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『にっぽん醤油蔵めぐり』
高橋万太郎 著
定 価 |
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1,540円(税込) |
判 型 |
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四六判・並製 |
ページ |
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272頁 |
発売日 |
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2019年5月24日 |
ISBN |
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978-4-924523-04-3 |
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醤油のセレクトショップ「職人醤油」を営む高橋万太郎さんは、全国に1200余りある醤油蔵のうち、これまでに400以上の蔵を訪ね歩いている“醤油のプロ”だ。本書は、その中から万太郎さんが敬愛してやまない職人たちが丁寧に醤油を造る45蔵を厳選。彼らが手塩にかけた“この1本”45銘柄と、醤油の違いがわかるシンプルレシピも紹介する。機械を使わず昔ながらのやり方を守る蔵、京都の味を支えてきた淡口、名だたる老舗蕎麦屋が愛用する再仕込、それだけで煮物がおいしくできる甘口などなど……。醤油観をガラリと変える“この1本”との出会いがここにある。
高橋万太郎(たかはし・まんたろう) 1980年群馬県生まれ。立命館大学卒業後、(株)キーエンスにて精密光学機器の営業に従事し2006年に退職。伝統産業や地域産業の魅力を追及していきたいとの思いから、180度転身して2007年に(株)伝統デザイン工房を設立する。現在は、蔵元仕込みの醤油を「気軽に味比べして味わいの違いを楽しみ、醤油の奥深い世界への入り口にしてほしい」と、100ミリリットルの小瓶で販売する「職人醤油」を運営。自ら軽トラックを駆って、まだ見ぬ敬愛すべき職人とおいしい醤油を求め、全国の醤油蔵を訪ね歩いている。 【職人醤油】www.s-shoyu.com/
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