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1月号の目次 |
特集
昭和歌謡ラプソディ—貧しくても希望があった時代の歌— |
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●喜びも悲しみも歌に込めて |
昭和とともに、歌謡曲あり 立読みコーナー |
久保正敏 |
●懐メロでもあり、新曲でもある |
昭和歌謡、再発見のとき |
杉本博士 |
●流し一筋五十七年、モテた、歌った、弾いた、別れた |
酒と泪とギターと女 |
新太郎&ちえ |
●歌は世につれ世は歌につれ |
活弁だってつれられたい |
坂本頼光 |
●平板になった歌と恋 |
歌の世界に見る光と影の世界 立読みコーナー |
齋藤芽生 |
●歌の生命力は聴き手が吹き込む |
昭和歌謡に、たけ平が惚れて |
林家たけ平 |
〈ミニコラム「ロコモ予防グッズ開発こぼれ話」〉 |
・ご存じですか? 演歌検定 |
田中健三 |
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口絵 |
●コメのある食卓 16 フィリピンのカリオカ |
大村次郷 |
●なんだこりゃ!? 写真館 22
ぎょっとさせて交通安全を守る親子 |
町田 忍 |
●東京っ子 味めぐり歴史散歩 19 |
文・安原眞琴 絵・鈴木 透 |
●ハッピーエンドレス |
長尾みのる |
望星インタビュー |
歳をとることが不幸ではない社会! 立読みコーナー |
大澤尚宏 |
ジャーナル |
葬られる声(上) 立読みコーナー
「災害関連死」と「震災に関連した死」 |
山川 徹 |
無名譚 5
帰国船のアイドル(中) |
七尾和晃 |
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連載 |
●きょうもまた散歩日和 22 | 池内 紀 |
●星はらはらと —二葉亭四迷の明治— 22
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太田治子 |
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連載コラム |
●あの日・あの味 |
ヨシタケシンスケ |
●メディア分光器 |
水島久光 |
●千年の百人一首 10 |
小林千草 |
●働く×文学 10 『聖産業週間』 |
奥 憲太 |
●野鳥の楽園から 10 行徳野鳥観察舎だより |
川口泰広 |
●数学の遊歩道 10 |
渡辺 信 |
Books |
池澤夏樹訳『日本文学全集01 古事記』(評・佐藤康智)、堀啓子著『日本ミステリー小説史』(評・伊東祐吏)、やなせたかし詩・画『やなせたかし おとうとものがたり』(評・松永裕衣子)、R・ブラッドベリ著/伊藤典夫訳『華氏451度〈新訳版〉』(評・沢渡曜)、石澤良昭・三輪悟著『カンボジア 密林の五大遺跡』(評・丸山純)、中村淳彦著『日本の風俗嬢』(評・池上正示)、村上春樹編訳『セロニアス・モンクのいた風景』(評・寺田幹太)●新刊紹介 |
●著者インタビュー
『さまよえる町——フクシマ曝心地の「心の声」を追って』 |
三山 喬 |
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