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NEWS

2024.05.29

漢字や方言も魅力の一つ【落語はトレビアン!】更新

☆落語はトレビアン!
第8回 漢字や方言の伝え方にひと工夫
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


「手水を廻す」とは、現代ではほとんど使われていない大阪の古い言葉。これをもとに展開していく演目の面白さをフランス人にわかってもらうにはどうしたら? 日本ならではの漢字や方言が登場する落語のコツを語ってくれます。

2024.05.24

その瞳が見つめる先は?画家・蟹江杏さんのインタビュー後編

☆日記のようにずっと描いてきた
後編 画業25周年の、その先へ
画家:蟹江 杏


生命力あふれる線と色で、人々を唯一無二の「あんずワールド」へと誘う画家の蟹江杏さん。インタビューの後編では画業25周年を迎えた杏さんに、5月下旬から始まる記念新作展の見どころと今後について語ってもらいました。

★2024年5月30日(木)~6月5日(水)に東京・銀座の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて記念新作展を開催、会場内では25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist-』(東海教育研究所)の先行販売も予定されています。


2024.05.23

開業4年目。エプロンも2代目に【島ぐらし】更新

☆東京、なのに島ぐらし
第4回 紺のエプロンと紫のエプロン
トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


開業時から使っていたエプロンがついにすり切れてきてしまいました。長年の相棒だったシンプルな紺のエプロンは代わり、2代目となったのはリトアニア製リネンのきれいな紫のエプロンです。

2024.05.21

画業25周年を迎えた画家・蟹江杏さんにインタビュー

☆日記のようにずっと描いてきた
前編 25年経っても変わらないこと
画家:蟹江 杏


生命力あふれる線と色で、人々を唯一無二の「あんずワールド」へと誘う画家の蟹江杏さん。画業25周年の節目の年を迎えた杏さんに、これまでの歩みをあらためて振り返ってもらうとともに、25年のその先についても聞きました。

★2024年5月30日(木)~6月5日(水)に東京・銀座の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて記念新作展を開催、会場内では25周年記念アートブック『eyes ―25th being an artist-』(東海教育研究所)の先行販売も予定されています。


2024.05.17

粒の大小と食材の関係とは?【にっぽん塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第9回 形・大きさ・色に個性あり!(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


塩の粒の大きさと食材の相性があるってホント!? 食感と塩味の感じ方に影響を及ぼす結晶の形と大きさの秘密に迫ります。「人は見た目が九割」と言われますが、塩の味わいも食べたときの第一印象で決まるようです。

2024.05.14

ピラミッド型のユニークな形も【にっぽん塩の教科書】更新

☆にっぽん塩の教科書
第8回 形・大きさ・色に個性あり!(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


塩の結晶の形は小さな立方体が基本ですが、球状、粉末のほかにピラミッド型といったユニークなものも。釜の素材や形、熱源の種類や温度、結晶化するときの湿度などによって多種多様に変化する塩の形について解説してもらいます。

2024.04.26

毎日新聞(4/26付)にフランス12カ月シリーズの書籍広告を掲載

4/26付、毎日新聞 の朝刊一面に『フランスの小さな村だより12カ月』(写真&文:木蓮)と重版になった『ニースっ子の南仏だより12カ月』(ルモアンヌ・ステファニー著)の書籍広告が掲載されました。心豊かなフランスのライフスタイルと四季折々の小さな旅が楽しめるフォトエッセイ。美しいカラー写真満載なので、「母の日」のプレゼントにもオススメです!

2024.04.25

「饅頭怖い」で世界を笑いの渦に巻き込む【落語はトレビアン】

☆落語はトレビアン!
第7回 「饅頭怖い」に言語の壁なし
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


「饅頭(まんじゅう)」を「日本の甘いケーキ」と訳すだけでもOKだけど、マカロンやミルフィーユにすればもっと笑いが取れる。古典落語の「饅頭怖い」は、世界各国の言語に対応できる抜群の演目なのです。

2024.04.16

イタリアのおいしものと人々の素顔を綴る旅エッセイがスタート!

☆旅して、食べて、イタリア
第1回 ブルスケッタがいつも最高のごちそうでありますように
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


各州や一つのテーマにフォーカスし、そこに暮らす人々と食を通してイタリアの知られざる魅力を紹介しているフリーマガジン『イタリア好き』。2010年の創刊以来、自らの足でイタリア全土を取材し、観光情報誌とはひと味もふた味も違う日常と素顔を発信し続けている“マッシモ”こと松本浩明さんが出会った、イタリアのおいしいもの、そして魅力的な人々……。思い出に残る「料理」と「出会い」を綴る旅エッセイがスタート!

2024.04.12

海水の違いで個性豊かな味になる【塩の教科書】第7回

☆にっぽん塩の教科書
第7回 同じ海水でも何かが違う(その2)
ソルトコーディネーター:青山志穂


「海水塩だからしょっぱい。岩塩はまろやか」という見方は間違い。海水塩にもまろやかなものもあればしょっぱいものもあり、実際に食べ比べてみると、味の違いは明らかです。海水を原料としている塩にいろいろな味が生まれるのか、その謎をひも解きます。

2024.04.10

『ニースっ子の南仏だより12カ月』が重版になりました!

南仏ニース在住のステファニーさん初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』が、おかげさまで重版となりました! 1年12カ月合計60のエピソードを収録。ガイドブックには載っていない「とっておきの場所」やニース郊外での田舎暮らしなど、太陽あふれる南フランス流の幸せな人生の過ごし方と旅のヒントが見つかる一冊です。4世代に伝わる家庭料理の簡単レシピも収録。カラー写真も満載でプレゼントにもおすすめです。

2024.04.10

塩の種類やそれぞれの特徴を解説【にっぽん塩の教科書】第6回

☆にっぽん塩の教科書
第6回 同じ海水でも何かが違う(その1)
ソルトコーディネーター:青山志穂


塩とひと口にいってもその種類はさまざまで、原料や加工の違いによって分類されます。日本に伝わる昔ながらの山塩や再製加工塩など、それぞれの塩の特徴を解説!

2024.04.04

【島ぐらし】春は「さよなら」の季節です

☆東京、なのに島ぐらし
第3回 島の「さようなら」
トラベル・ジャーナリスト 寺田直子


春は別れの季節。2~3年の任期を終えた小学校の先生たちを見送ろうと港にはたくさんの子どもたちの姿が。悲しい別れではなく、笑顔を伴うエールに替えた「さよなら」です。

2024.04.03

重版!「ニースっ子の南仏だより」が雑誌で紹介されました

東横INNのホテル客室専用誌『たのやく』2024年4月号にステファニーさん初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』が掲載されました。

本誌14頁~17頁には春にぴったりなエピソード「Mai(5月)・バラ祭り」の転載記事が、本誌108頁には書籍紹介が載っています。
東横INNをご利用の際は”楽しく読めてときどき役立つ”『たのやく』をぜひ手に取ってみてください。

\おかげさまで重版になりました/
★『ニースっ子の南仏だより12カ月』の詳細はこちら⇒

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