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『世界最速のソーラーカー』
オーストラリア大陸縦断3000kmの挑戦

東海大学チャレンジセンター 編

オーストラリア大陸縦断3000km。太陽エネルギーだけを利用して走る「世界最高峰のソーラーカーレース」を制したのは、東海大学の学生チームだった。その戦いを通じて彼らが得たものとは? 日本の最先端技術を結集したマシンの戦いを追う。


2010年6月24日 発売
A5判・並製 136ページ
定価(本体1,400円+税)
ISBN978-4-486-03715-6
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目次

はじめに 東海大学チャレンジセンター次長 木村英樹

第1章 緊迫のレーススタート
・熱く長い戦いの始まり
・世界の強豪チームと競う
・ハプニング続出! レースに間に合うか?
・太陽電池が発電しない!
・運命の車検と予選
〔COLUMN〕世界最高峰のエコカーレース

第2章 苦難続きのマシン開発
・設計図を作れ!
・強力なアドバイザーの出現
・マシンに宇宙用の太陽電池を!
・車体製作とメンバー間の葛藤
・波乱のシェイクダウンテスト
〔インタビュー〕設計に正解なし。だから面白い 池上敦哉
〔解説〕ソーラーカーの仕組みと性能

第3章 赤土の大地での戦い
・期待と不安のスタート
・一瞬のトラブルが引き起こす悲劇
・MPPTの破損
・砂あらしの襲来
・勝敗を分けた各チームの戦略
・高まるチームワークとプレッシャー
・日本からの声援
〔インタビュー〕信念があれば夢は必ず叶う 佐川耕平

第4章 栄光のゴールに向かって
・トラブル発生か?
・壮絶な2位争い
・突然のパンク発生
・感動のセレモニーゴール
〔インタビュー〕体験を通じて学生は成長した 木村英樹
〔インタビュー〕勝負の中に、人間のすべてがある 篠塚建次郎
〔COLUMN〕新聞や雑誌、テレビで数多く紹介される
〔解説〕ライトパワープロジェクトとは、東海大学とソーラーカー研究、エコカーが開く未来

おわりに 東海大学チャレンジセンター所長 大塚滋



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