× close

お問い合せ

かもめの本棚に関するお問い合せは、下記メールアドレスで受けつけております。
kamome@tokaiedu.co.jp

かもめの本棚 online
トップページ かもめの本棚とは コンテンツ一覧 イベント・キャンペーン 新刊・既刊案内 お問い合せ

NEWS

2023.01.24

凍える寒さに負けないホットな話題満載【メルマガ配信】

年が明けてはや3週間。大寒に入り全国的に大寒波が到来していますが、冬来たりなば春遠からじ。今回のメルマガは日本が世界に誇る伝統芸能にまつわる連載や書籍の紹介や、春に向けてのホットなイベント情報などをお届けします。ぜひお読みください。ご購読もよろしくお願いします!
★「かもめ通信75号」はコチラから。
★新規登録はコチラからどうぞ!

2023.01.19

個性的なイタリア野菜【美しい村の小さなごちそう】更新

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第2回 アーゾロの美しいラディッキオ
トスカーナ自由自在・中山久美子


書籍『イタリアの美しい村を歩く』に登場する村の食にまつわる連載「イタリアの美しい村の小さなごちそう」。第2回は、イタリア北東部ヴェネト州にあるアーゾロで栽培されているイタリア野菜「ラディッキオ」を紹介してくれます。ラディッキオの中でも、晩生種のタルディーヴォは「冬の食卓の王様」と呼ばれ、お値段が高め。個性的な形状を生むその生産方法も独特です。

2023.01.18

コート・ダジュールの青空を彩る黄色の花【南仏だより】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
1月 春を呼ぶミモザ【タヌロン】
ルモアンヌ・ステファニー


ミモザの花が咲くと春はすぐそこです。ミモザはマメ科アカシア属の総称で、シルバーリーフと呼ばれる金色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉の木。樹高は8メートル以下でそれほど大きくありませんが、黄色の房状の花が咲くと冬の真っ青な空と美しいコントラストを見せてくれます。

★ステファニーさん連載が本になります!
※WEB連載原稿に加筆してまとめた単行本『ニースっ子の南仏だより12カ月』が2023年2月下旬に全国の書店、オンライン書店で発売になります。お楽しみに!
詳細はコチラ⇒


2023.01.13

涙なしでは見られない父娘の情を描く【源平の12人】

能で読み解く源平の12人 第5回 平 景清
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


源平合戦を生き延びた武将・平景清。彼を主人公とする〈景清〉は能を代表する「男の一生」を凝縮した人生のドラマとして、みる者の胸をうつ傑作です。

2023.01.11

参加申し込み受付中!【ステファニーさん出版記念パーティー】

☆【参加者募集】出版記念!ステファニーさんをお祝いしよう
東京3/26・大阪4/1<申し込み受付中>


流暢な日本語で地元ニースを中心にした素顔のフランスの魅力を伝えてくれるステファニーさんの初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月」が2023年2月下旬に全国発売! それを祝して東京(3/26)と大阪(4/1)の2会場で出版記念パーティーを開催します。3年ぶりに来日するステファニーさんを囲んで一緒にお祝いしませんか? 
出版記念パーティーの詳細と申し込み方法はこちら⇒

2023.01.10

新年の集まりの手土産にはこれ!【小さな村だより】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
1月 ガレット・デ・ロワ
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。1月は「ガレット・デ・ロワ」。フランス人にとっては新年を祝う楽しみの一つでもある焼き菓子のお話です。

2023.01.07

イタリアから生配信! 楽しく開催した村歩きの様子をリポート

☆るーが行く!【イタリアの美しい村をお散歩する~の巻】
刊行を記念してアンギアーリから生配信


新刊『イタリアの美しい村を歩く』の発売を記念して、2022年12月15日にオンラインイベント「イタリアの美しい村アンギアーリを歩く」を開催!
本に登場するトスカーナ州アンギアーリとつないでライブ配信したこのイベントでは、著者の中山久美子さんが地元の方々とともに村の見どころや魅力を楽しく紹介してくれました。その模様を広報宣伝担当のカモメのるーがリポートします。

購入特典が付く「イタリアの美しい村キャンペーン」はこちら⇒
※2023年1月17日まで

2022.12.27

ワイン醸造で発生するブドウの皮を塩づくりに【第3回】更新

☆にっぽん塩めぐり
第3回 「もったいない」から生まれた塩(さかたの塩・山形県)
ソルトコーディネーター/青山志穂


本来は捨てられるはずのものに新たな価値を与えて再生する「アップサイクリング」を実践する山形県酒田市の塩職人、大川義雄さんを訪ねます。ワインの製造工程で出る大量のブドウの皮を活用して生産する赤ワイン塩は、風味豊かで色鮮やかな逸品です。

2022.12.26

「かもめの本棚」の1年を振り返る【メルマガ配信】

今年もあとわずか。「忘年」をキーワードに『ジュージア旅暮らし20景』や新刊『イタリアの美しい村を歩く』の発売をはじめ、今年もいろいろなことがあった「かもめの本棚」のトピックスを振り返ります。来年まで継続中の「イタリアの美しい村キャンペーン」など、忙しい年末にホッと息をつき、年明けのお楽しみ企画も立てられる情報満載。ぜひご購読ください。
★バックナンバーはコチラから。
★新規登録はコチラからどうぞ!

2022.12.23

文豪と文房具【もう一度読みたい文豪の手紙】

もう一度読みたい文豪の手紙 第6回 文豪と文房具 -「書くこと」と文具をめぐって-
POSTORY代表/近藤千草


あなたは、大切な人の筆跡をご存じでしょうか。当たり前のように目にしていた身近な人の手書き文字ですが、今はその機会がずいぶん減ったように思います。今回は、私たちが家族やパートナーの書く文字を思い返すように、文学者たちの用いた文具や「書くこと」を振り返ってまいりましょう。

2022.12.20

【イタリアの美しい村の小さなごちそう】新連載スタート

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第1回 ナヴェッリの小さなひよこ豆
トスカーナ自由自在・中山久美子

『イタリアの美しい村を歩く』に登場する村の「食」をテーマにお届けする新連載。著書の中山久美子さんが、村で出合った村の食材や料理について紹介してくれます。
第1回はサフランの村ナヴェッリを訪ねます。

2022.12.16

壁画から絵画へ 【壁画を救う】第8回更新

☆忘れられた壁画を救う
第8回 剥がし作業完了 そして修復へ
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれた「忘れられた壁画」を救うプロジェクトをレポートする本連載の第8回目。何とか作品の一部を剥がすことに成功したメンバーたち。「壁画」を「絵画」として保存することの意味は何なのか? 修復・保存に向けた苦悩と挑戦は続きます。

2022.12.13

ひと足早くクリスマス気分を楽しもう!【南仏だより】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
12月 クリスマスマーケット
ルモアンヌ・ステファニー


家族や友達へのプレゼントに何を買おうか迷っている方、年末に南フランスを訪れたいと思っている方……そんな方々におすすめなのがクリスマスマーケットです。毎年12月上旬から1月上旬にかけて、フランス全土で大小さまざまなクリスマスマーケットが開催されています。

2022.12.12

日本経済新聞にイタリア本の著者・中山さんの記事が掲載!

『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんのインタビュー記事が2022年12/10付の日本経済新聞に掲載されました。
「小さくてもそれに負けない魅力を持つ村がイタリアには数多く存在する」と中山さん。著書に込めた思いが語られています。
・記事の詳細はこちら⇒

ページの先頭へもどる