× close

お問い合せ

かもめの本棚に関するお問い合せは、下記メールアドレスで受けつけております。
kamome@tokaiedu.co.jp

かもめの本棚 online
トップページ かもめの本棚とは コンテンツ一覧 イベント・キャンペーン 新刊・既刊案内 お問い合せ

NEWS

2022.11.10

幼い牛若丸をめぐる子弟のものがたり。【源平の12人】更新

能で読み解く源平の12人 第3回 鞍馬山の大天狗
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


「京の五条の橋の上~」で知られる大男・弁慶を相手に牛若丸が見せる見事な身のこなし。術を授けたのは、鞍馬山の大天狗。別れには人にもまさる師弟の情愛がありました。

2022.11.09

【参加者募集】イタリア本刊行記念イベントを12/15開催

☆【参加者募集】12/15イタリアの美しい村から生配信
刊行記念イベント!「イタリアの最も美しい村」アンギアーリを歩く



新刊『イタリアの美しい村を歩く』の発売を記念したオンラインイベントを2022年12月15日(木)に開催! その詳細とPeatixでの申し込み方法を紹介します。 

本の中に登場する「イタリアの最も美しい村」の一つ、トスカーナ州アンギアーリを著者の中山久美子さんが訪れ、創業180年の老舗織物メーカー「ブサッティ」本店や、西洋絵画の巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチゆかりの場所などを案内してくれます。

現在、「イタリアの美しい村キャンペーン」を利用した人に無料で視聴できる割引コードをプレゼントしています。今すぐこちらをチェック⇒

2022.11.07

紫色の花に魅せられて【小さな村だより12カ月】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
11月 サフラン農家のシンプルな暮らし
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。11月は、サフラン農家さんを訪れたときのエピソードです。

2022.10.31

新連載「にっぽん塩めぐり」。第1回は塩の名産地、能登半島へ

☆にっぽん塩めぐり
第1回 揚げ浜式塩田の聖地に吹いた新しい風(Ante・石川県)
ソルトコーディネーター 青山志穂


塩の専売制度が1997年に廃止されてからというもの、今では北海道から沖縄まで約600カ所以上の製塩所があるといわれる”にっぽんの塩”。その現場ではどんな職人たちがどんな塩づくりをしているのでしょうか? 塩のスペシャリストとして、その魅力を追求し発信しているソルトコーディネーターの青山志穂さんに、ものづくりに魂を込めた全国の熱い職人たちと、彼らによって生み出された個性豊かな塩について案内してもらいます。
第1回の舞台は石川県の能登半島。伝統を大切にしながらも、時代に合わせた新しい価値を提供する製塩所を紹介します。

2022.10.28

見えてきた光明【壁画を救う】第6回更新

☆忘れられた壁画を救う
第6回 「剥がし」への試行錯誤
京都大学大学院人間・環境学研究科 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれ、「忘れられた壁画」を救う保存プロジェクトをレポートする本連載の6回目。無事に「剥がす」方法を見つけたメンバーは、いよいよ救出に向けた大きな一歩を踏み出します。

2022.10.26

毎日新聞に『イタリアの美しい村を歩く』広告が掲載されました

新刊『イタリアの美しい村を歩く』(中山久美子著)の広告が毎日新聞朝刊(10月26日付)に掲載されました。

現在、新刊の発売を記念した「イタリアの美しい村キャンペーン」を開催中!
抽選で当たるプレゼントや送料無料のサービスなどを期間限定で用意しています。
◆詳細はこちら⇒⇒

2022.10.25

救出作戦スタート【壁画を救う】第5回更新

☆忘れられた壁画を救う
第5回 西村作品救出へ 作戦スタート
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれ、「忘れられた壁画」を救う保存プロジェクトをレポートする本連載。5回目の今回から、保存に向けた壁画の「剥がし」作業がスタート。救出方法を模索する実験が始まります。

2022.10.23

家族へのまなざし、慈愛の手紙【もう一度読みたい文豪の手紙】

もう一度読みたい文豪の手紙 第4回 森鷗外とその兄妹 -家族へのまなざし、慈愛の手紙-
POSTORY代表/近藤千草


近代日本を代表する知の巨人、森鷗外には、3人の兄妹がいたことをご存じでしょうか。3人は、子どもの頃から鷗外を道標のようにして勉学に励み、それぞれが文芸の世界でも重要な業績を残しています。今回は、8歳下の妹・喜美子への手紙を中心に、鷗外が家族に向けたまなざしをご紹介してまいります。

2022.10.20

全国発売になった新刊『イタリアの最も美しい村』を詳しく紹介

★かもめ新刊ナビ
旅のヒントが満載の新刊『イタリアの美しい村を歩く』とは?


「イタリアの最も美しい村」協会に認定された30の村を巡る『イタリアの美しい村を歩く』(2022年10月)が全国発売になりました。
記事「新刊ナビ」では、定番の観光地とは異なるローカルなイタリア旅の魅力がギュッと詰まった本書を紹介動画とともに徹底解説します!⇒

2022.10.19

「アートの地産地消」がキーワード【アートがつなぐ】最終回

☆アートがつなぐ、まちと人
最終回 合言葉は「やってみよう!」
アートマネージャー 熊谷 薫


アートの新たな可能性に目を向け、「小さくても行動することが大切」と語る熊谷薫さん。地元・神奈川県川崎市多摩区で、地域密着型アートプロジェクト「TAMA VOICES(たまヴォイシズ)」を立ち上げました。そのキーワードでもある「アートの地産地消」とは?

2022.10.17

【アートがつなぐ】更新。コロナ禍がもたらした変化とは?

☆アートがつなぐ、まちと人
第2回 コロナ禍が生んだ新たな表現
アートマネージャー 熊谷 薫


新型コロナウイルスの世界的流行は、地域のアートプロジェクトの楽しみのひとつである人と人との密接なつながりも分断しました。コロナ禍に入りもうすぐ3年、アートの世界にも変化の波が押し寄せています。

2022.10.14

【新連載】地域とアートの関係を考えるインタビューです!

☆アートがつなぐ、まちと人
第1回 地域と歩んだ30年
アートマネージャー 熊谷 薫


自然の中で、町の中で、その土地の風土とともに芸術作品を楽しむアートプロジェクトが全国各地で開催されています。アートマネージャーとして、各地にアートの輪を広げてきた熊谷薫先生へのインタビュー。社会の転換期を迎える今、アートの自由な発想から未来を見つめ直してみませんか?

▼写真クレジット:六本木アートナイト実行委員会、越間有紀子「六本木アートナイト2019 インクルーシブ・ツアー」


2022.10.11

海だけでなく山もおすすめです【南仏だより】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
10月 家族でハイキング
ルモアンヌ・ステファニー


コート・ダジュールというとビーチや海水浴をイメージする人も多いかもしれませんが、すぐ近くには山があり、たくさんのハイキングコースが点在しています。ニース生まれ、ニース育ちのステファニーさんも、休日は家族でときどきハイキングに出かけているそうです。

2022.10.07

新刊記念「イタリアの美しい村キャンペーン」特設サイトオープン

新刊『イタリアの美しい村を歩く』の発売(2022年10月)を記念したキャンペーンがスタート! その特設サイトがオープンしました。同サイトから新刊を購入した人に、すてきな特典を用意しています。お得なこの機会にぜひご利用ください。⇒⇒
「フランスの村」シリーズ(全3冊)を対象にしたキャンペーンも同時開催中!

ページの先頭へもどる