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NEWS

2025.01.14

新連載【プロヴァンスの言葉】伝統的な言葉が伝える人々の心

☆プロヴァンスの言葉が伝える幸せのかたち
第1回 陽気で心温かい南仏の人々
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


世界各地に古くから残る、その地域特有の言語。それらはそこに住む人々の気質や暮らしぶり、価値観などを伝えています。南仏のプロヴァンス地方で大切に保たれてきたプロヴァンス語は、どのような言葉なのでしょうか? 一般的なフランス語とはひと味違うプロヴァンス語について、東海大学文明研究所の安達未菜先生に3回にわたって聞く新連載のスタートです。

2025.01.08

旅の思い出を彩るおすすめ地元グルメ【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
1月 ニース料理ってどんな料理?
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


2007年から15年以上、生まれ育ったコート・ダジュールを中心にたくさんの日本人の皆さまの旅の案内をしてきましたが、毎回おすすめのレストランを聞かれます。そんなときはやはりニース料理を食べてほしいと答えますが、「ニース料理ってどんな料理なのですか?」と質問を投げかけられることも多いのです。

2025.01.06

地域経済誌『コロンブス』1月号で『東京、なのに島ぐらし』紹介

地域の経済や産業の動向を紹介する雑誌『コロンブス』2025年1月号の「読書の時間」コーナーで、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの新刊『東京、なのに島ぐらし』が紹介されました。

寺田さんが伊豆大島・波浮港の古民家を購入し、その改修を経てカフェを営む日々を「地方移住と地域活性化のヒントがココに!!」との切り口で紹介。年が明けて旅ごころがうずき始める春。ぜひ手に取って、島旅に思いを巡らせてみては? 人生が変わるかもしれませんよ。

☆『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら

2024.12.27

『東京、なのに島ぐらし』の名脇役、2つ目は…?

☆ハブカフェ・モノ語り
第2回 ハブカフェの“招き植物” 
トラベルジャーナリスト:寺田直子


トラベルジャーナリストの寺田直子さんが伊豆大島で運営するハブカフェにまつわるあれこれをご紹介して好評の新刊『東京、なのに島ぐらし』。カフェに欠かせない“名わき役たち”の第2弾はソファの横にゆったりたたずむモンステラです。実はこの観葉植物、タダモノではないのです。

2024.12.25

描き旅を楽しむには支度が肝心!【南仏描き旅日和】実践編

☆南仏描き旅日和
第7回 描き旅の計画と準備(実践編)
水彩イラストレーター:あべまりえ


南仏旅の様子を可憐なイラストとともに綴ってくれた本連載。今回から実践編として「描き旅」を気軽に楽しむためのコツを教えてもらいます。無理のないスケジュールや持ち歩きの負担にならない道具選びなど、経験にもとづいたアドバイスが満載です。

2024.12.24

月刊誌『ラジオ深夜便』2025年1月号に『東京、なのに島ぐらし』

月刊誌『ラジオ深夜便』2025年1月号の書籍広告(113頁)に、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの新刊『東京、なのに島ぐらし』が掲載されました。

これまでラジオ番組にたびたび出演し、世界100カ国を旅してきた豊富な体験談を披露してきた寺田さん。2024年10月発売の著書『東京、なのに島ぐらし』では、セカンドステージの舞台に選んだ伊豆大島でカフェを営みながらの日々を軽快に綴っています。いくつもの偶然に導かれ、さまざまな人に出会いながら、新たな人生を醸し始めた寺田さんの「島ぐらし」。ぜひ読んでみてください。

☆『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら

2024.12.23

温もりを感じる話題をお届け!今年最後の【メルマガ配信】

寒さが一段と厳しくなってきました。この季節は、手にした飲み物の温かさや、誰かとともに過ごす時間の温もりをより一層ありがたく感じます。2024年最後のメルマガは温かなコーヒーの話題から始まり、コーヒー好きのトラベルジャーナリスト・寺田直子さんの連載と新刊を紹介。さらに、バルト三国をひとりで旅する佐々木敬子さんの旅先での温かなエピソードを綴る新連載の話題をお届けします。今年も「かもめ通信」をお読みいただきありがとうございました。2025年も心がほっと温かくなる内容をお届けします。ぜひお楽しみに!

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2024.12.20

画家エーロ・ヤルネフェルトが暮らした家【フィンランド】更新

☆フィンランドのアーティストが暮らした家
第3回 物語の中の家――エーロ・ヤルネフェルトの家「スヴィランタ」
ライター/内山さつき


フィンランドの国民的風景と称されるコリ(国立公園)の雄大な景色を描いた画家・エーロ・ヤルネフェルトの家へ。そこで暮らした人々の面影を確かに感じ取った内山さん。そのとき体験した不思議な感覚を呼び覚ますかのように、6年ぶりに再びその地を訪れます。

2024.12.17

新島・式根島の移住定住サイトで紹介『東京、なのに島ぐらし』

新島・式根島の移住・定住のポータルサイト「FlowLife」で、寺田直子さんの著書『東京、なのに島ぐらし』が「島で働き、生きていくことの覚悟と喜びを知る、移住&起業希望者必読」の本として紹介されました。詳細はこちら⇒

東京諸島で起業したい、移住したいという人だけでなく、第二の人生で新しいことに挑戦したいという人にもおすすめ。あなたの背中を押してくれる一冊です。ぜひ読んでみてください。
世界を旅したトラベルジャーナリスト・寺田直子さんが人生第二章の日々を綴る新刊『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら⇒

2024.12.17

冬のトスカーナを代表する煮込み料理【イタリア連載】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第7回 もっと愛を!
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


トスカーナ州キアンティで出会ったグラッツィエッラさんが作ってくれたのは、冬のトスカーナを代表する煮込み料理。固くなったパンと残り野菜や豆など、手元にある食材を無駄なく使った、マンマの愛情たっぷりの一皿でした。

2024.12.13

旅する食文化研究家・佐々木敬子さんの新連載がスタート!

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第1回 ナナカマドとリンゴ《リトアニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


森と湖に囲まれた豊かな自然と、中世の面影を残す美しい町並みが残るバルト三国――エストニア、ラトビア、リトアニアにひとり飛び込んで、そこで出会ったおいしいものや人々の暮らし、文化を発信している佐々木敬子さん。そんな彼女の旅はなぜかいつも笑いとハプニングがいっぱい! おいしいものを探す旅は、ガイドブックには載っていないバルト三国の素顔に出会える旅でもあるのでしょう。佐々木さんのバルト三国ひとり旅のエピソードを綴る新連載の始まりです。

2024.12.12

クリスマスには13種類のデザートを【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
12月 南仏ならでのクリスマス
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


クリスマスの過ごし方はフランス全土でそれほど変わりませんが、食べるものは地方によってさまざまです。私は暮らす南仏のクリスマスのお菓子といえば、「Les treize desserts(13のデザート)」。クリスマスに食べる甘いお菓子がなんと13種類もあるのです! 

2024.12.11

古いからこそ愛おしい【南仏描き旅日和】第6回更新

☆南仏描き旅日和
第6回 大切に守られる景観
水彩イラストレーター:あべまりえ


今回は時代を物語る美しい町並みを歩きます。旅先で古き良きものを大切に守り継ぐ精神にふれたあべまりえさんは、自身も築100年の木造建築家に暮らし、家の維持管理に努める一人。長い時を経たからこそ醸し出される奥深い魅力に心を寄せ、筆を走らせます。

2024.12.06

日本の塩づくりが学べる連載【塩の教科書】いよいよ最終回

☆にっぽん塩の教科書
第11回 工夫と苦労を重ねてきた塩づくりの歴史(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


連載最終回のテーマは「歴史」。約1世紀にわたって政府が実施した塩専売制度。なぜ塩が専売の対象になったのでしょうか。制度導入の時代背景から塩の完全自由化に至るまで、日本の塩を取り巻く環境の変化を、青山さんが解説してくれます。

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