連載 |
●路の記憶 63
「下田で百五十年続いている老舗旅館」 |
平川克美 |
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●怪獣たちの言い分 最終回
「金城哲夫にとっての怪獣」 |
澤宮 優 |
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●大草原のつむじ風 27
「ノグソのワンダーランド」 |
大西夏奈子 |
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●働く映画 12
「待つことは人にしかできない『ショート・ターム』」 |
奥 憲太 |
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●歌が“伴走者”だったころ 11
「純喫茶の「純」は死語になりつつある」 |
細田真生 |
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●メディア分光器 143
「記憶を継承することについて」 |
水島久光 |
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Books |
●新刊紹介 谷崎潤一郎・吉行淳之介ほか著『猫は神さまの贈り物 エッセイ編』(評・松永裕衣子)/M・アトウッド著、鴻巣友季子訳『誓願』(評・沢渡曜)/『ときどき女装するシングルパパが娘ふたりを育てながら考える家族、愛、性のことなど』(評・佐藤康智) |