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NEWS

2025.10.01

石井直明先生のアンチエイジング論がパルシステムの機関紙で紹介

『アンチエイジングの教科書』の著者、石井直明先生が生協の宅配「パルシステム東京」の機関紙『わいわい』10月号で紹介されました「アンチエイジングは健康管理そのもの」と説く石井先生。本書も紹介されています! ぜひ手に取ってご覧ください。

☆世界で初めて「老化の原因は活性酸素」と解明したアンチエイジングの権威、石井直明先生の著書『アンチエイジングの教科書』の詳細はこちら→

2025.09.30

ハロウィンと魔女の歴史【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第9回 魔女が教えてくれた“本当の魔女”のお話・その1
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子 


日本でもすっかりおなじみとなった「ハロウィン」ですが、9月ごろから店先にさまざまなハロウィングッズが並ぶ光景は、イタリアでも近年になって見られるようになったものだそう。そんなハロウィンの起源について語るロレッタさんのお話は、500年前に実在したある“魔女”の物語へとつながっていきます。

2025.09.25

参加予約受け付け中【11/9ステファニーさん出版記念パーティー】

☆【参加募集!】11/9ステファニーさんの出版記念パーティー
参加予約を先着順で受け付け中


地元ニースを中心に、フランス政府公認ガイドとして活躍するルモアンヌ・ステファニーさんの新刊『南仏ニースの食卓だより12カ月』が、2025年11月下旬に発売になります。書店での全国発売よりひと足早い11月9日(日)に東京都内で出版記念パーティーを開催! 参加の予約を先着順で受け付け中です。詳しくはこちらをご確認のうえ、お申し込みください。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

2025.09.19

絵だからこそ残せるもの【キャンバスに描くいのちの記録】

☆キャンバスに描くいのちの記録
最終回 足跡を残しながら旅は続く
絵画作家/永沢碧衣


物事や出来事を記憶し、記録することは、私たちにとっても身近な行為。文字で書き残す、写真を撮る、動画を撮る――方法はなんであれ、残したいのは忘れたくないもの、大切なものであるはずです。そんな記録という行為を、「絵」を媒体として行う永沢さん。そこにはどんな意味があるのでしょうか。永沢さんの新たな挑戦にも触れる連載最終回です。

2025.09.16

絵にも画材にも記憶は宿る【キャンバスに描くいのちの記録】

☆キャンバスに描くいのちの記録
第2回 絵の中に息づく生き物たちの物語
絵画作家/永沢碧衣


フィールドワークを通して出会った土地の記憶を、さまざまな形で作品に残している永沢さん。自然の恵みを活用して画材を作ったり、キャンバスを染めたり、ときには作品に“旅”をさせることもあるのだとか……?

2025.09.14

元「たま」の石川浩司さんの記事が9/14の讀賣新聞朝刊に掲載

元「たま」のメンバー・石川浩司さんのインタビュー記事が9月14日(日)の讀賣新聞朝刊24面に掲載されました。黄金期の舞台裏や今の思いを語っています。写真キャプションには、著書『懐かしの空き缶大図鑑』の紹介も。ぜひ手に取ってご覧ください。

☆「空き缶コレクター」でも知られる石川さん。昭和・平成の空き缶650缶をまとめた著書『懐かしの空き缶大図鑑』の詳細はこちら→

2025.09.12

旅先でおいしい料理に出合うには?【自由な旅のレシピ】第8回

☆自由な旅のレシピ
第8回 おいしい料理にありつくコツ
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


時間を自由に使える個人旅行は、いつでも自分で好きな食事を選ぶことができます。でもどうやって、おいしい店や料理を探せばいいの? 第8回は東南アジアのブルネイで実況を交えながら、お目当ての料理にたどり着くまでの方法を教えてもらいます。ちょっとハードルを上げて地元の屋台にも挑戦。気になる衛生面のチェックも欠かせません。

2025.09.11

「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」出版記念イベントを神戸で開催

☆「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」出版記念イベントを神戸で開催!
北欧雑貨店「markka」でトークイベントと写真展


新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』(内山さつき著)の出版を記念し、著者・内山さつきさんによるトークイベント11/1(土)と写真展10/17(金)~11/16(日)が、神戸市中央区にある北欧雑貨店「markka」(マルカ)で開催。トークイベントの事前予約がスタートしました。写真展の開催期間中は『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』の販売も。この機会にぜひご参加ください!
◆詳細はこちら

2025.09.10

新刊「トーベ・ヤンソンの夏の記憶」が雑誌『In Red』に掲載!

女性ファッション誌『In Red』10月号57ページの「編集部のオススメ新刊」に、新刊『トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて』(内山さつき 著)が紹介されました!
秋のおしゃれ情報が満載の『In Red』を、ぜひチェックしてみてくださいね。

2025.09.10

芸術の秋を彩る新連載【キャンバスに描くいのちの記録】

☆キャンバスに描くいのちの記録
第1回 心を動かす景色の理由
絵画作家/永沢碧衣
 

狩猟免許を持ち、マタギとしても活動する絵画作家・永沢碧衣さんは、故郷の秋田を拠点に、自然と向き合う中で出会った生き物や風景を描き続けています。創作活動を突き動かすのは、「出会い、やがて去っていく生命の生き様や背景を、この世に遺したい」との想い。3回にわたるインタビューで、永沢さんがキャンバスに描く命の記憶を辿ります。

2025.09.04

家族みんなで囲むラトビアの伝統料理【バルト三国】最終回

☆わたしのバルト三国ひとり旅
最終回 ヤマウズラの料理《ラトビア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


イルビーテスという料理名は、ラトビア語で「ヤマウズラの幼鳥」という意味。糸で縛った牛肉の形がヤマウズラの幼鳥に似ていることから名付けられたそうです。

2025.09.03

人と植物の関わりを探る鍵【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第8回 人間と植物との語らい・その2
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子 


自然界におけるすべての動植物の形態には必然性があるーー。古代から伝わる「シグニチャーの教義」に心惹かれる林さんに、ロレッタさんは2冊の紙の束を差し出します。そこには、先人たちが植物に向けたまなざしと、彼らの教えを学び取ってきたロレッタさん自身の面影が刻まれていました。

2025.09.02

コロナ禍を経て再び南仏へ【ミストラルの面影】第3回

☆ミストラルの面影を探して
第3回 マイヤンヌ市、再訪
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


コロナ禍が始まった2020年春。大学の授業はすべてオンラインになり、研究にも支障を来すように。それでも無事に学位を取得し、非常勤講師2年目を終えた2023年春、4年ぶりにフランスでの調査を再開した安達先生。研究への不安を拭い、希望の道筋を示してくれたのは、多くの恩師と笑顔で迎え入れてくれたプロヴァンスの人々だったと振り返ります。

2025.08.29

宿泊先は博物館!シリルの【落語でボン・ヴォヤージュ!】更新

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第7回 田舎町の博物館で肝試し
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


フランス南東部、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏にあるディーニュ・レ・バンは、ラベンダーで有名な田舎町。毎年8月はラベンダー祭りでにぎわいます。その町を今年(2025年)2月に訪れ、落語を披露したシリルさん。10月にもアンコール口演があるそうですが、その際の宿泊先が気がかりなのだとか……。

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