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NEWS

2022.08.31

【ジョージア連載】最終回はとっておきの街を紹介します

☆ジョージアで出会ったモノとコト
最終回 第二の都市、クタイシへの旅
モデル・定住旅行家/ERIKO


新刊『ジョージア旅暮らし20景』の著者で定住旅行家のERIKOさんが、本には書ききれなかったジョージアの魅力を教えてくれる連載。最終回は「とっておきの街」、ジョージア西部にあるイメレティ地方のクタイシを紹介します。

2022.08.26

一度見たら忘れられない絶景!【イタリアの美しい村】最終回

☆忘れられないイタリアの美しい村
最終回 凝灰岩にそびえ立つ小さなエルサレム【ピティリアーノ】
トスカーナ自由自在/中山久美子


連載の最後を飾る村は、感動的な美しさを誇る「凝灰岩の村」ピティリアーノ。500年にわたりユダヤ人のコミュニティーが存在していたことから「小さなエルサレム」という別称を持つその村には、宗教や民族を超えた共生の歴史がありました。

2022.08.23

友情と師弟愛を育んだ手紙【もう一度読みたい文豪の手紙】更新

もう一度読みたい文豪の手紙 第2回 夏目漱石と寺田寅彦 -友情と師弟愛を育んだ手紙-
POSTORY代表/近藤千草


日本の国民的作家として誰もが知る文学者・夏目漱石。数々の名作が生まれた背景には、張り詰めた心を解きほぐしてくれる周囲の存在がありました。今回は、漱石を慕う門下生や友人が集った文学サロン「漱石山房」から羽ばたいた門下生の中でも異色の存在、物理学者の寺田寅彦との手紙についてご紹介いたします。

2022.08.18

8/21~ 千葉・柏で子どもの権利条約BOOK展&フェア開催

☆子どもの権利条約BOOK展&フェア
千葉・柏のハックルベリーブックスで開催(8/21~31)
かもめの本棚編集部


「子どもの権利条約ブックリスト」(第4版)に掲載されている、35の出版社による45冊の関連書籍を一堂に集めて展示販売する催し。前期(7/21~31)に続いて後期日程がスタート!親子で楽しめるイベントも。

2022.08.16

お金をかけずにヴァカンスを楽しもう!【南仏だより12カ月】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
8月 夏休みの過ごし方
ルモアンヌ・ステファニー


「ヴァカンス(休暇)」とは、文字どおり休むためのもの。ニース生まれのニース育ちのステファニーさんが、フランス流の夏休みの過ごし方を紹介します。

2022.08.12

元・生物学者夫婦が営む小さなワイナリーへ【ワイン連載】更新

☆ワインと旅するスペイン
第4回 星の巡礼カミーノ・デ・サンティアゴをゆく:後編(下)
ソムリエ・ライフスタイルデザイナー/河野佳代

メセタ(乾燥高原)が切り立った渓谷となり、緑豊かな植生が広がる「アリベス」。小さなワイナリー「ラ・セテラ」を営む夫婦には、「チーズやワインを通して、代えがたい自然がくれた文化遺産を守り抜く」という内に秘めた熱い想いがあります。

2022.08.10

あの名作アニメにも登場した民族衣装です【ジョージア連載】更新

☆ジョージアで出会ったモノとコト
第5回 ナウシカのモデルとなった民族衣装
モデル・定住旅行家/ERIKO


新刊『ジョージア旅暮らし20景』の著者で定住旅行家のERIKOさんが、本には書ききれなかったジョージアの魅力を教えてくれる連載。第5回は「民族衣装」。男性用の「チョハ」は宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』に登場するナウシカの衣装のモデルになったともいわれています。

2022.08.09

【ワイン連載】荒涼とした大地に新進気鋭の醸造家を訪ねます

☆ワインと旅するスペイン
第4回 星の巡礼カミーノ・デ・サンティアゴをゆく:後編(中)
ソムリエ・ライフスタイルデザイナー/河野佳代

時代の寵児といわれた醸造家ベルトラン・スルデを訪ねて、13世紀の集落の遺跡が残るソリアへ。そこには特有の地質に守られ、19世紀末にヨーロッパのブドウ畑を壊滅させた害虫被害を免れながらも時代の波に埋もれていた複雑なテロワール(自然環境)が残っていました。

2022.08.08

リオハを後に乾燥した大地へ。【ワインと旅するスペイン】更新

☆ワインと旅するスペイン
第4回 星の巡礼カミーノ・デ・サンティアゴをゆく:後編(上)
ソムリエ・ライフスタイルデザイナー/河野佳代

リオハを後に巡礼路を乾燥高原「メセタ」が広がるカスティーリャ・イ・レオン州へ。荒涼とした大地をゆく旅のきっかけは、バルセロナでの出会いでした。

2022.08.04

【海獣】インタビュー最終回。人間と海獣が共存できる未来とは

☆海獣たちが教えてくれる島国の多様性
第4回 海獣と共存できる未来のために
国立科学博物館研究主幹 田島木綿子


海が呼んでる夏!でも、海は決して私たちだけのものではないのです。「クジラの先生」こと田島木綿子先生へのインタビュー最終回では、海獣と人間が共存できる未来について考えます!

2022.08.03

可愛い町並みに心躍る!【イタリアの美しい村】第14回更新

☆忘れられないイタリアの美しい村
第14回 南チロルの文化が息づく国境近くの村へ【ヴィピテーノ】
トスカーナ自由自在/中山久美子

かつてオーストリア領だったというトレンティーノ・アルト・アディジェ州北部のボルツァーノ自治県にある村へ。異国文化が色濃く残る可愛い町並みを歩いた後は、チロル地方ならではのおいしい食べ物をいただきます。

2022.08.02

博物館の骨格標本はどうやってつくる?【海獣】インタビュー更新

☆海獣たちが教えてくれる島国の多様性
第3回 ストランディング個体は情報の宝庫
国立科学博物館研究主幹 田島木綿子


海獣学者・田島木綿子先生へのインタビュー。3回目はその本領がひときわ発揮される現場仕事に迫ります!上野の国立科学博物館で話題の体長約14mもあるマッコウクジラの半身模型付全身骨格標本。一体、どうやってつくったのでしょう?

2022.08.01

黄金色に輝く蜜蜂からのプレゼント【小さな村だより12カ月】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
8月 養蜂を始めよう!
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの新連載。8月は蜂蜜のお話です。

2022.07.30

クジラにクローズアップ!【海獣が教えてくれる多様性】更新

☆海獣たちが教えてくれる島国の多様性
第2回 海獣の王、クジラのこと
国立科学博物館研究主幹 田島木綿子


20年余りにわたる研究者生活の中で、これまでに調査解剖したクジラは2000頭以上! インタビュー連載の2回目は、田島先生が多彩な海獣の中でもこよなく愛するクジラたちにクローズアップして話を聞きます。

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