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NEWS

2023.05.23

菊池寛の手紙に秘められた葛藤【もう一度読みたい文豪の手紙】

第9回 菊池寛、姿を見ぬ友と交わした文 -生活の処方箋としての手紙-
POSTORY代表/近藤千草


実業家兼作家として多忙な日々を送る中で、趣味に仕事に羽ばたいた菊池寛。彼は一方で、《速達の菊池》とあだ名がつくほど、友人知人に宛てて頻繁に速達の手紙を送りました。残した手紙にふれて、活躍の裏に秘められた葛藤と、手紙を介した感情の析出を見てまいりましょう。

2023.05.19

巨大ニンニクの絶品ソース【イタリアの村のごちそう】最終回

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
最終回 ルチニャーノのアリオーネのピチ
トスカーナ自由自在・中山久美子


『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが、旅先の村で出合った食について綴る連載。最終回はトスカーナ州中部に位置するシエナ以南の南部エリアを代表するうどんのようなロングパスタ・ピチとその定番ソースのお話。ソースに使用するのはルチニャーノ特産のアリオーネ。限られた生産者だけが栽培することができる希少品種のニンニクです。

2023.05.18

頼朝の兄がたどる無残な運命【能で読み解く源平の12人】

☆能で読み解く源平の12人 
第9回 源 朝長
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


あの頼朝に兄がいたことを知っていますか?母の身分で冷遇された若者の無残な運命を天才・元雅が描きます。能はまさに、現代に通じる冷徹なドラマであることがわかる傑作です。

2023.05.17

5月27日夜8時から【ステファニーさんのインスタライブ開催】

☆5/27はステファニーのインスタライブ
【ニースから生配信】抽選で視聴者プレゼントが当たる!


『ニースっ子南仏だより12カ月』の著者でフランス政府公認ガイドとして活動するステファニーさんのインスタライブを2023年5月27日(土)夜8時から開催します。本サイトで5月31日(水)まで実施中の「春の南仏フェア2023」に協賛してくれているニース近郊の歴史あるワイナリーをステファニーさんがリポート! 当日限定の視聴者プレゼントも用意。スペシャルなインスタライブをお届けします。

2023.05.16

心豊かに暮らす南仏流ライフスタイルとは?【記念対談】最終回

☆記念対談:ニースっ子が語る南仏の素顔
最終回 ニース人の豊かな時間の過ごし方
マイ コートダジュールツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー×
落語パフォーマー シリル・コピーニ


新刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者ルモアンヌ・ステファニーさんと、同じくニース出身のシリル・コピーニさんの特別対談もいよいよ最終回! フランス人の「ヴァカンス観」から南仏の心豊かな暮らしのヒントを探ります。

2023.05.12

ニースっ子2人のおすすめスポット&食は?【記念対談】第2回

☆記念対談:ニースっ子が語る南仏の素顔
第2回 地元っ子のおすすめスポットとご当地グルメ
マイ コートダジュールツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー×
落語パフォーマー シリル・コピーニ


新刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』の著者ルモアンヌ・ステファニーさんと、同じくニース出身のシリル・コピーニさんの特別対談。話題はおすすめの穴場&定番スポットやご当地グルメへ。地元愛あふれる2人のこだわりが熱く語られます。

2023.05.10

【「ニースっ子」記念対談】同郷の2人が熱い地元トーク!

☆記念対談:ニースっ子が語る南仏の素顔
第1回 太陽の光が育む、深く熱い郷土愛
マイ コートダジュールツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー×
落語パフォーマー シリル・コピーニ


初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』を上梓し、3年ぶりの来日したルモアンヌ・ステファニーさんと、同じくニース出身で日本在住20年以上、落語パフォーマーや翻訳者として活躍するシリル・コピーニさん。“ニースっ子”の二人が、生まれ育った南仏の魅力をたっぷり語ってもらう特別対談です。日本人が知っているようで知らない話題が満載の地元トークをお楽しみください。

2023.05.09

山里にある会津の製塩所へ【にっぽん塩めぐり】第6回更新

☆にっぽん塩めぐり
第6回 特殊な泉質を生かした希少な山塩(会津山塩企業共同組合・福島県)
ソルトコーディネーター/青山志穂

日本でつくられている塩の原料はほぼ100パーセント海水。ところが中には、温泉水を原料した塩づくりをしている地域があるというのです。地元有志の力によって復活した山塩を求めて、会津地方の北塩原村を訪ねます。

2023.05.08

春の幸せな時間を花とともに【小さな村だより】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
5月 リラの花咲くころ
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。5月は「リラの花」。リラの花咲く季節になると、一斉にほかの花も咲き始め、その様はまるで春の虹をまとったかのようです。

2023.04.28

【能で読み解く源平の12人】魂ふるえる傑作を紹介

☆能で読み解く源平の12人 
第8回 斎藤別当実盛
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


生への執着と、死に臨んでの潔さ。古武士のいのちが脈々と生きづく人間ドラマとして、絶大な感動を呼び覚ます一曲の登場です。

2023.04.27

小さくて丸いチーズとの出会い【イタリアの美しい村のごちそう】

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第7回 オルタ・サン・ジュリオのトミーノチーズ
トスカーナ自由自在・中山久美子


種類にして2500以上もあるイタリアチーズの奥深さを知るきっかけになったのが、小さな円盤型のトミーノチーズ。名産のトリュフ目当てに立ち寄ったアルバの食材店で見つけたそのチーズは、一時は食卓のブームになるほどのおいしさでした。

☆この連載は、書籍『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが本に登場する村の食について綴ったエッセイです。

2023.04.25

『ニースっ子の南仏だより12カ月』【信濃毎日新聞に掲載】

ニースで生まれ育ったステファニーさんの新刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』が、4/15付の信濃毎日新聞13面で紹介されました。ガイドブックには載っていない、素顔の南仏の魅力あふれる一冊です。

★本書の発売を記念して、お得な「春の南仏フェア」を開催中。5/31(水)まで!
詳細はコチラ⇒


2023.04.23

賢治が残した教え子への手紙【もう一度読みたい文豪の手紙】

第8回 宮沢賢治、言葉の心象風景 -理想を託した教え子への手紙-
POSTORY代表/近藤千草


岩手県が生んだ詩人・童話作家の宮沢賢治。農業にたずさわり音楽を愛し、数々の童話を手がけたことから、素朴で少し浮世離れしたイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。そんな賢治は自らをどのように捉えていたのでしょうか。残された手紙とともにその姿を追ってまいりましょう。

2023.04.20

素朴な郷土料理【イタリアの美しい村の小さなごちそう】更新

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第6回 ピティリアーノのアクアコッタ
トスカーナ自由自在・中山久美子


残り物や余った食材を水だけで煮込み、それを固くなったパンの上に流し込んだ、トスカーナ州の郷土料理「アクアコッタ」を紹介。凝灰岩の村ピティリアーノのレストランで食べた思い出とともに語ってくれます。

☆この連載は、書籍『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが本に登場する村の食について綴ったエッセイです。

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