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5月号の目次 |
特集
「毒」こそ楽し—コレのない人生なんて— |
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●「毒をもって“良識”を制す」 |
毒の魅惑と効用 立読みコーナー |
坂崎重盛 |
●街の毒気が、私にマンガを描かせる? |
奇人変人、もう、いいです! |
清野とおる |
●時代は「風刺」を忘れたか |
音楽という毒、メディアという毒 |
ピーター・バラカン |
●タバコは本当に百害あって一利なし? |
食が人をつくり、育てる |
奥村 康 |
●“スイーツ親方”の至言 |
陰影ある世界観の復権を目指す |
芝田山康 |
●ステキな酔っ払いの周りに人は集う |
酒がもたらす縁の妙 立読みコーナー |
吉田 類 |
●好きな本は、繰り返し、何度でも読む |
「明治の尻尾」の洗練の極み |
早川茉莉 |
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口絵 |
●コメのある食卓 8 ラオスのソム・パー |
大村次郷 |
●なんだこりゃ!? 写真館 14 大阪名物?「これでもか!」な光景 |
町田 忍 |
●東京っ子 味めぐり歴史散歩 11 |
文・安原眞琴 絵・鈴木 透 |
●ハッピーエンドレス |
長尾みのる |
望星インタビュー この人の“実感”を聞きたい |
正しい情報をきちんと伝えたい 立読みコーナー |
西尾正道 |
ジャーナル |
帰郷の果て(中) 山口・周南市、連続殺人放火事件の“真相” |
七尾和晃 |
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新連載 |
千年の百人一首 2 |
小林千草 |
働く×文学 2 |
奥 憲太 |
野鳥の楽園から 行徳野鳥観察舎だより 2 |
佐藤達夫 |
数学の遊歩道 2 |
渡辺 信 |
連載 |
●きょうもまた散歩日和 14 |
池内 紀 |
●星はらはらと —二葉亭四迷の明治— 14 |
太田治子 |
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連載コラム |
●あの日・あの味 |
纐纈あや |
●メディア分光器 |
水島久光 |
Books |
土屋恵一郎著『能、ドラマが立ち現れるとき』(評・下山静香)、野間秀樹編『韓国・朝鮮の知を読む』(評・金三龍)、川田順造著『富士山と三味線』(評・丸山純)、N・アジミ、M・ワッセルマン著/小泉直子訳『ベアテ・シロタと日本国憲法』(評・池上正示)、辻本雄一著『熊野・新宮の「大逆事件」前後』(評・佐藤康智)、管啓次郎著『ストレンジオグラフィ』(評・沢渡曜)、ウェルズ恵子著『魂をゆさぶる歌に出会う』(評・松永裕衣子) |
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●編集者インタビュー |
土方正志(荒蝦夷代表) |
●本棚の隅から |
真板昭夫 |
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