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NEWS

2022.12.01

【展覧会開催】小田原・壁画保存プロジェクトの成果を紹介

好評連載「忘れられた壁画を救う」で東海大・田口かおり准教授がレポートしている小田原市民会館 大ホールに描かれていた故・西村保史郎の壁画修復・保存するプロジェクト。その成果を紹介する展覧会が12月3日から13日まで、小田原三の丸ホールギャラリー回廊で開催されます。3日にはトークイベント、4日にはギャラリートークも。詳細はコチラから⇒

2022.11.30

【食の循環】最終回。食の循環社会を実現するための取り組みとは

☆里山から目指す「食の循環」
最終回 料理人で農業の営業マン、そして食の広報マン
「土とシェフ」代表 五十嵐 創


本格的に農業に取り組むうちに、料理と生ゴミを結ぶ食の循環社会を実現するための中心にあるものは“土”だと確信した五十嵐さん。最終回では、現在進行中の取り組みやこれからの大いなる展望などを聞きます。

2022.11.29

【にっぽん塩めぐり】第2回は福岡・糸島半島の突端へ

☆にっぽん塩めぐり
第2回 海水を調理するかのように塩をつくる元料理人(工房とったん・福岡県) ソルトコーディネーター・青山志穂


第2回は福岡県北西部の糸島半島が舞台。塩だけでなく、製塩所もその装置もすべて手づくりという「工房とったん」を訪れます。元料理人の塩職人、平川さんがつくる塩とは?

2022.11.28

【食の循環】更新。里山を舞台に人の輪が広がります

☆里山から目指す「食の循環」
第2回 つながり始めた循環の輪
「土とシェフ」代表 五十嵐 創


都心から電車で1時間足らず。里山の自然あふれる相模原市藤野地区に移住し、料理人でありながら農業に取り組み始めた五十嵐さん。奮闘の過程にはさまざまな出会いと多くの気づきがありました。

2022.11.26

『イタリアの美しい村を歩く』の広告が毎日新聞朝刊に掲載

毎日新聞の11/26付け朝刊に新刊『イタリアの美しい村を歩く』 (中山久美子 著) の広告が掲載されました。

現在、「かもめの本棚」の特設サイトから新刊を購入すると、抽選でプレゼントが当たる「イタリアの美しい村キャンペーン」を開催中。
しかも期間限定で、このキャンペーンを利用した人に12/15のオンラインイベントを無料で視聴できる割引コードを進呈します!

◆イベント&キャンペーンのお得な情報はこちら⇒

2022.11.25

生ゴミの可能性に着目したシェフの奮闘記【インタビュー新連載】

☆里山から目指す「食の循環」
第1回 “生ゴミ”は宝物
「土とシェフ」代表 五十嵐 創


消費者が多彩な店選びや食を楽しめるようになった一方で、相変わらず食べ残しや廃棄される食材は多く、食をめぐる流れは一方通行。そこに一石を投じる料理人で農家の五十嵐創さんへのインタビュー。食の新たな循環づくりを目指すために着目したのは、なんと“生ゴミ”でした。

2022.11.23

文学者の手紙指南【もう一度読みたい文豪の手紙】

もう一度読みたい文豪の手紙 第5回 文学者の手紙指南 -樋口一葉、柳原白蓮、三島由紀夫らに学ぶ手紙の教室-
POSTORY代表/近藤千草


コミュニケーションツールの主流が「手紙」だった時代に生きた作家たちから、私たちはどのようなことを学べるでしょうか。彼らの時代の手紙は今と何が違うのでしょうか。また、文章のプロである文学者にとって、どのような手紙がよい手紙とされていたのでしょうか。ご一緒に確認してまいりましょう。

2022.11.14

紅葉と一緒に秋の味覚も味わって!【南仏だより】更新

☆ニースっ子の南仏だより12カ月
11月 南仏の秋を彩る紅葉【サン・ポール・ド・ヴァンス】
ルモアンヌ・ステファニー


南フランスに真っ赤なカエデはありませんが、オレンジ色に染まるポプラや、茶色になった落ち葉がロマンチックなプラタナスが秋の訪れを告げてくれます。そんな南仏の秋を心ゆくまで楽しみたいなら、サン・ポール・ド・ヴァンスがおすすめです。

2022.11.10

幼い牛若丸をめぐる子弟のものがたり。【源平の12人】更新

能で読み解く源平の12人 第3回 鞍馬山の大天狗
明星大学人文学部日本文化学科教授/村上 湛


「京の五条の橋の上~」で知られる大男・弁慶を相手に牛若丸が見せる見事な身のこなし。術を授けたのは、鞍馬山の大天狗。別れには人にもまさる師弟の情愛がありました。

2022.11.09

【参加者募集】イタリア本刊行記念イベントを12/15開催

☆【参加者募集】12/15イタリアの美しい村から生配信
刊行記念イベント!「イタリアの最も美しい村」アンギアーリを歩く



新刊『イタリアの美しい村を歩く』の発売を記念したオンラインイベントを2022年12月15日(木)に開催! その詳細とPeatixでの申し込み方法を紹介します。 

本の中に登場する「イタリアの最も美しい村」の一つ、トスカーナ州アンギアーリを著者の中山久美子さんが訪れ、創業180年の老舗織物メーカー「ブサッティ」本店や、西洋絵画の巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチゆかりの場所などを案内してくれます。

現在、「イタリアの美しい村キャンペーン」を利用した人に無料で視聴できる割引コードをプレゼントしています。今すぐこちらをチェック⇒

2022.11.07

紫色の花に魅せられて【小さな村だより12カ月】更新

☆フランスの小さな村だより12カ月
11月 サフラン農家のシンプルな暮らし
木蓮


好評につき重版3刷!『フランスの小さな村を旅してみよう』の著者で、フランスのオーヴェルニュ地方にある小さな村で暮らす木蓮さんの連載。11月は、サフラン農家さんを訪れたときのエピソードです。

2022.10.31

新連載「にっぽん塩めぐり」。第1回は塩の名産地、能登半島へ

☆にっぽん塩めぐり
第1回 揚げ浜式塩田の聖地に吹いた新しい風(Ante・石川県)
ソルトコーディネーター 青山志穂


塩の専売制度が1997年に廃止されてからというもの、今では北海道から沖縄まで約600カ所以上の製塩所があるといわれる”にっぽんの塩”。その現場ではどんな職人たちがどんな塩づくりをしているのでしょうか? 塩のスペシャリストとして、その魅力を追求し発信しているソルトコーディネーターの青山志穂さんに、ものづくりに魂を込めた全国の熱い職人たちと、彼らによって生み出された個性豊かな塩について案内してもらいます。
第1回の舞台は石川県の能登半島。伝統を大切にしながらも、時代に合わせた新しい価値を提供する製塩所を紹介します。

2022.10.28

見えてきた光明【壁画を救う】第6回更新

☆忘れられた壁画を救う
第6回 「剥がし」への試行錯誤
京都大学大学院人間・環境学研究科 田口かおり


2021年に閉館した小田原市市民会館に残された西村保史郎氏の壁画。歴史に埋もれ、「忘れられた壁画」を救う保存プロジェクトをレポートする本連載の6回目。無事に「剥がす」方法を見つけたメンバーは、いよいよ救出に向けた大きな一歩を踏み出します。

2022.10.26

毎日新聞に『イタリアの美しい村を歩く』広告が掲載されました

新刊『イタリアの美しい村を歩く』(中山久美子著)の広告が毎日新聞朝刊(10月26日付)に掲載されました。

現在、新刊の発売を記念した「イタリアの美しい村キャンペーン」を開催中!
抽選で当たるプレゼントや送料無料のサービスなどを期間限定で用意しています。
◆詳細はこちら⇒⇒

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