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NEWS

2023.02.28

作品を残す―その意味をあらためて考える【壁画を救う】更新 

☆忘れられた壁画を救う
第10回 展示会が立ち上がる(後編)
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれた「忘れられた壁画」を救うプロジェクトをレポートする本連載の第10回目。展示された作品の一部と額装された西村氏の署名、残せなかった部分の記録写真を通して、作品を残すことの意味をあらためて考えます。

2023.02.26

『ニースっ子の南仏だより12カ月』2/26付【毎日新聞に掲載】

ニースで生まれ育ったステファニーさんが地元ならではの視点で南仏を案内する新刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』『イタリアの美しい村を歩く』の書籍広告が2/26付、毎日新聞の朝刊一面に掲載されました。

2023.02.23

新刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』が発売になりました!

★かもめ新刊ナビ
南仏流の暮らしと街歩きの楽しみ方『ニースっ子の南仏だより12カ月』


生まれ育ったニースを拠点に日本人向け貸し切りチャーターサービス専門会社を営むステファニーさんが、流暢な日本語を生かして綴る南フランスの暮らしと街歩きの楽しみ方『ニースっ子の南仏だより12カ月』が全国発売になりました。

「新刊ナビ」では、南仏コート・ダジュールを旅した気持ちになれるこの本の魅力を、4つのポイントで紹介します。⇒

2023.02.22

プロジェクト全貌を紹介する展示がスタート【壁画を救う】更新 

☆忘れられた壁画を救う
第9回 展示会が立ち上がる(前編)
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれた「忘れられた壁画」を救うプロジェクトをレポートする本連載の第9回目。さまざまな制約を乗り越えて「剥がし」「保存された」作品の一部とこれまでの取り組みを紹介する展示会が始まります。

2023.02.20

【源平の12人】夫婦の純愛と悲劇的な結末を悼む傑作能

☆能で読み解く源平の12人 
第6回 小宰相の局
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


能の前半では妻・小宰相の局、後半では夫・平通盛の死を克明に描くことによって、戦場に散った夫婦の純愛を悼む名曲〈通盛〉を紹介します。

2023.02.17

【美しい村の小さなごちそう】はスカルぺリアのトルテッリを紹介

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第5回 スカルぺリアのトルテッリ
トスカーナ自由自在・中山久美子


肉やチーズをパスタ生地で包む一般的なトルテッリに対して、ジャガイモを具にするのがムッジェロ風。しかしムッジェロ地方の村、スカルぺリアの生パスタ屋で食べたトルテッリは少しイメージが違ったようです……。

☆この連載は、書籍『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが本に登場する村の食について綴ったエッセイです。

2023.02.14

「本の花束」に『ジョージア旅暮らし20景』が掲載されました

生活クラブの組合員がおすすめしたい本を選んで紹介する図書カタログ「本の花束」。475号(2月4回C週)に、モデル・定住旅行家ERIKOさんの著書『ジョージア旅暮らし20景』が掲載されました。

★『ジョージア旅暮らし20景』の詳細はコチラ⇒

2023.02.14

カーニバルが始まると春はすぐそこ!【南仏だより】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
2月 春を祝うカーニバル【ニース】
ルモアンヌ・ステファニー


冬のオフシーズンの間、ニースが最もにぎわうのがカーニバルの時期です。毎年2月中旬から2週間、会場となるマセナ広場とプロムナード・デ・ザングレでは昼も夜も華やかなパレードを楽しめます。

★ステファニーさん連載が本になります!
※WEB連載原稿に加筆してまとめた単行本『ニースっ子の南仏だより12カ月』が2023年2月23日に全国の書店、オンライン書店で発売になります。お楽しみに!
詳細はコチラ⇒

2023.02.09

イタリア・プーリア州のそら豆料理【美しい村のごちそう】更新

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第4回 ロコロトンドのそら豆ピューレ
トスカーナ自由自在・中山久美子


イタリア南部プーリア州はそら豆の産地。その昔、小麦と一緒に栽培していたそら豆は農民たちの大事な食料になっていたそう。柔らかく似たそら豆と自生するチコリでつくる郷土料理を紹介します。

☆この連載は、書籍『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが本に登場する村の食について綴ったエッセイです。

2023.02.06

スノードロップの花に秘められた伝説【小さな村だより】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
2月 オーヴェルニュに春を告げる花
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。2月は「春を告げる花」。真っ白な小さな花を咲かせるスノードロップの伝説です。

2023.02.02

日伊協会の会報誌『CRONACA』にイタリア本が紹介されました

公益財団法人日伊協会が発行する会報誌『CRONAKA』の「恵贈図書」に中山久美子さんの本『イタリアの美しい村を歩く』が紹介されました。

・「イタリアの最も美しい村」協会推薦本
『イタリアの美しい村を歩く』の詳細はこちら⇒

『CRONAKA』はイタリアの政治情勢から最近の流行まで、大きなニュースはもとより、身近な生活情報など、イタリア情報が満載の楽しい読み物です。
・公益財団法人日伊協会の詳細はこちら⇒

2023.01.31

南国生まれの雪塩とは?【にっぽん塩めぐり】更新

☆にっぽん塩めぐり
第4回 南国で生まれた「雪」のような塩(パラダイスプラン・沖縄県)
ソルトコーディネーター/青山志穂


苦味の強い「にがり」を含んでいても苦味を感じさせないという特殊な製法によって生産される「雪塩」は、口に入れた瞬間にふわっと溶けてなくなるパウダー状の塩。宮古島で生まれ育った職人の熱い思いが込められています。

2023.01.27

古くなったパンを再活用!【美しい村の小さなごちそう】更新

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第3回 ヴィピテーノのカネーデルリ
トスカーナ自由自在・中山久美子


書籍『イタリアの美しい村を歩く』に登場する村の食をテーマに綴る連載「イタリアの美しい村の小さなごちそう」。第3回はイタリア北部にある村ヴィピテーノへ。古く硬くなったパンでつくる、寒い冬にぴったりの郷土料理「カネーデルリ」を紹介します。

2023.01.24

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年が明けてはや3週間。大寒に入り全国的に大寒波が到来していますが、冬来たりなば春遠からじ。今回のメルマガは日本が世界に誇る伝統芸能にまつわる連載や書籍の紹介や、春に向けてのホットなイベント情報などをお届けします。ぜひお読みください。ご購読もよろしくお願いします!
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