× close

お問い合せ

かもめの本棚に関するお問い合せは、下記メールアドレスで受けつけております。
kamome@tokaiedu.co.jp

かもめの本棚 online
トップページ かもめの本棚とは コンテンツ一覧 イベント・キャンペーン 新刊・既刊案内 お問い合せ

NEWS

2024.10.18

秋を彩る新婚時代の甘い思い出の味【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
10月 新婚クリスティーヌの栗のジャム
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


10月になると南仏にも「食欲の秋」がやって来ます。柿、キノコ、栗など自然からの恵みがいっぱいあって、その味わい方もさまざま。今月は秋の味覚にまつわるエピソードと、ママン(クリスティーヌ)の新婚時代の思い出が詰まった栗のジャムのレシピをお教えします。

◆好評販売中!ステファニーさんの著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』
詳細はコチラ⇒★

2024.10.16

マルシェ&ブロカント市を巡る【南仏描き旅日和】更新

☆南仏描き旅日和
第3回 一期一会のマルシェ&ブロカント市
水彩イラストレーター:あべまりえ


滞在したリル・シュル・ラ・ソルグは、アンティーク・ヴィレッジという骨董屋が軒を連ねるエリアがあり、古いもの好きにはたまらない町。絵のモチーフとして使えそうなものをアレコレお買い物するために、マルシェ&ブロカント市を巡ります。

2024.10.10

シリルさんの【落語はトレビアン!】いよいよ最終回

☆落語はトレビアン!
最終回 フランス語落語の今後
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


落語パフォーマーとしてデビュー13年、フランスで落語普及に努めるシリルさんが考える次のステップは「若い世代の育成」です。落語を学びたいという人を育成しようと、新たなワークショップも検討中。日本の落語はこれからも世界に羽ばたきます!

2024.10.07

【るーが行く!】味噌と醤油のコラボイベントの模様を紹介

☆るーが行く!【味噌×醤油トークで発酵の魅力に迫る~の巻】
東京・本屋B&Bで三つ巴の発酵談義を堪能


新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』の刊行を記念し、2024年9月20日に東京・下北沢の本屋B&Bで開催されたトークイベント「味噌×醤油~発酵大国にっぽんの底力~」。好評を博したイベントの模様を広報宣伝担当カモメのるーがお届けします。著者の岩木みさきさんと対談したのは、好評既刊『にっぽん醤油蔵めぐり』の著者、高橋万太郎さん。さらに聞き手として、“ローカルおじさん”としても知られる博報堂ケトルチーフプロデューサー・日野昌暢さんが加わり、味噌×醤油の味わい深い発酵談義を繰り広げました。

2024.10.04

フィンランドのアーティストが暮らした家を巡る連載スタート

☆フィンランドのアーティストが暮らした家
第1回 アイノラの光――シベリウスの家「アイノラ」
ライター/内山さつき


ヘルシンキ近郊の湖のほとり。そこにはフィンランドを代表する音楽家のジャン・シベリウスをはじめ、画家や小説家たちが集ったアーティスト・コミュニティとして知られるエリアがあります。フィンランドの静かな水辺や深い森を思い起こさせるシベリウスの美しい旋律の秘密は、彼が暮らした場所と家にありました。フィンランドを訪れ、アーティストたちのエピソードにふれる新連載です。

2024.10.02

ミラノで見つけた地元の名店【旅して、食べて、イタリア】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第5回 ミラノ、ポルタ・ロマーナ散歩
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


ビジネス、ファッション、モード、デザインなどイタリアの産業、経済の中心の街でもあり、歴史的な背景も多いミラノのポルタ・ロマーナ地区。ここで見つけたのは、地元の人々に愛される甘いお菓子と100種類以上のパニーニ。煌びやかな街の裏にある人々の暮らしとは?

2024.09.30

借りた一軒家での楽しい暮らし【南仏描き旅日和】更新

☆南仏描き旅日和
第2回 心地よい一軒家での暮らし
水彩イラストレーター:あべまりえ


旅先の滞在場所に選んだのは個人所有の一軒家。そこで過ごす時間は、料理も洗濯も、お散歩も全てが新鮮! 普段の暮らしを取り入れた、心と体に優しい旅のスタイルです。

2024.09.27

「島ぐらし」最終回。待望の新刊情報も

☆「東京、なのに島ぐらし」
最終回 そして旅は続く
トラベルジャーナリスト:寺田直子


大好きな伊豆大島・波浮港でトラベルジャーナリストの傍らハブカフェを営む寺田直子さんの連載もいよいよ最終回。この島ぐらしの日々を綴った連載が『東京、なのに島ぐらし』として待望の新刊に! 寺田さんが愛してやまない静かな島の秋とともに新刊情報もお楽しみください。

2024.09.26

毎日新聞9/26付に味噌本&醤油本の書籍広告を掲載

9/26付、毎日新聞の朝刊一面に実践料理研究家・岩木みさきさんの新刊『にっぽん味噌蔵めぐり』と、「職人醤油」代表の高橋万太郎さんの『にっぽん醤油蔵めぐり』の書籍広告が掲載されました。

全国各地にある蔵を訪ねたときのエピソードのほか、造り手のこだわりや思い、それぞれの味を生かしたレシピも紹介! 毎日の食卓に彩りを添えてくれる2冊です。ぜひお読みください。

2024.09.18

【メルマガ配信】イベントに参加して好きなことを探究しよう

人とは違う新しいことに挑戦するには、勇気がいるもの。それでも「好きなこと」を探究して行動に移した2人、『にっぽん味噌蔵めぐり』の著者岩木みさきさんと、『にっぽん醤油蔵めぐり』を執筆した高橋万太郎さん。今回のメルマガは、両氏が登壇する味噌と醬油のコラボイベント、さらに10月19日開催の南仏トークイベントなど、好きなことを探究したい人におススメのイベント情報をお届けします。ぜひお読みください。

★「かもめ通信93号」はコチラから
★新規登録はコチラからどうぞ!

2024.09.18

水彩イラストレーター・あべまりえさんが絵とともに綴る新連載

☆南仏描き旅日和
第1回 絵心がときめく風景
水彩イラストレーター:あべまりえ


好評既刊『フランスの小さな村だより12カ月』をはじめとする木蓮さんの著書3冊に優しい色合いの可憐なイラストを添えてくれた水彩イラストレーターのあべまりえさん。旅の途中で出会った風景や出来事をスケッチしながらの“描かき旅”をライフワークにしています。目の前の景色にじっくり向き合い、筆を走らせることで、思い出の一つひとつが心の奥深くに刻まれる”描き旅”。その魅力を、陽光が降り注ぐ南仏プロヴァンスの旅で綴ってくれます。まりえさんの色彩豊かなみずみずしいイラストも乞うご期待!

2024.09.12

朝食は何を食べているの?【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
9月 朝食を食べて学校へ!
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


フランスでは9月の第1月曜日が「Le jour de la rentrée(新学期の日)」。学校が始まると私の頭を悩ませるのが、長い夏休みの間に早寝・早起きの習慣もなくなった子どもたちに、朝食をきちんと食べさせることです。子どもは特に好き嫌いが激しいので少しでも食べてほしい――これは世界中の親にとって共通の悩みではないでしょうか。

◆好評販売中!ステファニーさんの著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』
詳細はコチラ⇒★

2024.09.03

10/19開催ステファニーさんのトークイベント【参加予約】受付中

【参加募集】10/19開催ステファニーの南仏だより2024
トークイベント参加予約を受付中


好評既刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者で、地元ニースを拠点にフランス政府公認ガイドとして活躍するルモアンヌ・ステファニーさんをお迎えしたトークイベントを10月19日(土)に東京都内で開催。その参加者を募集します。このページの[予約フォーム]からお申し込みください。
※予約フォームは参加を確定するものではありません。

2024.08.30

フランスの夏も怪談話で涼しく【落語はトレビアン!】更新

☆落語はトレビアン!
第11回 怖くて笑える日本の幽霊
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


今年6月に開催したフランス国内ツアーで怪談話「お菊の皿」を披露したシリルさん。日本の幽霊は海外の幽霊とは意味合いや風貌も違うため、落語として楽しむにはちょっとしたコツが必要なのだそう。

ページの先頭へもどる