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12月号の目次 |
特集
放課後の学問——やっぱり勉強はオモシロイ |
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●路地裏学、または喫茶店学 |
あるいは、学ぶということ 立読みコーナー |
平川克美 |
●物事はすべて立体でできている |
いまを楽しむ“死に方学” 立読みコーナー |
久坂部 羊 |
●闇の中で精霊たちがささやく |
暗闇を取り入れ日常に安らぎを |
中野 純 |
●飯を食べるだけではない |
定食屋は我が心のモニュメント |
今 柊二 |
●バラバラな個が一つにまとまるとき |
「だんじり学」in大阪 |
江 弘毅 |
●道なんだけど、道じゃない |
ドンツキから見えてくる人の営み |
ドンツキ協会 |
●新しい学びのかたちとともに |
クマムシのこと、もっと知ってください! |
堀川大樹 |
〈ミニコラム〉 |
[定食屋でふと考えました]今夜もまた「ときわ食堂」 |
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[編集部体験ルポ]ドンツキを歩いてみました |
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口絵 |
●コメのある食卓 27 インドのキール |
大村次郷 |
●なんだこりゃ!? 写真館 33
軍人さんがいた風景 |
町田 忍 |
●東京っ子 味めぐり歴史散歩 30 |
文・安原眞琴 絵・鈴木 透 |
●ハッピーエンドレス |
長尾みのる |
ジャーナル |
一寸のペンの虫 「朝日新聞」を遠く離れて 8 |
三山 喬 |
最後の映画俳優 佐藤慶のいた時代 4 |
鈴木義昭 |
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連載 |
●きょうもまた散歩日和 33 立読みコーナー
| 池内 紀 |
●あの日・あの味 |
木下 晋 |
●働く×文学 21 『江夏の21球』 |
奥 憲太 |
●落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ 8 |
頭木弘樹・松田恵美 |
●千年の百人一首 21 |
小林千草 |
●メディア分光器 |
水島久光 |
Books |
星野博美著『みんな彗星を見ていた』(評・下山静香)、村上春樹著『職業としての小説家』(評・須藤岳史)、渡部直己著『小説技術論』(評・佐藤康智)、内田雅敏著『和解は可能か』(評・松永裕衣子)、ミシェル・ウエルベック著/大塚桃訳『服従』(評・丸山純)、大串夏身著『挑戦する図書館』(評・沢渡曜)、香山リカ著『テロリストの心理戦術』(評・池上正示)●新刊紹介 |
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