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NEWS

2023.08.30

いよいよ最終回!【能で読み解く源平】更新

☆能で読み解く源平の12人 
最終回 平敦盛と熊谷直実
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


明治から小学校唱歌で親しまれてきた「青葉の笛」。弘法大師が造ったとも伝えられるその笛の持ち主と敵将との敵味方をこえる感動の物語で連載を締めくくります。

2023.08.28

不人気な魚をおいしく変身!【食卓から魚が消える前に】第3回

☆食卓から魚が消える前に
第3回 魚食文化を守り継ぐために
シェフス フォー ザ ブルー代表/佐々木ひろこ


知名度が低く市場に出回らない魚や、骨が多く処理が難しい魚がプロの技によっておいしい料理に変身! 売り物にならない魚の価値を上げるためにどうしたらよいか? 料理人ならではの取り組みを紹介します。

2023.08.24

料理人の思いが形に【食卓から魚が消える前に】第2回更新

☆食卓から魚が消える前に
第2回 日本の水産資源が危ない!
シェフス フォー ザ ブルー代表/佐々木ひろこ


今すぐにも行動を起こさなければというシェフたちの熱い思いが実を結び、2017年に発足した「シェフス フォー ザ ブルー」。当初は、彼らの活動を取り上げてくれるメディアはほとんどありませんでした。ところが3年後の2020年、漁業法が改正されたのを機に風向きが変わり始めます……。

2023.08.22

日本の海を考えるインタビュー【食卓から魚が消える前に】

☆食卓から魚が消える前に
第1回 海を守るため立ち上がったシェフたち
シェフス フォー ザ ブルー代表/佐々木ひろこ


将来、日本の食卓から魚料理が消える日が来るかもしれません。そのことに危機感を抱き、海を守るために自分たちができることは何だろうと考えて結成されたのが、料理人やフードジャーナリストで構成する「Chefs for the Blue(シェフス フォー ザ ブルー)」です。その代表の佐々木ひろこさんに、日本の漁業の現状や未来の海のために私たちができることについて聞きました。

2023.08.17

シーラさんが着物店「LUNCO」で夏のコーディネートを提案

☆シーラさんの着物一期一会
第1回:夏【布と玩具 LUNCO】(後編) 
十文字学園女子大学名誉教授、着物研究家/シーラ・クリフ


東京・目白にある「布と玩具 LUNCO」でシーラさんが考えた夏コーデは、ピンクの可愛らしいものや、黒を基調にした落ち着いたものまで3パターン。雰囲気の異なる組み合わせに注目です。

2023.08.09

着物研究家・シーラさんの新連載【着物一期一会】スタート!

☆シーラさんの着物一期一会
第1回:夏【布と玩具 LUNCO】(前編) 
十文字学園女子大学名誉教授、着物研究家/シーラ・クリフ


遊び心をちりばめた着こなしを世界中に発信し続けている着物研究家シーラ・クリフさんがお気に入りの着物屋さんへ。そこで見つけた色や柄、素材、年代のさまざまな着物と帯で、四季折々の組み合わせを提案してくれます。

2023.08.07

夏を彩る大輪の黄色い花【小さな村だより・最終回】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
最終回:8月 ひまわり 
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。最終回は、明るい太陽の下でも光を受け輝くように咲くひまわり。ギリシャ神話の悲しい物語をご紹介します。

★WEB連載をもとにした木蓮さん待望の新刊『フランスの小さな村だより12カ月』が、2023年9月に発売になります。新刊の発売を記念して、かもめの本棚の特設サイトで新刊を購入した人にすてきなプレゼントが当たるキャンペーンを開催。特設サイトは2023年9月1日に公開予定です!

2023.08.02

塩が料理の主役に!【にっぽん塩めぐり】第9回は北海道へ

☆にっぽん塩めぐり
第9回 主役になる塩をつくる(工房帆・北海道)
ソルトコーディネーター/青山志穂


アイヌ語で「カムイ」は「神々」、「ミンタル」は「庭」を意味するように、カムイ・ミンタルの塩は北海道の大自然によって育まれた塩。「料理の主役になるような塩をつくりたい」という職人の熱い思いが込められています。

2023.07.25

【メルマガ配信】イタリアのキャンペーンガールはビーナス!?

この夏は久しぶりに海外へ、という人もいるのでは?イタリア観光省の“キャンペーンガール”はなんとボッティチェリが描いたビーナス!今回メルマガは思わずイタリアへ飛んでいきたくなる話題と本の紹介からスタート。ぜひお読みください。

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2023.07.23

坪内逍遥の手紙に託されていたもの【もう一度読みたい文豪の手紙】

第10回 坪内逍遥の美意識 -鼓舞する思いを届けていく手紙-
POSTORY代表/近藤千草


『小説神髄』で、新たな時代の写実主義を提唱した坪内逍遥。生涯にわたり日本の演劇の改良運動にも取り組み、教育者としても八面六臂の活躍をした逍遥は、どのような手紙を行き交わしていたのでしょうか。ご一緒に見てまいりましょう。

2023.07.18

【能で読み解く源平】更新。義経はどこに?

☆能で読み解く源平の12人 
第11回 佐藤継信の母
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


有名な「安宅」の後日譚ともいえる演目に登場するのは、感動的な「女の一生」を背負う女性。その孫はズラリ居並ぶ山伏の中から見事に義経を言い当てます。

2023.07.03

コバルトブルーの泉の恐ろしい伝説【小さな村だより】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
7月 野草合宿とひと夏の思い出【Cajarc(カジャルク)】
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。7月は、地元の方たちが「カジャ」と親しみを込めて呼ぶ、ロット川沿いの小さな村カジャルク。1週間の野草合宿の思い出です。

2023.06.28

400年前に途絶えた塩が復活!【にっぽん塩めぐり】更新

☆にっぽん塩めぐり
第8回 400年の時を経て復活した地域の誇り(竈方塩づくり振興協議会・三重県)
ソルトコーディネーター/青山志穂


およそ800年前に平家の落人が移り住んで切り開いたとされる三重県度会郡南伊勢町の竈方(かまがた)地区。この地域に伝わる塩文化が400年ぶりによみがえりました。郷土の誇りを取り戻すために立ち上がった塩再生プロジェクトです。

2023.06.23

壇ノ浦を生き残った建礼門院の運命【能で読み解く源平】更新

☆能で読み解く源平の12人 
第10回 建礼門院
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


草繁り合ひて、青柳、糸を乱しつつ、池の浮草、波に揺られて……初夏の美景が謡い描かれる中で舞い語られるのは、生きながら六道を見た建礼門院の運命。麗しくも恐ろしいドラマです

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