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NEWS

2022.09.24

「洋食」があるから「和食」があるのです【料理書】更新

☆料理書から読み解くニッポンの食卓
第3回 「和食」は先人の苦労と創意工夫のたまもの
食文化研究者 東四柳祥子


大らかさと柔軟さをもって外国の食材や料理を取り入れてきた先人たち。インタビュー第3回は、近代の料理書をひも解く中で出会ったビックリな料理や当時のレシピの再現などについても聞きます。

2022.09.23

理想と情熱、憧れを追求する手紙【もう一度読みたい文豪の手紙】

もう一度読みたい文豪の手紙 第3回 武者小路実篤と白樺派 -理想と情熱、憧れを追求する手紙-
POSTORY代表/近藤千草


小説家、劇作家、思想家、詩人でもあり、画家としても生きた武者小路実篤。友人らと共に創刊した文芸雑誌『白樺』の中心的人物としても知られています。今回は、文学にとどまらず広く芸術を愛好した実篤らが、“近代彫刻の父”と謳われる彫刻家・ロダンと交流を深め、憧れを伝えた手紙をご紹介いたします。

2022.09.22

新しい“推し”が見つかるかも【メルマガ配信】

今や市民権を得たキーワード「推し活」。人やものを大好きになって応援する行動は暮らしに刺激や潤いをもたらし心と体の健康や認知症予防に効果があるともいわれています。今回のメルマガは多彩な「推し情報」をお届け。芸術の秋に能を楽しむ新連載、食の秋に料理書と和食のかかわりをめぐるインタビュー、そして読書の秋に待望の新刊ニュース!ぜひご登録くださいね。
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2022.09.22

【料理書】未知の食材を相手に先人の苦労がしのばれます

☆料理書から読み解くニッポンの食卓
第2回 読み解くと見えてくる食卓の風景
食文化研究者 東四柳祥子


和洋中と今でこそバラエティーに富む日本の食卓ですが、「そのような風景はほんの100年くらい前から」と聞くと驚きませんか? 料理書はつくり方を教えてくれるだけではなく、生き生きとした歴史の証人でもあるのです。

2022.09.21

旅の終わりは海のワインで乾杯を【ワイン連載】最終回(下)更新

☆ワインと旅するスペイン
最終回 スペインの異世界、ガリシア(下)
ソムリエ・ライフスタイルデザイナー/河野佳代

大海の気風を感じる海のワイン産地「リアス・バイシャス」。長い旅の終わりに友と語らい、味わう、辛口の白ワイン。好評連載「ワインと旅するスペイン」最終回!

2022.09.20

バラエティー豊かな日本の食卓の立役者、料理書をめぐる新連載!

☆料理書から読み解くニッポンの食卓
第1回 大変革は文明開化で始まった
食文化研究者 東四柳祥子


和食がユネスコの無形文化遺産に登録されてから来年で10年。一方で私たちの日々の食卓には肉ジャガ、トンカツ、ギョーザといった“国際色”豊かな料理が並びます。その裏には、明治期以降に一般の家庭にも普及した料理書の存在があると指摘する食文化研究者の東四柳祥子先生に、時代とともに移り変わる日本の食卓と料理書の関係を教えてもらう新連載インタビューです。

2022.09.19

黄金の道で見つけた極上の味【ワイン連載】最終回(中)更新

☆ワインと旅するスペイン
最終回 スペインの異世界、ガリシア(中)
ソムリエ・ライフスタイルデザイナー/河野佳代

10世紀にフランスのブルゴーニュ(あのロマネ・コンティのある高級産地)からやって来たシトー派修道士の歴史的銘醸畑が、今もなお残るリベイロは、かつて「ワインの黄金の道」と称された土地。修道士からのバトンを受け継いで造られている極上のワインとは?

2022.09.16

【ワイン連載更新】最終回は「もう一つのスペイン」を旅します

☆ワインと旅するスペイン
最終回 スペインの異世界、ガリシア(上)
ソムリエ・ライフスタイルデザイナー/河野佳代

キリスト教三大聖地の一つ、サンティアゴ・デ・コンポステーラで知られるスペイン北西端のガリシア州。そこには「太陽と情熱の国」に象徴されるスペインとはまるで違う、深い緑と霧に覆われたもう一つのスペインがありました。

2022.09.14

2人だけの思い出がいっぱいできた思い出の島【南仏だより】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
9月 結婚記念日のプチ旅行【ポロクロール島】
ルモアンヌ・ステファニー


結婚してから月日が経って子どもがいる今でも、夫婦だけの時間はとっても大事。「中でもいちばんリフレッシュできるのが2、3泊のプチ旅行」と語るニース生まれのニース育ちのステファニーさん。夫婦2人だけのプチ旅行で訪れた、とっておきの島を教えてもらいました。

2022.09.13

西村の壁画を襲った悲劇とは【壁画を救う】第4回更新 

☆忘れられた壁画を救う
第4回 1962年から2022年へ 壁画を巡る風景
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれ、「忘れられた壁画」を救う保存プロジェクトをレポートする本連載。4回目は、1962年の完成から60年を経て作品に起こった変化を追います。

2022.09.09

壁画を引き剥がして保存する!?【壁画を救う】第3回更新

☆忘れられた壁画を救う
第3回 1962年、そして、作品を壁から「剥がす」ということ
京都大学大学院人間・環境学研究科准教授 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれ、「忘れられた壁画」を救う保存プロジェクトをレポートする本連載。3回目は、美術史における「1962年」と壁画「引き剥がし=ストラッポ」の歴史を紹介します。

2022.09.08

【新連載】芸術の秋!能の見どころや楽しみ方を紹介します!

能で読み解く源平の十二人 第1回 源 義経
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


織田信長や豊臣秀吉、徳川家康ら名だたる武将たちに愛され、ユネスコの無形文化遺産として海外からも高い評価を受けている日本の伝統芸能「能」。芸術の秋、なじみのある登場人物の演目をひも解きながら能の見どころや楽しみを紹介する連載が始まります。書き手は、能・狂言を中心とする古典演劇・芸能に精通している村上湛先生。ご堪能ください。

2022.09.05

中世の面影残すオススメの村【小さな村だより12カ月】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
9月 秘密にしておきたい可愛い村 Issigeac(イシジャック)
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの新連載。9月はフランス南西部にある木蓮さんオススメの村を紹介します。


2022.09.01

【メルマガ配信】夏の名残と小さい秋と

酷暑が過ぎ、セミの声がやむと虫の声が聞こえてくるようになりました。今回のメルマガは、「クジラの先生」こと国立科学博物館の田島木綿子先生に「海獣」と呼ばれる海の哺乳類たちのことを聞くインタビュー「海獣たちが教えてくれる島国の多様性」や、芸術の秋が楽しみになる新連載「忘れられた壁画を救う」などをお知らせしています。毎号、話題の記事やイベント、キャンペーン情報満載でお届けするメルマガ「かもめ通信」。ぜひご購読を!
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