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『頭が良くなる食生活
 ――噛むことの大切さを考える』
片野學著

片野式「よく噛むコツ」をお教えします。
大学の研究室を舞台に、8年間ほぼ休みなく
毎日続いた片野教授と学生とのお昼ごはん。
そのキーワードは
「とにかくしっかり噛むこと」。
便秘・吹き出物・冷え症さんも大歓迎!

2015年3月16日発売
四六判・並製・160ページ
定価(本体1,500円+税)
ISBN978-4-486-03787-3
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[内容]

食物繊維たっぷりのお昼ごはんを毎日食べ続けていると、さまざまな変化が表れてきます。でも、なぜ、噛んで食べなければいけないの? 知っているようで知らない唾液の効用や歯の役割、人間の食の原点などをひもときながら、噛むことの大切さと農・食・健康の関連性を考えていきます。

[目次]

Chapter 1 よく噛むと人生が変わる!?
Chapter 2 何回噛んだか数えてみよう
Chapter 3 歯は食の原点です
Chapter 4 「バナナウンコ」がいい
Chapter 5 ヒトは何を食べてきたのか
Chapter 6 ようこそマナブちゃん食堂へ
Chapter 7 食べることを楽しもう

[片野 學(かたの・まなぶ)
東京都生まれ(1948年〜2014年)。東京大学農学部農業生物学科卒業。同大学院農学系研究科農業生物学博士課程修了。農学博士。岩手大学農学部教官助手を経て、九州東海大学(現・東海大学)へ。専門は作物学。「農」「食」「健康」の関連性の重要さに気づき、食生活の実践と研究に取り組む。主な著書に『自然農法のイネつくり』(農山漁村文化協会)、『雑草が大地を救い食べものを育てる』(芽ばえ社)など。

 

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