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NEWS

2024.12.04

塩資源に乏しい日本の塩事情を探る【にっぽん塩の教科書】

☆にっぽん塩の教科書
第11回 工夫と苦労を重ねてきた塩づくりの歴史(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


海に囲まれている日本はいくらでも海水が汲み放題なのですが、すでに結晶化している岩塩に比べて、海水を原料にした海水塩は労力とコストが膨大! 塩資源に乏しい日本の塩事情を探ります。

2024.12.03

可能性は無限大!【古くて新しい漆のチカラ】最終回

☆古くて新しい漆のチカラ
最終回 みんなで育てる漆の未来 
株式会社松沢漆工房/松沢卓生


第2回では、漆器の塗料だけにとどまらない漆の幅広い活用の可能性について教えてくれた松沢さん。そんな漆の可能性を引き出すため、現在取り組むのが「漆の生産革命」への挑戦です。松沢さんが描く漆の未来について聞く最終回、脱プラにもつながるエコな天然素材としてのポテンシャルや、”MADE IN 東京”の漆の話題も飛び出し、ますます漆への期待が高まります!

2024.11.29

第2回【古くて新しい漆のチカラ】想像以上に広く深い漆の世界

☆古くて新しい漆のチカラ
第2回 あらゆる分野に通じる多面的な魅力
株式会社松沢漆工房/松沢卓生


松沢さんと漆の出会いは約20年前。国産漆の8割を生産する岩手県の県庁職員として漆振興を担当する中で、漆の魅力と、漆を取り巻く厳しい現実の両面を知っていったと話します。それでも漆の可能性を信じて疑わず、これまで漆とともに歩み続けてきた松沢さん。第2回では、その情熱の源にある漆の奥深い魅力に迫ります。松沢さんがプロデュースしたユニークな漆製品にも注目!

2024.11.27

【メルマガ配信】暮らしの知恵と技が生み出す新しい未来

師走を前に気忙しくなるこの時期。身近な自然に目を向ける余裕を持ちたいものです。今月のメルマガは、古くから庭木の定番だった植物の話題からお届け。続いて、暮らしに根づき、長く守り継がれてきた技や文化にせまる2つの新連載をご紹介します。最後に、今年も残り1枚となったカレンダーの歴史をさかのぼり、平安時代の貴族たちの使い方も……。ぜひお読みください。

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2024.11.26

毎日新聞11/26付に書籍広告掲載!新刊『東京、なのに島ぐらし』

11/26付、毎日新聞の朝刊一面に、新刊『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)の書籍広告が掲載されました。訪れた国は約100カ国、旅歴約40年のトラベルジャーナリストが、東京の離島・伊豆大島でカフェのオーナーに! 世界を旅してたどりついた「島ぐらし」を軽快な筆致で綴るエッセイです。帯文は俳優・片桐はいり氏! 寺田さんの好評既刊『増補版 フランスの美しい村を歩く』と併せてお読みください。

2024.11.26

『はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】』が重版に!

絵本『はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】』(川名はつ子監修)が、おかげさまで重版となりました! 子どもの基本的人権を国際的に保障することを目的に、1989年に国際連合で採択された「子どもの権利条約」全54条の中から17の条文を抜粋。スウェーデンの画家チャーリー・ノーマンが描いたシンプルで力強いイラストとともに、その内容をわかりやすく紹介します。

◆絵本『はじめまして、子どもの権利条約【改訂版】』の詳細はコチラ⇒★
◆こちらもオススメ!『はじめまして、子どもの権利条約ワークブック』の詳細はコチラ⇒★

2024.11.26

漆の魅力を再発見する新連載【古くて新しい漆のチカラ】

☆古くて新しい漆のチカラ
第1回 木が足りない!国宝に迫る危機 
株式会社松沢漆工房/松沢卓生 


日本を代表する伝統文化の一つである「漆」。しかし、現在日本で流通する漆のうち国産はわずか1割未満と、日本の漆は絶滅の危機に瀕しています。そんな中、漆の“新しい未来”をつくろうと挑戦を続けるのが、日本最大の漆産地・岩手県で株式会社松沢漆工房を営む松沢卓生さんです。今回は、漆の世界を「伝統」と「産業」、2つの視点でとらえる松沢さんに3回にわたりインタビュー。第1回では、国宝や重要文化財の修復方針によってピンチとチャンスを同時に迎えることになった国産漆の現状と、改めて知りたい漆の基礎知識について教えてもらいます。

2024.11.25

『東京、なのに島ぐらし』が雑誌『島へ.』で紹介されました

雑誌『島へ.』(海風舎)12月号の「しまの本棚」コーナーで『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)が「気持ちのいい1冊」と紹介されました。特集は「専門のローカルガイドが仕掛けるディープない伊豆諸島の島旅」です。新刊と併せて雑誌もぜひ。

2024.11.25

知られざる布文化の魅力【端縫いに込めた思い今昔】新連載!

☆端縫いに込めた思い今昔
第1回 生活に根ざした日本の端縫袋
尚絅学院大学名誉教授/玉田真紀


インタビュー「古着でひもとく日本リサイクル史」(全4回)で取り上げられた「端縫い(はぬい)」を詳しくひもとく新連載がスタートしました。今ある布切れを生かして、新しい形へと生まれ変わらせる端縫いの知られざる魅力や、歴史や地域にまつわる文化的な意味について、長年衣服のリユース・リサイクルを研究してきた玉田真紀さんに、インタビューに引き続き教えてもらいます。

2024.11.20

北欧の景観美を絵の題材に【アーティストが暮らした家】更新

☆フィンランドのアーティストが暮らした家
第2回 夏のきらめき、冬の静けさ――ペッカ・ハロネンの家「ハロセンニエミ」
ライター/内山さつき


主にフィンランドの風景を描いたペッカ・ハロネンが8人の子どもたちともに過ごした家を訪ねます。湖に突き出た小さな岬に建つアトリエを兼ねた住まいは、現在は彼の作品が見られる美術館に。豊かな自然に囲まれた日々の暮らしと創作活動との関係を探ります。

2024.11.15

出会いが旅をより楽しく豊かにする【南仏描き旅日和】更新

☆南仏描き旅日和
第5回 心あたたまる人々との出会い
水彩イラストレーター:あべまりえ


フランス人の姿勢のよさからフランス人の根底にある自己意識の高さに気づかされたあべまりえさん。今回のテーマは旅先で出会った人々です。日本が好きだという花屋のお兄さんやお買い物に来ていた母娘、人懐っこくユニークなバスの運転手さん。現地の人々との交流は南仏の旅をもっと楽しく、豊かにしてくれるものばかりでした。個性あふれる人物のイラストも必見です!

2024.11.13

オリーブオイルはキッチンの必需品です【南仏の食卓だより】更新

☆南仏の食卓だより12カ月
11月 バターよりオリーブオイル
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


オリーブの栽培が盛んな南仏のキッチンには、オリーブオイルが欠かせません。ワインヴィネガーとオリーブオイルと塩はドレッシングのメイン材料ですし、ニース料理のレシピに「オイル」と書いてあったら、これはもちろんオリーブオイルのことです。ママン(母)のキッチンでもオリーブオイルは必需品。南仏料理にバターはあまり使わないのです。

◆残りわずか!ステファニーさん監修「2025年版南仏カレンダー」好評販売中
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2024.11.08

イタリアを旅したらパンにもご注目!【イタリア連載】更新

☆旅して、食べて、イタリア
第6回 イタリアパンとイタリア菓子
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


土地の食べ物と合わせて食べれば料理を引き立て、存在価値もしっかり際立ってくる。ひと口に「イタリアのパン」といっても、北から南、シチリアなどの島それぞれに土地柄が出て、味や形、種類はとても豊富なのです。

2024.11.07

『東京、なのに島ぐらし』が雑誌『In Red』で紹介されました

雑誌『In Red』(宝島社)12月号「今月のオススメ新刊」コーナーで『東京、なのに島ぐらし』(寺田直子著)が紹介されました。旅歴約40年のトラベルジャーナリストが、愛してやまない伊豆大島・波浮港を舞台に古民家カフェのオーナーとして「第二の人生」の日々を綴るエッセイです。帯文は俳優・片桐はいり氏! ぜひお読みください。

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