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NEWS

2023.05.09

山里にある会津の製塩所へ【にっぽん塩めぐり】第6回更新

☆にっぽん塩めぐり
第6回 特殊な泉質を生かした希少な山塩(会津山塩企業共同組合・福島県)
ソルトコーディネーター/青山志穂

日本でつくられている塩の原料はほぼ100パーセント海水。ところが中には、温泉水を原料した塩づくりをしている地域があるというのです。地元有志の力によって復活した山塩を求めて、会津地方の北塩原村を訪ねます。

2023.05.08

春の幸せな時間を花とともに【小さな村だより】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
5月 リラの花咲くころ
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。5月は「リラの花」。リラの花咲く季節になると、一斉にほかの花も咲き始め、その様はまるで春の虹をまとったかのようです。

2023.04.28

【能で読み解く源平の12人】魂ふるえる傑作を紹介

☆能で読み解く源平の12人 
第8回 斎藤別当実盛
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


生への執着と、死に臨んでの潔さ。古武士のいのちが脈々と生きづく人間ドラマとして、絶大な感動を呼び覚ます一曲の登場です。

2023.04.27

小さくて丸いチーズとの出会い【イタリアの美しい村のごちそう】

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第7回 オルタ・サン・ジュリオのトミーノチーズ
トスカーナ自由自在・中山久美子


種類にして2500以上もあるイタリアチーズの奥深さを知るきっかけになったのが、小さな円盤型のトミーノチーズ。名産のトリュフ目当てに立ち寄ったアルバの食材店で見つけたそのチーズは、一時は食卓のブームになるほどのおいしさでした。

☆この連載は、書籍『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが本に登場する村の食について綴ったエッセイです。

2023.04.25

『ニースっ子の南仏だより12カ月』【信濃毎日新聞に掲載】

ニースで生まれ育ったステファニーさんの新刊『ニースっ子の南仏だより12カ月』が、4/15付の信濃毎日新聞13面で紹介されました。ガイドブックには載っていない、素顔の南仏の魅力あふれる一冊です。

★本書の発売を記念して、お得な「春の南仏フェア」を開催中。5/31(水)まで!
詳細はコチラ⇒


2023.04.23

賢治が残した教え子への手紙【もう一度読みたい文豪の手紙】

第8回 宮沢賢治、言葉の心象風景 -理想を託した教え子への手紙-
POSTORY代表/近藤千草


岩手県が生んだ詩人・童話作家の宮沢賢治。農業にたずさわり音楽を愛し、数々の童話を手がけたことから、素朴で少し浮世離れしたイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。そんな賢治は自らをどのように捉えていたのでしょうか。残された手紙とともにその姿を追ってまいりましょう。

2023.04.20

素朴な郷土料理【イタリアの美しい村の小さなごちそう】更新

☆イタリアの美しい村の小さなごちそう
第6回 ピティリアーノのアクアコッタ
トスカーナ自由自在・中山久美子


残り物や余った食材を水だけで煮込み、それを固くなったパンの上に流し込んだ、トスカーナ州の郷土料理「アクアコッタ」を紹介。凝灰岩の村ピティリアーノのレストランで食べた思い出とともに語ってくれます。

☆この連載は、書籍『イタリアの美しい村を歩く』の著者・中山久美子さんが本に登場する村の食について綴ったエッセイです。

2023.04.18

公共建築を彩った作品を未来に繋ぐ【壁画を救う】最終回更新

☆忘れられた壁画を救う
第12回 作品の痕跡を未来に繋ぐ
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれた「忘れられた壁画」を救うプロジェクトをレポートする本連載の最終回。戦後日本の文化を支え、人々の思い出を彩った公共建築の内部装飾が直面する課題を踏まえ、プロジェクトにかけた思いと作品の断片を残すことの意義を考えます。

2023.04.14

壁画を「作品」として残す難しさ【壁画を救う】更新 

☆忘れられた壁画を救う
第11回 壁画を保存することの意味とは
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれた「忘れられた壁画」を救うプロジェクトをレポートする本連載の第11回目。壁から剥がされ、新たな「作品」として生まれ変わった《赤い壁》と《青い壁》を前に、プロジェクトが抱えた「難しさ」を考えます。

2023.04.11

特別編集!東京・大阪の出版記念パーティーを写真で紹介

☆るーが行く!【ステファニーさんをお祝いする~の巻】
東京と大阪で出版記念パーティーを開催(後編)


ルモアンヌ・ステファニーさんの初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』の刊行を祝して東京と大阪で開催した出版記念パーティー。そのリポート記事(前編)に続いて、2会場の様子を写真で紹介する後編を特別編集でお届けします。

2023.04.07

祝ステファニーさん!和やかなパーティーの様子をリポート

☆るーが行く!【ステファニーさんをお祝いする~の巻】
東京と大阪で出版記念パーティーを開催(前編)


流暢な日本語で地元ニースを中心に素顔のフランスの魅力を伝えてくれるステファニーさんが、このほど初の著書『ニースっ子の南仏だより12カ月』を刊行! これを祝して、東京で3月26日、大阪で4月1日に出版記念パーティーを開催しました。その様子を広報宣伝担当カモメのるーがリポートします。

2023.04.03

水車の町で掘り出し物を探そう!【小さな村だより】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
4月 国際アンティーク市 L'Isle-sur-la-Sorgue(リル・シュル・ラ・ソルグ)
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。4月は L'Isle-sur-la-Sorgue(リル・シュル・ラ・ソルグ)の国際アンティーク市をご案内します。

2023.04.01

フランス観光開発機構【Twitterプレゼントキャンペーン】に協賛

フランス観光開発機構では、ステファニーさんの書籍『ニースっ子の南仏だより12カ月』が当たる「Twitterプレゼントキャンペーン」を2023年4月1日から4月30日まで開催。「かもめの本棚」も協賛しています。

・詳細はこちら⇒

2023.03.29

前途をはかなみ入水した清経。残された妻は?【源平の12人】

☆能で読み解く源平の12人 
第7回 平 清経
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


壮烈な戦死ではなく戦線脱落の自殺。後世もてはやされた「武士道」の思想に全く反する個人的な死を選択した稀有な人物・平清経を描いた能を紹介します。

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