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5月号の目次 |
特集
和食探偵が行く—その1 だしって何者?— |
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●日本人なら知っておきたい |
だしは「教養」になる! 立読みコーナー |
伏木 亨 |
●世界に、何より日本人に知ってほしい食文化 |
だしは自然と人間の叡知の結晶です |
柴田昌平 |
●ていねいに無駄なく食べる |
料理は想像力を養う「修行」 |
青江覚峰 |
●変動帯の民だからこそ味わえる |
恩恵と試練が生んだおいしさ |
巽 好幸 |
●日本人のクセが生んだ? |
互いを引き立て合うだし文化 |
熊倉功夫 |
〈ミニコラム だしを訪ねて3協会〉 |
・昆布は北前船でやってきた |
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・鰹節は、味良し、香り良し、体に良し |
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・干物と乾物は知恵と栄養の賜物 |
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口絵 |
●コメのある食卓 20 フィリピンのビゴ |
大村次郷 |
●なんだこりゃ!? 写真館 26
趣味のペットボトル |
町田 忍 |
●東京っ子 味めぐり歴史散歩 23 |
文・安原眞琴 絵・鈴木 透 |
●ハッピーエンドレス |
長尾みのる |
インタビュー |
ホームレスのいない社会を目指して 立読みコーナー |
水越洋子 |
特別企画 |
●「かもめの本棚」的 美と健康の世界 |
健やかに、豊かに、老いる!
立読みコーナー |
石井直明・西崎泰弘 |
よく噛んで快食快便生活を 立読みコーナー
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片野 學 |
ジャーナル |
「地球にやさしい」のウラ側(下) |
樫田秀樹 |
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連載 |
●きょうもまた散歩日和 26
| 池内 紀 |
●一寸のペンの虫 —「朝日新聞」を遠く離れて— 1
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三山 喬 |
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連載コラム |
●千年の百人一首 14 |
小林千草 |
●働く×文学 14 『楢山節考』 |
奥 憲太 |
●落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ 1 |
頭木弘樹 |
●メディア分光器 |
水島久光 |
Books |
若松英輔著『霊性の哲学』(評・須藤岳史)、滝口悠生著『愛と人生』(評・佐藤康智)、堀内勝著『ラクダの跡』(評・丸山純)、閻連科著/谷川毅訳『愉楽』(評・沢渡曜)、山田詠美著『賢者の恋』(評・池上正示)、加藤恭子編『日本人のここがカッコイイ!』(評・松永裕衣子)、ル・クレジオ著/中村隆之訳『氷山へ』(評・寺田幹太) ●新刊紹介 |
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