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NEWS

2024.07.26

魚料理もおいしく!【キッチンで見つけた素顔のエストニア】

☆キッチンで見つけた素顔のエストニア
第3回 バルト海で出会った絶品魚料理
旅する食文化研究家/佐々木敬子


旅する食文化研究家の佐々木さんは、エストニアの家庭のキッチンで料理を教えてもらううちに、その国の風土や歴史に気づかされたと言います。海に囲まれたエストニアは魚介類も豊富で、魚料理も食卓によく並びます。日本の海とは違う環境にあるバルト海。そのバルト海ならではの魚を使った絶品料理を紹介します。

2024.07.24

【キッチンで見つけた素顔のエストニア】日常の味をめぐる旅

☆キッチンで見つけた素顔のエストニア
第2回 私に料理を教えてください
旅する食文化研究家/佐々木敬子


エストニア人の夫に故郷の味を食べてもらおうと始まった黒パン作り。やがて佐々木さんの興味はパンと一緒に食べる料理へと移ります。現地の人から料理を教えてもらう場所は、レストランでも料理教室でもなく家庭のキッチン! 西へ東へとエストニアのさまざまなキッチンを訪ねる旅が始まります。

2024.07.23

カーニバルで食べるパスタの味は?【イタリア連載】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第3回 東シチリアのアーチレアーレという小さな港町でのささやかな出来事
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


2020年2月。横浜港に停泊中の客船で新型コロナウイルス患者が出て騒がれていた最中、イタリアに取材に出た“マッシモ”こと松本浩明さん。シチリアのカターニャ県にある小さな港町アーチレアーレで開催されるカーニバルの取材で出会ったのは・・・
自らの足でイタリア全土を取材し、観光情報誌とはひと味もふた味も違う日常と素顔を発信し続けているフリーマガジン『イタリア好き』編集長の連載第3回です。

2024.07.22

新連載【キッチンで見つけた素顔のエストニア】がスタート!

☆キッチンで見つけた素顔のエストニア
第1回 それは黒パンから始まった
旅する食文化研究家/佐々木敬子


バルト三国と呼ばれる国の最も北に位置するエストニア。旅する食文化研究家の佐々木敬子さんによるエストニアの家庭の味をめぐる新連載が始まります。佐々木さんは、エストニア人の夫が故郷で食べていた黒パンを探し求め、パン作りに挑戦。さらに本場の味を知るためにエストニアに出かけ、それはやがてキッチンを巡る旅へとつながります。家庭料理を通して見えてきたエストニアの素顔とは?4回にわたってお届けします。

2024.07.19

【メルマガ配信】暑い夏も味噌の力でパワーアップ!

日本が誇る健康食品の味噌。多彩で奥深い味噌のパワーは、今や「MISO」として世界から脚光を浴びています。実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきさんの新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』もおかげさまで大好評! 今回のメルマガは、岩木さんによるトークイベント「一夜限りのマニアック味噌講座」のご案内からスタートします。ぜひお読みください。

★「かもめ通信91号」はコチラから。
★新規登録はコチラからどうぞ!

2024.07.19

【島ぐらし】波浮港に夏をもたらす祭りです

☆東京、なのに島ぐらし
第5回 神さまの夜宮、子どもたちの朝
トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


7月は波浮港の氏神様である波布比咩命(はぶひめのみこと)神社の祭禮があります。新型コロナまん延中は中止になっていて昨年から再開。寺田さんが初めて島民として、また氏子として参加した祭りの様子を紹介します

2024.07.16

味噌の魅力に迫る!著者・岩木みさきさん新刊インタビュー後編

☆やっぱり私は味噌が好き
後編 味噌の可能性は無限大


料理研究家として活動を続ける傍ら、日本全国の味噌蔵を探訪し、そこで出会った造り手の素顔とこだわりの味噌を『にっぽん味噌蔵めぐり』にまとめた岩木みさきさん。インタビューの後編では、調味料としての味噌の魅力やこれからの目標を聞きました。

2024.07.12

『フランスの一度は訪れたい村』ミステリーチャンネルで当たる

世界各国のミステリードラマを放送しているミステリーチャンネル。現在開催中の特集「ドラマで楽しむフランス」では、フランス本土12地域を舞台にしたミステリードラマを放送しています。さらに好評既刊『フランスの一度は訪れたい村』(坂井彰代/著)が当たるプレゼントキャンペーンも! 2024年夏、世界的なスポーツイベントでますます注目を集めるフランスを、ドラマと旅の本でお楽しみください。
※プレゼントの応募は2024年8月18日(日)まで。

2024.07.12

新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』著者・岩木さんにインタビュー!

☆やっぱり私は味噌が好き
前編 造り手の素顔を伝えたい


新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』の著者で、実践料理研究家・みそ探訪家の岩木みさきさんにインタビュー。これまでの歩みを振り返りながら、味噌と味噌蔵の知られざる魅力について教えてもらいました。2回に分けて紹介します。

2024.07.09

【参加募集中】岩木みさきさんのマニアック味噌講座7/26開催

☆【参加募集】7/26 あなたの知らない味噌の世界
『にっぽん味噌蔵めぐり』刊行記念イベント


新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』の刊行記念イベント「あなたの知らない味噌の世界」を、2024年7月26日(金)19時30分から東京・台東区の透明書店で開催!皆さまのご参加お待ちしています。

2024.07.08

『ニースっ子の南仏だより12カ月』ステファニーさんの新連載! 

☆南仏の食卓だより12カ月
7月 マルシェへ、ようこそ!
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


好評既刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者で、南仏ニース在住のステファニーさんの新連載がスタート! 生まれ育った南仏の季節の味と思い出の食卓のエピソードを、秘蔵写真を交えて紹介してくれます。

2024.07.03

【化石のまちの町づくり】町の今とこれからを聞く最終回

☆化石のまちの町づくり
最終回 眠れる価値を掘り起こす 
化石で南三陸を盛り上げる会「Hookes」代表/髙橋直哉
 

化石を通じた地域の活性化を目指し、町の内外を巻き込んだ取り組みが続けられる宮城県南三陸町。取り組みによって町にはどのような変化が生まれているのでしょうか。そして、その先に描く未来とは? 最終回では、化石のまちの今とこれからを聞きます。

2024.07.01

第2回【化石のまちの町づくり】活動の根本にある地元への思い

☆化石のまちの町づくり
第2回 この土地だからこそ生まれるもの
化石で南三陸を盛り上げる会「Hookes」代表/髙橋直哉
 

地域に人を呼び込むため、“ここにしかないもの”を探し続けた末に、「化石」と出会った地元漁師の髙橋さん。化石発掘の楽しさに魅了され、発掘現場に通い詰めること3年、培った経験と知識をもとに南三陸の化石の魅力を発信するさまざまな活動をスタートしていきます。そうした取り組みの根本にあるのは、生まれ育った場所への深い愛情でした。

2024.06.28

漫画人気が落語の普及の追い風に【落語はトレビアン】更新

☆落語はトレビアン!
第9回 漫画好きは落語好き?
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


フランスは日本に次ぐ世界第2位の漫画大国。その漫画人気にあやかって、シリルさんはフランス人に落語をもっと知ってもらおうと、落語漫画の翻訳出版を思いつきます。さまざまな出版社に話を持ちかけたその結末は……。

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