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NEWS

2025.07.18

パンにうるさいフランス人!?【南仏の食卓だより】最終回

☆南仏の食卓だより12カ月
最終回 食卓にパンは欠かせません
マイ コートダジュール ツアーズ社長 ルモアンヌ・ステファニー


子どものころからパンが大好きというステファニーさんが、日本で目にして驚いたこととは? 約1年間にわたってお届けした好評連載の最終回!

2025.07.17

諦めきれない思い【トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて】

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第1回 旅のはじまりーその3
ライター:内山さつき


クルーヴハルには直前のところで上陸できなかったものの、トーベの弟で写真家のペル・ウーロフ・ヤンソンに話を聞けたことで、トーベの存在をより強く感じるようになった内山さん。トーベが暮らし、愛した島クルーヴハルへの思いが諦めきれず、仕事に追われる忙しさの中である決断をします。

2025.07.16

伝える手段は言葉だけじゃない⁉【自由な旅のレシピ】第6回

☆自由な旅のレシピ
第6回 言葉の壁を乗り越えて
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


英会話力は、自由な旅の必須条件。そう考える人は多いでしょう。しかし、世界中どこでも英語が通じるとは限りません。文法や単語が間違っていても、伝えようとする努力と、理解しようとする熱意さえあれば、たいていのことは何とかなるもの。流暢に話すことよりも大切なコミュニケーションのポイントがあるのです。

2025.07.15

念願のフィンランドへ!【トーベの夏の記憶を追いかけて】

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第1回 旅のはじまりーその2
ライター:内山さつき


再びムーミンの大特集を任された内山さん。今回は念願の現地取材がOKになり、フィンランドに初めて訪れる機会を得ました。しかも提示された旅程には、トーベのヘルシンキのアトリエとともにあのクルーヴハルも入っていたのです。思いけない機会に、内山さんの胸が高鳴ります。

2025.07.14

【るーが行く!】味噌の特別体験が盛りだくさんの一夜をレポート

☆るーが行く!【味噌の魅力を再発見する~の巻】
学んで味わう味噌尽くしのブックイベント


2025年6月27日に「渋谷のおうちギャラリー&キッチンスタジオ」(東京・渋谷区)で開催したブックイベント「おいしい味噌知るトーク」。『にっぽん味噌蔵めぐり』の著者、岩木みさきさんによる参加者限定の特別イベントの様子を、広報宣伝担当カモメのるーがお届けします。味噌の基礎知識や味噌蔵めぐりのエピソードトークのほか、食べ比べ体験やオリジナル中華料理の試食など、味噌の奥深い世界を堪能。アットホームな雰囲気の中で味噌愛を語らうひとときとなりました。

2025.07.10

新連載【トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて】スタート

☆トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
第1回 旅のはじまりーその1
ライター:内山さつき


「ムーミン」シリーズの生みの親であり、芸術家としても知られるトーベ・ヤンソン。彼女がこよなく愛した母国フィンランドの小さな島クルーヴハルに7日間滞在するという貴重な体験をした内山さつきさんの新連載です。トーベが毎年の夏を過ごした特別な場所になぜ滞在することができたのでしょうか? 人生の転機にもなった島暮らしの舞台裏を綴ってもらいます。

2025.07.09

真心が繋いでくれた旅の思い出の味【バルト三国ひとり旅】

☆わたしのバルト三国ひとり旅
第8回 暖炉で焼くパンケーキ《ラトビア》
旅する食文化研究家 佐々木敬子


ふわふわで熱々のパンケーキに、爽やかな酸味のサワークリームと濃厚なはちみつをたっぷり。サワークリームの酸味とはちみつの甘さが見事に調和して、何枚でもおかわりしたくなる味です。

2025.07.06

「ラジオ深夜便」7月号に書籍広告を掲載しました

「ラジオ深夜便」7月号(No.300)に書籍広告を掲載しました。
『増補版 東京おいしい老舗散歩』の詳しい内容はコチラのリンク先からご覧ください。


安原眞琴『増補版 東京おいしい老舗散歩』 https://www.tokaiedu.co.jp/kamome/booksdet.php?i=37

2025.07.03

プロヴァンスの詩人【ミストラルの面影を探して】がスタート!

☆ミストラルの面影を探して
第1回 ミレイユとの出会い
東海大学文明研究所 特任助教/安達未菜


南フランスの中でも、豊かな自然と独自の文化が残るプロヴァンス地方。この地に生まれ、生涯をかけて地域の伝統的な言語と文化を守ろうと活動してきたのが、1904年にノーベル文学賞を受賞した詩人フレデリック・ミストラルです。プロヴァンスの人々に今も受け継がれるミストラルの想いや作品、功績とはどのようなものだったのか? ミストラルの故郷、マイヤンヌ市のアンバサダーも務める東海大学文明研究所の安達未菜先生による新連載です。

2025.06.30

高校生の日本旅を落語で後押し【 落語でボン・ヴォヤージュ!】

☆落語でボン・ヴォヤージュ!
第5回 日本旅を実現させた高校生たちのジャパン・フェス
フランス人落語パフォーマー:シリル・コピーニ(尻流複写二)


第5回の舞台は、フランス東部オーブ県にある小さなコミューン「Bar-sur-Aube」(バール=シュール=オーブ)。きっかけは、この町の高校に勤める先生から「生徒たちが運営するジャパン・フェスに出演してくれませんか?」というSNSのメッセージでした。ジャパン・フェスは、高校生が日本に行く渡航費用を集めるために企画されたもの。さて、シリルさんはどうする?

2025.06.27

南の島で出会った甘くほろ苦いパネットーネ【イタリア】最終回

☆旅して、食べて、イタリア
最終回 イスキア島から、情熱のパネットーネ
フリーマガジン『イタリア好き』編集長 松本浩明


北イタリア・ミラノ発祥のクリスマス菓子パネットーネを作るのは、ナポリ湾に浮かぶ南の島イスキアのパン職人アレッサンドロ。パン作りから発酵の世界に深く足を踏み入れ、やがてパネットーネの沼へとのめり込んでいくようになった彼が心に秘めた強い思いとは? フリーマガジン『イタリア好き』の取材で出会った、イタリアの食と人々の素顔を紹介する連載の最終回!

2025.06.23

夏至の夜の聖なる風習【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第4回 初夏の薬草で作る聖ヨハネの聖水とロレッタのお守り
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子
 

6月23日の夜から24日の夜明けにかけて行われる<聖ヨハネの夜>は、夏至のエネルギーを受け取る神聖な風習。さまざまな祈りや願いを込め、野山に咲くハーブを使って聖水を作ります。この風習が大好きだという林さんも、毎年6月23日には薬草の収穫にでかけます。

2025.06.19

ロレッタさんの初夏の庭へ【山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし】

☆山の魔女が紡ぐイタリア薬草暮らし
第3回 ロレッタの家は薬箱
「ラファエロの丘から」主宰/林由紀子
 

季節の植物とともに紡がれるロレッタさんの暮らしは、見えない豊かさに満ちています。花の貴婦人と呼ばれるダマスクローズや、マスカットのような香りを放つエルダーフラワーは、初夏の庭を彩るハーブ。今回はエルダーフラワーを使ったシロップのレシピもお届けします。

2025.06.13

必要なのは柔軟な発想!【自由な旅のレシピ】第5回

☆自由な旅のレシピ
第5回 出たところ勝負で進む旅
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじ


決めごとの少ない「自由な旅」に憧れるけれど、海外旅行となると不安……。そんな方に、えーじさんがおすすめするのが「スケルトンツアー」。航空券と宿泊がパックされているほかは、自由に旅を楽しめます。状況に合わせて、旅の目的を達成するためのコツとは? さぁ、飛行機を降りたところからシュミレーションしてみましょう。

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