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NEWS

2024.06.26

6/26付、毎日新聞に新刊「味噌蔵めぐり」の書籍広告を掲載

6/26付、毎日新聞 の朝刊一面に実践料理研究家・岩木みさきさんの新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』と、「職人醤油」代表の高橋万太郎さんの『にっぽん醤油蔵めぐり』の書籍広告が掲載されました。
著者が自ら訪ね歩いた全国の味噌蔵、醤油蔵の味や製法の魅力をひも解くとともに、造り手たちとの出会いやそれぞれのこだわりも綴っています。全国味探訪の2冊をぜひ手に取ってみてください。
★新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』はこちら
★『にっぽん醤油蔵めぐり』はこちら

2024.06.26

化石に魅せられた漁師さんに聞く【化石のまちの町づくり】

☆化石のまちの町づくり
第1回 漁師が化石発掘名人になるまで
化石で南三陸を盛り上げる会「Hookes」代表/髙橋直哉
 

世界最古級の魚竜化石も発掘された化石の宝庫、宮城県南三陸町からお届けする新連載。近年新たな化石の発見が相次ぎ、今年(2024年)4月には新種の存在も発表された同町では、化石のまちとしての情報発信や体験プログラムなどにも注目が集まります。その活動をリードする地元漁師で「化石発掘名人」の髙橋直哉さんに、南三陸の化石の魅力や、化石を生かした地域活性の取り組みついて全3回にわたって聞きます。

2024.06.24

朝日新聞(6/24)に新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』書籍広告を掲載

6/24付、朝日新聞 の朝刊一面に新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』(岩木みさき著)と、好評既刊『にっぽん醤油蔵めぐり』(高橋万太郎著)の書籍広告が掲載されました。日本の食卓に欠かせない味噌と醤油に魅せられ、日本各地の蔵元を訪ね歩いている岩木さんと高橋さんが出会った造り手のこだわりと味に迫る探訪記です。おすすめの味噌や醤油を使ったレシピも必見です!

2024.06.19

新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』が発売になりました!

☆かもめ新刊ナビ
料理研究家が出会った厳選50蔵『にっぽん味噌蔵めぐり』


日本の伝統調味料である味噌に魅せられ、全国各地の味噌蔵を探訪している実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきさんの『にっぽん味噌蔵めぐり』が、全国の書店で発売になりました。北は北海道から南は沖縄まで、自ら足を運んだからこそ見えてきた造り手の素顔と多彩で味わい深い味噌の魅力をひもときます。

2024.06.12

ひと振りで風味がアップ【にっぽん塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第10回 調味塩なら楽しみ方が無限大!
ソルトコーディネーター:青山志穂


スパイスやハーブなどをブレンドした調味塩は、素材にひと振りするだけで味が決まる万能調味料。近年さまざまな種類が登場し、注目を集めている調味塩の使い方や保存方法、簡単につくれるオリジナルレシピを紹介してくれます。

2024.06.06

蟹江杏さんの画業25周年記念アートブックが発売になりました!

☆かもめ新刊ナビ
画業25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist-』


画家・蟹江杏さんの画業25周年を記念した最新刊『eyes (アイズ) ―25th being an artist-』が全国の書店で発売になりました。画家の見つめる世界に迫る珠玉のアートブックです。

2024.06.05

石井直明先生が「抗加齢医学功労賞」受賞!

『アンチエイジングの教科書』の著者・石井直明先生が、5月31日から6月2日まで熊本県で開催された第24回日本抗加齢医学会総会で「抗加齢医学功労賞」を受賞しました。24年前の同学会設立時の発起人としての尽力やその後の功績が高く評価されたものです。会場では『アンチエイジングの教科書』も販売され、なんと完売! 注目の一冊、情報に翻弄されがちな今こそぜひお読みくださいね。

2024.06.04

南イタリアの家族の食卓へ【旅して、食べて、イタリア】

☆旅して、食べて、イタリア
第2回 初めてのプーリア
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


自らの足でイタリア全土を取材し、観光情報誌とはひと味もふた味も違う日常と素顔を発信し続けているフリーマガジン『イタリア好き』編集長、“マッシモ”こと松本浩明さんが出会った、イタリアのおいしいもの、そして魅力的な人々……。第2回は南部、ブーツ型の国土のかかと部分にあたるプーリア州で出会った味と素敵な家族のお話です。

2024.05.29

漢字や方言も魅力の一つ【落語はトレビアン!】更新

☆落語はトレビアン!
第8回 漢字や方言の伝え方にひと工夫
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


「手水を廻す」とは、現代ではほとんど使われていない大阪の古い言葉。これをもとに展開していく演目の面白さをフランス人にわかってもらうにはどうしたら? 日本ならではの漢字や方言が登場する落語のコツを語ってくれます。

2024.05.24

その瞳が見つめる先は?画家・蟹江杏さんのインタビュー後編

☆日記のようにずっと描いてきた
後編 画業25周年の、その先へ
画家:蟹江 杏


生命力あふれる線と色で、人々を唯一無二の「あんずワールド」へと誘う画家の蟹江杏さん。インタビューの後編では画業25周年を迎えた杏さんに、5月下旬から始まる記念新作展の見どころと今後について語ってもらいました。

★2024年5月30日(木)~6月5日(水)に東京・銀座の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて記念新作展を開催、会場内では25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist-』(東海教育研究所)の先行販売も予定されています。


2024.05.23

開業4年目。エプロンも2代目に【島ぐらし】更新

☆東京、なのに島ぐらし
第4回 紺のエプロンと紫のエプロン
トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


開業時から使っていたエプロンがついにすり切れてきてしまいました。長年の相棒だったシンプルな紺のエプロンは代わり、2代目となったのはリトアニア製リネンのきれいな紫のエプロンです。

2024.05.21

画業25周年を迎えた画家・蟹江杏さんにインタビュー

☆日記のようにずっと描いてきた
前編 25年経っても変わらないこと
画家:蟹江 杏


生命力あふれる線と色で、人々を唯一無二の「あんずワールド」へと誘う画家の蟹江杏さん。画業25周年の節目の年を迎えた杏さんに、これまでの歩みをあらためて振り返ってもらうとともに、25年のその先についても聞きました。

★2024年5月30日(木)~6月5日(水)に東京・銀座の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて記念新作展を開催、会場内では25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist-』(東海教育研究所)の先行販売も予定されています。


2024.05.17

粒の大小と食材の関係とは?【にっぽん塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第9回 形・大きさ・色に個性あり!(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


塩の粒の大きさと食材の相性があるってホント!? 食感と塩味の感じ方に影響を及ぼす結晶の形と大きさの秘密に迫ります。「人は見た目が九割」と言われますが、塩の味わいも食べたときの第一印象で決まるようです。

2024.05.14

ピラミッド型のユニークな形も【にっぽん塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第8回 形・大きさ・色に個性あり!(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


塩の結晶の形は小さな立方体が基本ですが、球状、粉末のほかにピラミッド型といったユニークなものも。釜の素材や形、熱源の種類や温度、結晶化するときの湿度などによって多種多様に変化する塩の形について解説してもらいます。

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