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望星eブックス
 

2021年3月号
発売日 2021年2月15日
定価(本体600円+税)

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3月号の目次

特集

時計の針は動かない?
——大震災と原発事故から10年
●汚染水の処理で揺れる浪江町
タブーにしては、いけないのではないか? 立読みコーナー 鈴木博喜
●「福島原発行動隊」に聞く
進まぬ事故収束、復興支援は前進 福島原発行動隊
●三人は、いまどうしているのだろう?
彼女たちの流転は自己責任なのか 山川 徹
●——十年目の日を前に感じたもの――
復興の槌音と住民四散の寂寥 三山 喬

口絵

●虫めづる奇人の回想 25
   ゴミムシと息子の狭間で
小松 貴
●南伸坊の「2まいの絵」 24
  ねこはねこでハイウェイはハイウェイで
南 伸坊

●雑草三千里 9
 シェイクスピアと雑草

藤井義晴

インタビュー

地球の裏側で復活したオタク魂 立読みコーナー 石丸哲平

B級実録

割烹着な人びと
  奇妙なうわっぱりをめぐる冒険 17
加藤ジャンプ

訪問記

荷風の庭 庭の荷風 9 坂崎重盛

往復書簡

本のゆくえ 8
 2021年1月

島田潤一郎
篠田宏昭

連載

●路の記憶 62
 「漁師町の小さな銭湯——子安井川湯周辺」

平川克美
●怪獣たちの言い分 48
 「再び緊急事態宣言——ペスター」
澤宮 優
●大草原のつむじ風 26
 「十五年後のプージェー一家」
大西夏奈子
●働く映画  11
 「小さくて大きな物語『ブルックリン』」
奥 憲太
●歌が“伴走者”だったころ 10
 「純情可憐な歌声が切ない」
細田真生
●メディア分光器 142
 「「夜に駆ける」のは誰だ」
水島久光

Books

●新刊紹介 星野保著『菌世界紀行』(評・松永裕衣子)/閻連科著、谷川毅訳『丁庄の夢』(評・沢渡曜)/長谷川晶一著『詰むや、詰まざるや』(評・佐藤康智)

●著者インタビュー
『人間の大地へ』   小松由佳

東海教育研究所
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