望星 考える人の実感マガジン

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望星eブックス
 

2018年1月号
発売日 2018年12月15日
定価(本体556円+税)


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かもめブックス
    
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1月号の目次

特集

書体の正体——びっくり、楽しい活字の世界
●文字の良し悪しで世界は変わる!
書体とは「声」である立読みコーナー 稲泉 連
●本文書体が文化を下支えしてきた
水のような空気のような書体 鳥海 修
●複雑な曲線と多くの直線が織りなす世界
書の文字はなぜ美しいのか 紫舟
●書体を気にせずにはいられない
文字は生き物だから面白い立読みコーナー 須藤雄生
●衰退の波は止められないけど……
失せることない活版活字の魅力 平工希一
〈ミニコラム〉
活字好き
活字あそび
出久根達郎
南 伸坊

口絵

●写真でチェック! 
  「書体の正体」
 
●なんだこりゃ!? 写真館 58
 追憶の公衆トイレ
町田 忍

●歳歳年年モノ同じからず 22
 「ミルクチョコレート」

 
●今月のこの一枚
 「駿河版銅活字」
 
 

インタビュー

埋蔵金探しの心得とは?立読みコーナー 八重野充弘

ジャーナル

キズある人を雇い続けて
 「働きたい」「生き直したい」に応える
樫田秀樹
部族国家アメリカ
  トランプ時代の合衆国から 5
福田伸生

放談

大阪しちーだいば〜 9
 「楽しい上方落語案内」
仲野徹・小佐田定雄

連載

●落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ 33 頭木弘樹・松田恵美
●千年の百人一首 46 小林千草
●クジラと日本文化の話 19 大隅清治
●路の記憶[25] 平川克美
●怪獣たちの言い分 10
 「ノンマルトの使者」が伝えたもの(前)
澤宮 優
●メディア分光器 水島久光
●今月の体当たり 20
 私は彼らを橋の名で呼んだ
ハンター・マサ

Books

忙中本あり閑中本あり
「本は私の分身であり、私の生き方を象徴している」
石塚耕一

●新刊紹介 藤川徳美著『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』(評・松永裕衣子)、笠井亮平著『モディが変えるインド』(評・丸山純)、A・インドリダソン著/柳沢由実子訳『湖の男』(評・沢渡曜)、辺見庸・目取真俊著『沖縄と国家』(評・池上正示)

東海教育研究所
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