望星 考える人の実感マガジン

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『望星』とはこんな雑誌です

『望星』は「考える雑誌」です。

混沌として先の見えない世の中で私たちは何をどう考え、どう生きていけばよいのでしょう。環境、教育、健康、社会と暮らし……。
こうした問題への「視点」を模索し、読者とともに考えていく雑誌です。

わかりやすく、面白く、しかも「深い」
人生に必要な「知恵」がいっぱいです。

『望星』はすでに30年の歴史を重ねました。
その源流は、科学者であり東海大学の創立者である松前重義が、戦後すぐに発行した雑誌『望星』に遡ります。敗戦直後の混乱した世の中に、「星に望みをつないで明日を生きよう」と訴えかけ、戦後という新時代を人々がどう生きていけばよいのか、その「考え方」や「視点」をさぐろうという雑誌でした。
現在の『望星』は、この志を継ぐ形で、1970年に創刊されたものです。
「明日への視点をさぐる」のキャッチフレーズのもと、世相や文化全般に関わるさまざまな記事を掲載しています。

これが『望星』の編集姿勢です。

『望星』は東海大学と深いつながりを持つ雑誌ですが、PR誌ではありません。社会教育や生涯学習を視点に置いた、大学の社会活動の一環だと言えます。
「大学の知」を背景として活かしながら、さらに幅広く、柔軟に、他大学・他機関の研究者や評論家、ジャーナリスト、作家など、各界で活躍する多彩な人々に意見を求め、テーマや問題を掘り下げます。
『望星』の編集姿勢は常に、「入門的なわかりやすさ」と「問題の本質の整理」を心がけるものです。「いま、なぜ、この雑誌でこの記事なのか」、「それで結局、筆者や編集部は何が言いたいのか」、が明確な形で、読者に届くよう意を尽くしています。
また、読者に対しては、「開かれた誌面づくり」をめざし、ご意見や反応、投稿などをお寄せいただく窓口を広く設けています。 なぜいま『望星』が必要なのか不況に加えて、社会の制度も、人々の心も激変し、混迷の時代を迎えているニッポン。そのなかで、あなたの明日を考える糧として、『望星』をお役立てください。

『望星』の多彩な執筆者

長倉洋海、鶴見俊輔、川崎洋、時実新子、森崎和江、久田恵、黒田清、芹沢俊介、佐野眞一、高山文彦、加賀乙彦、新藤兼人、辰濃和男、永六輔、保坂正康、立松和平、福島瑞穂、宮田登、北上次郎、河合隼雄、中野孝次、佐高信、伊奈かっぺい、足立倫行、今井通子、田部井淳子、池内紀、堀田力、坂田俊文、秋山仁、関野吉晴、岸田秀、吉沢久子、佐木隆三、松谷みよ子、小田実、大林宣彦、鎌田慧、山折哲雄、河上亮一、宮崎哲弥、夢枕獏、太田治子、三木卓、ほか多数(順不同・敬称略)

東海教育研究所
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