
厳正な抽選を行い、当選者への賞品発送を2020年12月末までにすべて終了しました
多数のご応募ありがとうございます!
木蓮さんの新刊
『フランスの小さな村を旅してみよう』
の発売を記念して開催した「Wプレゼントキャンペーン」は、応募締切の2020年11月20日をもって終了しました。9月の初版発売以降、予想を大きく上回る反響をいただき、編集部一同、心より感謝申し上げます。
そこで、キャンペーンの続報ともいえる特別企画として、応募ハガキに記入してもらった
「行ってみたいフランスの村」の回答を集計。その結果をランキング形式で発表します。果たして、どの村がランクインするのでしょうか? 読者の人気を集めた“トップ5”に注目してください。
読者が選んだ!
【行ってみたいフランスの村】トップ5
☆第1位 ルールマラン
(プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方)
☆第2位 コルド・シュル・シエル
(オクシタニー地方)
☆第3位 ヴァランソル
(プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方)
☆第4位 コルマール
(グラン・テスト地方)
☆第5位 ジェルブロワ
(オー・ド・フランス地方)
単行本『フランスの小さな村を旅してみよう』で紹介された
第1位ルールマラン(左)、第2位コルド・シュル・シエル(中央)、第3位ヴァランソル(右)
※キャンペーン応募の際に記入してもらった「行ってみたいフランスの村」のアンケートは、それぞれに思い入れのある村名が寄せられましたが、集計の結果、トップ5はすべて木蓮さんの新刊『フランスの小さな村を旅してみよう』で紹介されている村になりました。 プロヴァンス・アルプ・コート・ダジュール地方は、第1位に輝いたルールマランに続き、ヴァランソルも第3位に入るほどの人気エリア。「吹奏楽部で演奏した『プロヴァンスの風』がとても素敵で、興味が沸きました」というコメントが寄せられるなど、プロヴァンス地方そのものに心惹かれる人もいるようです。第2位にランクインしたコルド・シュル・シエルで「雲海が浮かぶ天空の城を一度見てみたい」、第4位のコルマールでは「光のアートを見ながらヴァン・ショー(ホットワイン)を飲みたい」など、実際に村でやってみたいことや旅先でのワンシーンを具体的にイメージしている人が多く見られました。
アンケートでは「木蓮さんが住む村に行ってみたい」という熱烈なファンの声もあるほか、「この本に紹介されている村を旅する日を夢見て、フランス語を勉強し始めました」という前向きなメッセージや、「前世はブルターニュ地方の港町に住んでいたといわれたのでいつか旅してみたい」といったユニークなコメントも多数。旅の再開を待ち望む声が印象的でした。
今回は紹介できませんでしたが、通な読者がこっそり教えてくれた村など、こだわり派の意見も気になるところです。次回(2021年2月下旬!?)は「行ってみたい村」番外編も予定。楽しみにお待ちください。
アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。
【フランス新着情報?】
人気トップ5の小さな村をめぐる木蓮さんの新連載がスタート

キャンペーン応募の際に実施アンケート「行ってみたい村」で上位5位にランクインした村は、すべて木蓮さんの著書『フランスの小さな村に旅してみよう』に掲載された村でした。という訳で……、読者の人気を集めた5つの村が再び連載に登場! 「もっと見たい」「もっと知りたい」といったファンの期待に応えて、本に書ききれなかった見どころや未掲載写真を交えながら紹介してもらいます。お楽しみに!
【フランス新着情報?】
オリジナルグッズ進呈! さらに送料&ギフト包装を無料「フランスの村」シリーズを紹介する特設サイトがオープン
美しくも個性豊かな輝きを放つ村々を実際に訪ね歩いた著者が、みずみずしいカラー写真とともに、それぞれの視点でつづる人気の「フランスの村のシリーズ」。全4冊を紹介する特設サイトがオープンしました。
それを記念して、シリーズ4冊のうちいずれかを購入した人に、かもめの本棚オリジナルグッズがもらえる
フランスの村キャンペーン2021春を開催します。ギフト包装&送料が無料にもなるスペシャル企画。大切な人への贈り物や母の日のお祝いなど、さまざまなシーンにぜひご利用ください。
【フランスの村キャンペーン2021春】はこちら⇒

【編集部からのお知らせ】
-2023年12月現在-
☆「新刊発売記念キャンペーン」を開催中
「かもめの本棚」の特設サイトで新刊『フランスの小さな村だより12カ月』を含む木蓮さんの著書3冊の中からどれでも1冊購入すると、抽選ですてきな賞品が抽選で当たるお得なキャンペーン。期間中は特製しおりを進呈&本の送料が無料になるうれしい特典も。2023年12月20日までの期間限定です。