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NEWS

2016.12.26

【フランス 花の村をめぐる旅】今回はフランス人とバラの素敵な関係について

☆フランス 花の村をめぐる旅
木蓮さん
第3回 バラの村を訪ねてみたい!(上)

 フランス人にとってバラは、「日本人にとっての桜のような存在」。男性から真っ赤なバラを贈られたら、それは・・・。

2016.12.24

愛する人を失った後は【仮名手本忠臣蔵「おかる」?を更新しました】

☆恋と歌舞伎と女の事情
エンタメ水先案内人 仲野マリさん
第4回「仮名手本忠臣蔵」? 勘平さんしか見えない!~おかるの物語~?

大星由良之助の身請け話、兄・寺岡平右衛門との再会、そして……。愛する人のために自分のすべてを捧げたおかるの物語、いよいよ最終回です。

2016.12.23

妻から遊女へ【仮名手本忠臣蔵「おかる」?を更新しました】

☆恋と歌舞伎と女の事情
エンタメ水先案内人 仲野マリさん
第4回「仮名手本忠臣蔵」? 勘平さんしか見えない!~おかるの物語~?

全十一段ある大長編「仮名手本忠臣蔵」において、三段目で腰元、六段目は女房、七段目はに遊女として登場する、おかる。「六段目は女房ながら腰元の心、七段目は遊女だが女房の心で務めるように」と伝わる役者の心構えは、おかるという女の多面性と、枠にはまらない性格をよく表しています。

2016.12.22

娘を売られ、夫を殺され【仮名手本忠臣蔵「おかる」?を更新しました】

☆恋と歌舞伎と女の事情
エンタメ水先案内人 仲野マリさん
第4回「仮名手本忠臣蔵」? 勘平さんしか見えない!~おかるの物語~?

身売りされていく娘おかるを送り出すとき、母のおかやは「お客によっては、髪切れ、指切れ、と心中立てを強いるものもいるという。髪は切っても伸びるけど、指など絶対切らぬように」と言い聞かせ、娘の手をとって泣きます。でも、この母と娘の悲劇はこれだけでは終わらなかったのです!

2016.12.21

超有名カップルのヒミツとは?【仮名手本忠臣蔵「おかる」?を更新しました】

☆恋と歌舞伎と女の事情
エンタメ水先案内人 仲野マリさん
第4回「仮名手本忠臣蔵」? 勘平さんしか見えない!~おかるの物語~?

全十一段の大長編「仮名手本忠臣蔵」にあって、六段目「与市兵衛内勘平切腹の場」は、中盤で最も盛り上がるところです。武士に戻りたい夫・勘平のため、妻のおかるは親と相談の上自分の身を売って金をつくることにしたのですが……。

2016.12.20

仮名手本忠臣蔵? 勘平さんしか見えない!~おかるの物語~?を更新しました

☆恋と歌舞伎と女の事情
エンタメ水先案内人 仲野マリさん
第4回「仮名手本忠臣蔵」? 勘平さんしか見えない!~おかるの物語~?

「仮名手本忠臣蔵」は全部で十一段ある大長編です。松の廊下で塩冶判官(=浅野内匠頭)が高師直(=吉良上野介)に斬りつける場面や、浪士による討入りの場面など、名場面が多々ありますが、その中でも最も人気の高い場面といえるのが、六段目「与市兵衛内勘平切腹の場」と七段目の「祇園一力茶屋」です。その六段目にも七段目にも“ヒロイン”として登場するのが、おかるです。

2016.12.16

もうすぐクリスマス! 【フランス 花の村をめぐる旅】はクリスマスマーケットの楽しみ方について

☆フランス 花の村をめぐる旅
木蓮さん
第2回 フランスのクリスマス(下)

 コルマール、カイゼルベルグなど、フランス・アルザス地方のクリスマスマーケットの楽しみ方を紹介します。もうすぐクリスマス。気持ちが高まりますよ!

2016.12.14

フランスのクリスマスって?  【フランス 花の村をめぐる旅】更新しました

☆フランス 花の村をめぐる旅
木蓮さん
第2回 フランスのクリスマス(上)

 フランス・オーヴェルニュ地方の小さな村に住む日本人女性、木蓮さんが、花にあふれる美しい村の魅力を紹介してくれる新連載。第2回はフランスのクリスマス(ノエル)の過ごし方を紹介してくれます。ワクワクしますよ!

2016.12.09

【フランス 花の村をめぐる旅】見たこともない花の風景です!

☆フランス 花の村をめぐる旅
木蓮さん
第1回 花の村ってどんなところ?(下)

 フランスの小さな村に住む日本人女性、木蓮さんが花にあふれる美しい村の魅力を伝えてくれる新連載。今回、紹介するのはコート=ダジュール地方にある美しい花の村、4つ花ラベルを持つボルムレミモザ。思わず息を飲むような見事なブーゲンビリアです!

2016.12.08

新連載【フランス 花の村をめぐる旅】が始まりました!

☆フランス 花の村をめぐる旅
木蓮さん
第1回 花の村ってどんなところ?(上)

 フランスの真ん中、オーヴェルニュ地方の小さな村に住む日本人女性、木蓮さんが、花にあふれる美しい村の魅力を紹介してくれる新連載です。フランス人の夫との結婚を機に渡仏し、名もなき小さな村を訪ねる旅にどっぷりはまった木蓮さん。「パリだけではないフランスの美しさを伝えたい」と、訪ねた村々を紹介するブログは日本でも大人気。フランスに住んでいるからこそわかる、色とりどりの花に包まれる村や村人とのふれあいなどを存分にお楽しみください。

2016.12.07

『バラの香りダイアリー』お正月にふさわしい香りをご紹介します

☆バラの香りダイアリー
1月 お正月

「一年の計は元旦にあり」という言葉通り、お正月はゆったりとを過ごしながらこれからのことを考える時間にしたいものです。今回はバラの香りというには意外なほど落ち着いた香りをご紹介します。

2016.12.06

『TOKYO偉人さんぽ』今回訪れたのは吉田松陰ゆかりの地。

☆TOKYO偉人さんぽ
イラストレーター(文と貼り絵)きりたにかほりさん
第6回 吉田松陰

吉田松陰というと松下村塾のイメージが強いのですが、なんと東京に吉田松陰がまつられている神社がありました! 吉田松陰をこよなく愛する街を歩きます。

2016.12.05

ようやく出合えたドイツ版ギョーザ「マウルタッシェ」 【世界まるごとギョーザの旅】更新

☆世界まるごとギョーザの旅
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじさん
第2回 行ってみなければ分からない~ドイツのマウルタッシェ~?


フランクフルトでのディナーは、「タヴァーン」と呼ばれる郷土料理が楽しめる居酒屋で。いよいよ、ドイツ版ギョーザ「マウルタッシェ」とご対面!

2016.12.03

ドイツ料理はソーセージとジャガイモだけじゃない!【世界まるごとギョーザの旅】更新

☆世界まるごとギョーザの旅
「旅の食堂ととら亭」店主 久保えーじさん
第2回 行ってみなければ分からない~ドイツのマウルタッシェ~?


夜行の国際列車でコペンハーゲンからフランクフルトへ。ソーセージやジャガイモだけがドイツ料理ではありません。地方色豊かなご馳走がいっぱいです。

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