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『ホームレス歌人のいた冬』
三山 喬 著
ホームレスが急増し、年越しのテント村が作られた 2008年12月、朝日新聞の「歌壇」欄に、 彗星のごとく現れ、約9カ月で消息を絶った 「ホームレス歌人」がいた。 「あの冬」の象徴的な存在だった「歌人」 をめぐる感動の探索物語。
目次
プロローグ
第一章 まるで写楽のように
第二章 ドヤ街の人群れのなかを
第三章 「公田です」と名乗った電話
第四章 もうひとりの「消えた歌人」
第五章 奇縁の邂逅
第六章 獄中歌人・郷隼人からの手紙
第七章 人それぞれの「公田耕一」
あとがき
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