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NEWS

2025.06.30

高校生の日本旅を落語で後押し【 落語でボン・ヴォヤージュ!】

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第5回 日本旅を実現させた高校生たちのジャパン・フェス
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


第5回の舞台は、フランス東部オーブ県にある小さなコミューン「Bar-sur-Aube」(バール=シュール=オーブ)。きっかけは、この町の高校に勤める先生から「生徒たちが運営するジャパン・フェスに出演してくれませんか?」というSNSのメッセージでした。ジャパン・フェスは、高校生が日本に行く渡航費用を集めるために企画されたもの。さて、シリルさんはどうする?

2025.06.27

南の島で出会った甘くほろ苦いパネットーネ【イタリア】最終回

☆旅して、食べて、イタリア
最終回 ミラノの伝統的クリスマス菓子
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


北イタリア・ミラノ発祥のクリスマス菓子パネットーネを作るのは、ナポリ湾に浮かぶ南の島イスキアのパン職人アレッサンドロ。パン作りから発酵の世界に深く足を踏み入れ、やがてパネットーネの沼へとのめり込んでいくようになった彼が心に秘めた強い思いとは? フリーマガジン『イタリア好き』の取材で出会った、イタリアの食と人々の素顔を紹介する連載の最終回!

2025.06.23

夏至の夜の聖なる風習【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第4回 初夏の薬草で作る聖ヨハネの聖水とロレッタのお守り
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子
 

6月23日の夜から24日の夜明けにかけて行われる<聖ヨハネの夜>は、夏至のエネルギーを受け取る神聖な風習。さまざまな祈りや願いを込め、野山に咲くハーブを使って聖水を作ります。この風習が大好きだという林さんも、毎年6月23日には薬草の収穫にでかけます。

2025.06.19

ロレッタさんの初夏の庭へ【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第3回 ロレッタの家は薬箱
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子
 

季節の植物とともに紡がれるロレッタさんの暮らしは、見えない豊かさに満ちています。花の貴婦人と呼ばれるダマスクローズや、マスカットのような香りを放つエルダーフラワーは、初夏の庭を彩るハーブ。今回はエルダーフラワーを使ったシロップのレシピもお届けします。

2025.06.13

必要なのは柔軟な発想!【自由な旅のレシピ】第5回

☆自由な旅のレシピ
第5回 出たところ勝負で進む旅
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


決めごとの少ない「自由な旅」に憧れるけれど、海外旅行となると不安……。そんな方に、えーじさんがおすすめするのが「スケルトンツアー」。航空券と宿泊がパックされているほかは、自由に旅を楽しめます。状況に合わせて、旅の目的を達成するためのコツとは? さぁ、飛行機を降りたところからシュミレーションしてみましょう。

2025.06.06

「東京人」7月号で『増補版 東京おいしい老舗散歩』が紹介されました

発売中の「東京人」7月号〈今月の東京本〉にて、安原眞琴さんの『増補版 東京おいしい老舗散歩』を取り上げていただいております。「乱歩、その資料の迷宮へ」特集とあわせて、ぜひチェックしてみてください。

2025.06.06

小さなマグネットが教えてくれたこと【バルト三国ひとり旅】

☆わたしのバルト三国ひとり旅

第7回 60分の1のマグネット《リトアニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


ものを根気よく集めることが苦手な私がある日、「集めてみよう」と思ったのが『リトアニアを集めてみよう』のマグネット。それは、リトアニアをより深く知るチャンスを与えてくれた60分の1のマグネットでした。

2025.05.30

美しい端切れを愛でる文化【端縫いに込めた思い】更新

☆端縫いに込めた思い今昔
第5回 繊細な文様と色彩を愛でる楽しみ
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀


裂(端切れ)を愛でるという古裂鑑賞は日本独自に培われたもの。その歴史を辿る特別展や、玉田さんが京都の古美術工芸店で購入した豪華絢爛の下着などから、裂に込めた特別な思いや魅力を探ります。

2025.05.28

自然の力を生かして健やかな毎日に【メルマガ第101号配信】

もうすぐ迎える梅雨の季節は、体の不調が表れやすい時期でもあります。今月のメルマガ「かもめ通信」は、私たちの体を整えてくれる自然の力をテーマにお届け。日本の代表する薬草・ドクダミの話題を皮切りに、自然の恵みを生かした伝統調味料・味噌の食べ比べ&試食付きブックイベントをご案内します。
6月27日(金)は、実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきさんのナビゲートで味噌の奥深い世界を堪能できるチャンス! イベント情報のほかにも、イタリアでの薬草との暮らしを綴る連載や、漢方についてわかりやすく解説した既刊本をご紹介しています。ぜひメルマガから、詳細をチェックしてみてください。

★「かもめ通信101号」はこちらから
★新規登録はこちらからどうぞ!

2025.05.27

「ちくま」6月号に書籍広告を掲載しました

「ちくま」6月号(No.651)に書籍広告を掲載しました。
『増補版 東京おいしい老舗散歩』の詳しい内容はコチラのリンク先からご覧ください。


安原眞琴『増補版 東京おいしい老舗散歩』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=37

2025.05.27

5/26毎日新聞に書籍広告を掲載しました

5/26毎日新聞に書籍広告を掲載しました。
『増補版 東京おいしい老舗散歩』『東京、なのに島ぐらし』の詳しい内容はコチラのリンク先からご覧ください。


安原眞琴『増補版 東京おいしい老舗散歩』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=37

寺田直子『東京、なのに島ぐらし』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=35

2025.05.27

ナポレオン誕生の島で【落語でボン・ヴォヤージュ】更新

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第4回 ナポレオンが生まれたコルシカ島へ
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


今回の旅の舞台は、フランス皇帝ナポレオン・ボナパルト(1769〜1821年)の出身地、コルシカ島。地中海に浮かぶこの島で開催された「ISULI MONDI」を紹介してくれます。
フランスで開かれるジャパン・フェスといえば、アニメやコスプレ好きが集まる“マニアックなイベント”という印象が強かったそうですが、この島で開催された「ISULI MONDI」は「ひと味違う」と直感。さて、そのワケは……?

2025.05.23

魔女のお宅を訪問【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】更新

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第2回 ロレッタを訪ねてネローネ山へ
「ラファエロの丘から」主宰 林由紀子
 

歴史と文化が息づく自然豊かなネローネ山と、そこで暮らす魔女・ロレッタさんに魅せられた林さんは、念願かなってロレッタさんの自宅を訪ねることに。魔女が住む家とは、いったいどんな場所なのでしょうか? 山奥での薬草暮らしが始まった理由も語られる、連載第2回です。

2025.05.21

バローロ村のママンが作る名物パスタ【イタリア連載】

☆旅して、食べて、イタリア
第11回 出会いはつながって
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


イタリア北西部、ピエモンテ州のバローロ村にある精肉店のマンマ、マリア・グラツィアが作るのは、精肉として販売する以外の部分をソースや具材に無駄なく使った名物パスタ。年月を積み重ね、交流の輪は広がっていく。

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