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NEWS

2025.04.26

4/26毎日新聞に書籍広告を掲載しました

4/26の毎日新聞に書籍広告を掲載しました。
『増補版 東京おいしい老舗散歩』『東京、なのに島ぐらし』の詳しい内容はコチラのリンク先からご覧ください。


安原眞琴『増補版 東京おいしい老舗散歩』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=37

寺田直子『東京、なのに島ぐらし』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=35

2025.04.25

月刊誌『ラジオ深夜便』2025年5月号に『東京、なのに島ぐらし』

月刊誌『ラジオ深夜便』2025年5月号の書籍広告(本誌115頁)に、トラベルジャーナリスト・寺田直子さんの著書『東京、なのに島ぐらし』が掲載されました。

世界100カ国を旅してきた寺田直子さんが東京の離島、伊豆大島でカフェのオーナーに! いくつもの偶然に導かれ、さまざまな人に出会いながら、新たな人生を醸し始めた寺田さんの「島ぐらし」。ぜひ読んでみてください。

☆『東京、なのに島ぐらし』の詳細はこちら

2025.04.25

「かもめ通信」が節目を迎えました!【メルマガ第100号配信】

植物の新芽が育つこの季節。タケノコがすくすくと背を伸ばすように、メルマガ「かもめ通信」も着々と回を重ね、ついに第100号の節目を迎えました! 
記念すべき今回は、タケノコの成長にまつわる話題からスタート。続いて、散歩をするのが心地よいこの時季におすすめの新刊情報や、好評を博した南仏トークイベントのレポート記事、さらに、江戸の娯楽本の面白さに迫るインタビューなどを紹介しています。ぜひお読みください。

★「かもめ通信第100号」はこちらから
★新規登録はこちらからどうぞ!

2025.04.25

フランスの劇作家モリエールゆかりの町に【ボン・ヴォヤージュ!】

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第3回 モリエールが愛した南仏の町
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


17世紀に活躍したフランス出身の劇作家モリエールが約10年過ごした南仏のペゼナスへ。今でも舞台芸術が暮らしに息づくこの町で、2022年に口演が実現。町の由緒ある劇場で、満員の観客を前にシリルさんがフランス語で落語を初披露しました。

2025.04.24

4/24福島民友で『増補版 東京おいしい老舗散歩』が紹介されました

4/24(木)福島民友にて、安原眞琴さんの新刊『増補版 東京おいしい老舗散歩』を取り上げていただきました。

〈地域やその土地の歴史、老舗の飲食店に関する情報を写真や地図とともに――読者に語りかけるような言葉で分かりやすく案内してくれる〉

ぜひ、全国の書店で本書をお手に取ってみてください。

2025.04.23

【るーが行く!】ニースっ子2人による南仏イベントをレポート

☆るーが行く!【ニースっ子の南仏愛と笑いに包まれる~の巻】
心温まるエピソードと最新情報が満載の2時間


2025年4月5日に東京・神田神保町の出版クラブホールで開催されたトークイベント「南仏トークと落語でボンジュール!」。好評を博したイベントの模様を広報宣伝担当カモメのるーがお届けします。『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者でフランス政府公認ガイドのルモアンヌ・ステファニーさんと、同じくニース出身のフランス人落語パフォーマー、シリル・コピーニさんが特別ゲストとして登壇。南仏と日本をこよなく愛す2人ならではのトークは南仏愛と笑いにあふれていました。

2025.04.21

7年ぶりの再会と悪魔のカルボナーラ【イタリア連載】

☆旅して、食べて、イタリア
第10回 15年60号の歩みの中で(その2)
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


取材旅行の途中で偶然入ったレストランで食べたのは、濃厚なのに重くない、どこか上品な味わいの「悪魔のカルボナーラ」。そこから店のオーナーであるセルジオとの交流が始まった。2025年3月11日、7年ぶりに訪れたセルジオの店。そこで出迎えてくれたのは……。

2025.04.18

新刊『増補版 東京おいしい老舗散歩』が発売になりました!

☆かもめ新刊ナビ
歩いて笑顔に、食べてうれしい『増補版 東京おいしい老舗散歩』


江戸文化研究家の安原眞琴さんの『増補版 東京おいしい老舗散歩』が、全国の書店で発売になりました。2017年の『東京おいしい老舗散歩』刊行から8年――。変わり続ける東京にある変わらないものを見つめてきた著者が、四季の表情、歴史の息吹に心をときめかせて名店を味わう14の散歩コースを、書き下ろしと新規取材を加えて紹介いたします。

2025.04.17

旅の記憶を濃くする秘訣【自由な旅のレシピ】更新

☆自由な旅のレシピ
第3回 旅の主人公は誰?
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


気ままに出かける旅もいいけれど、お金と時間をかけて行くのなら、ただ漫然と回るだけではもったいない。旅の最中もスマートフォンに頼りっぱなしでは、記憶が曖昧なものになってしまうかも……。第3回は、いつまでも色あせることのない旅のつくり方をえーじさんが明かしてくれます。

2025.04.15

戯作は江戸の“ナウい”本!【江戸の粋、娯楽本の世界】最終回

☆江戸の粋、娯楽本の世界へようこそ
最終回 ナンセンスで愉快な戯作を楽しもう
イラストレーター・江戸文化喧伝家/いずみ朔庵


現代の私たちがマンガを読むように、江戸の人たちが楽しんでいた戯作は、ギャグやダジャレ、パロディーと面白ければなんでもありの世界。ちょっとナンセンスな内容も、読んで楽しむにはある程度の文化的教養が必要だったそう。ご先祖たちの愛読書は、今読んでも面白く、暮らしを楽しむ粋なセンスにあふれているのです。

2025.04.14

国立の博物館に「大統領とトイレ」?【バルト三国ひとり旅】

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第5回 「エストニアの人々の」博物館《エストニア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


エストニア第二の都市タルトゥにあるエストニア国立博物館。国を代表する博物館で見学者が最初に目にするのは、座面がボロボロの椅子とパソコン、そして大統領と汚いトイレの映像!? しかし、これには深い訳があるのです。

2025.04.11

江戸庶民と現代人の共通点は?【江戸の粋、娯楽本の世界】更新

☆江戸の粋、娯楽本の世界へようこそ
第2回 言葉遊びが大好きなのは日本人のDNA
イラストレーター・江戸文化喧伝家/いずみ朔庵


江戸庶民のリアルな姿が描かれている戯作。それらの作品には、ダジャレや語呂合わせ、略語や逆さ言葉などが多く使われていて、言葉遊びを日常的に楽しむ姿は現代に生きる私たちとも共通しています。さらに江戸っ子はミーハーで新しい物好きだった⁈ 「現代と比べると制約が多かった時代だからこそ、江戸の人々は文化を育み、遊び心を発揮して暮らしを楽しんでいたのではないか」と、いずみ朔庵さんは言います。

2025.04.10

上杉謙信公の着物を訪ねて【端縫いに込めた思い今昔】更新

☆端縫いに込めた思い今昔
第4回 上杉謙信公の縫合胴服を訪ねて
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀


約500年前のものとされる上杉謙信公の胴服は、豪華な絹織物16種類の布切れで縫い合わされた端縫いの着物。胴服とは、外出時に野外で小袖の上に羽織るコートのような衣服で、武将にとっては権威を表わすステータスシンボルでした。

2025.04.08

新連載【江戸の粋、娯楽本の世界】戯作の面白さと魅力を紹介

☆江戸の粋、娯楽本の世界へようこそ
第1回 戯作からわかる江戸庶民のリアル
イラストレーター・江戸文化喧伝家/いずみ朔庵


庶民の生活と密接に結びつき、多彩な芸術や娯楽が花開いた江戸時代の大衆文化。その一つとして今、蔦屋重三郎が活躍した出版業界と、そこから生み出された出版物が注目されています。中でも、当時の人々が夢中になって読んでいたのが戯作と呼ばれる娯楽本。江戸のベストセラーの面白さと、そこから読み取れる江戸文化の魅力について、イラストレーターで江戸文化喧伝家としても活動しているいずみ朔庵さんに語ってもらう連載が始まります。

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