.02.20

近畿・山陰地方に伝わる端縫袋を紹介【端縫い今昔】第3回

☆端縫いに込めた思い今昔
第3回 日本各地の端縫袋に見られる布と技芸(山陰・近畿)
尚絅学院大学名誉教授 玉田真紀

地元島根の縞や絣で作られた端縫袋や、「寄せ裂」「きりばめ細工」「押絵」「近江刺繍」で装飾された滋賀県愛知郡に伝わる端縫袋など、山陰・近畿地方に残る端縫袋を紹介。地域ごとの端縫袋を手がかりに、時代とともに失われてつつある日本の風習や手仕事の意義を見つめ直します。

2025.02.19

愛宕山をエスカレーターで登ってみる【東京2025 老舗散歩】

☆東京2025 おいしい老舗散歩
第1回 変わり続ける町にある変わらないもの(下)
江戸文化研究家/安原眞琴


前回、私たちは〈金刀比羅神社(宮)〉から歩いて、〈虎ノ門二丁目西交差点〉まで来ました。交差する新しい広い通りの右手方向に〈溜池〉があり、その手前が〈葵坂〉と呼ばれていた外濠沿いの坂道だったことまでお話ししました。それでは、〈葵坂〉は登らずに、新しい通りを反対方向へ進みましょう。

2025.02.18

【新連載】好評の『東京おいしい老舗散歩』が帰ってきました!

☆東京2025 おいしい老舗散歩
第1回 変わり続ける町にある変わらないもの(上)
江戸文化研究家/安原眞琴


好評の安原眞琴さんの『東京おいしい老舗散歩』が8年ぶりに帰ってきました。2017年の刊行から8年――東京では、オリンピック(TOKYO2020)が開催され、都心で幾つもの大きな開発が並行して進んで、町の様子がずいぶんと変わりました。そして、東京の路地を探訪している外国の観光客の方々に出会うことも日常の風景に――。新連載では、東京の「今」と歴史のつながりを感じるための散歩コースと、変わらないおいしさと出会える、とっておきの老舗を、安原さんに紹介していただきますので、ぜひお楽しみください!

2025.02.14

新連載【自由な旅のレシピ】日常の一歩先に踏み出す旅へ! 

☆自由な旅のレシピ
第1回 旅の扉を開ける鍵
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


好評既刊『世界まるごとギョーザの旅』の著者で、「旅の食堂ととら亭」店主の久保えーじさんによる新連載がスタートします。昨年8月には同店のシェフを務める妻の智子さんと、4カ月にわたるヨーロッパ大陸への取材旅行を敢行したえーじさん。各国の“感動の味”を再現して提供するため、常に数年先まで旅のプランを立てて準備を進めているのだそう。旅のエキスパートでもあるえーじさんが、自由な旅を味わうための秘訣を教えてくれます。

2025.02.12

ステファニーさん出演!南仏トークと落語のイベント4/5開催

☆「南仏トークと落語でボンジュール」開催決定!
出演:ルモアンヌ・ステファニーさん、シリル・コピーニさん
会場:東京・神田神保町の出版クラブホール


4月5日(土)、好評既刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者で、フランス政府公認ガイドとして活躍するルモアンヌ・ステファニーさんのトークイベントを開催します。特別ゲストとして、ステファニーさんと同じくニース出身で日本在住20年以上というフランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんが登場! 南仏の風を感じてもらえるような楽しいトーク&落語パフォーマンスをお届けいたします。
参加募集は2月26日(水)昼12:00からスタート!

2025.02.06

雑誌『Precious』で『東京、なのに島ぐらし』が紹介されました

ファッション雑誌『Precious(プレシャス)』(小学館)2月号のBookコーナーで、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの新刊『東京、なのに島ぐらし』が紹介されました。都心暮らしから一変、豊かな自然あふれる伊豆大島での暮らしを綴る一冊。心豊かなセカンドライフを過ごすためのヒントが詰まっています。

2025.02.05

マントンのレモンはなぜ美味しいの?【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
2月 マントンのレモン
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


我が家のレモンとマントンのレモンの違いに、私が気づいたのは今から4、5年前。マントン旧市街のレモン専門店を訪れたときのことです。私の家はマントンから50キロメートルほど離れた場所にありますが、我が家のレモンとマントンのレモンは形も味も違うのです。

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