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1月号の目次 |
特集
和食探偵が行く その[2]——お醤油の魔法 |
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●醤油のこれまでとこれから |
食育でつなぐ醤油文化 立読みコーナー |
日本醤油協会 |
●モンスーンや日本海が生みの親!? |
醤油と自然のおいしい関係 立読みコーナー |
巽 好幸 |
●“醸造の香りに生きる町” |
発祥の地・湯浅で伝統を守り続ける |
加納 誠 |
●自他共に認める醤油博士が語る |
醤油で糖尿病が予防できる!? |
舘 博 |
●架空の美術史を描く |
醤油で広がる新たな世界 |
小沢 剛 |
●和食の調理人は日本列島そのもの |
まさに「千年の一滴」! |
柴田昌平 |
〈ミニコラム〉 |
[醤油屋探訪]群馬・前橋「職人醤油」八十銘柄の醤油がズラリ |
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[醤油雑文]弁当の名脇役、「ひょうちゃん」と「醤油鯛」 |
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口絵 |
●コメのある食卓 28 フィリピンのティナパ |
大村次郷 |
●なんだこりゃ!? 写真館 34
できました!『戦後新聞広告図鑑』 |
町田 忍 |
●東京っ子 味めぐり歴史散歩 31 |
文・安原眞琴 絵・鈴木 透 |
●ハッピーエンドレス |
長尾みのる |
放談 |
大阪しちーだいば〜[1]大阪って特殊ですか? 立読みコーナー |
仲野 徹・高島幸次 |
ジャーナル |
一寸のペンの虫 「朝日新聞」を遠く離れて 9 |
三山 喬 |
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連載 |
●きょうもまた散歩日和 34(最終回)
| 池内 紀 |
●路の記憶[1] |
平川克美 |
●あの日・あの味 |
吉沢久子 |
●働く×文学 22 『闘牛』 |
奥 憲太 |
●落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ 9 |
頭木弘樹・松田恵美 |
●千年の百人一首 22 |
小林千草 |
●メディア分光器 |
水島久光 |
Books |
森鴎外著/池内紀編注『椋鳥通信』(評・大庭葉蔵)、内藤順司著『いのちの樹』(評・丸山純)、石川美子著『ロラン・バルト』(評・佐藤康智)、小手鞠るい著『優しいライオン』(評・松永裕衣子)、西山雅子編『“ひとり出版社”という働きかた』(評・沢渡曜)、金慶珠・香山リカ著『叩かれ女の正論』(評・池上正示)、丹野清志著『海の記憶』(評・寺田幹太)●新刊紹介 |
●著者インタビュー
『異郷被災』 |
郭基煥 |
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