『愛しの昭和の計算道具』
東海大学工学部教授・ドクターアキヤマ著
現役大学教授がハチャメチャに脱線しながら
昭和を駆け抜けた計算道具を熱く語る!!
「電卓には、なんと1000万円の価値があった――」「計算することは肉体労働だった!?」。今では考えられないことが、昭和では“常識”だった。手回し計算器、算盤、計算尺、そして電卓……。個性あふれる品々を80点以上のコレクション写真とともに紹介。不思議な昭和の計算道具の世界へ、アナタも足を踏み入れてみませんか。どっぷりとはまり込んで抜け出せなくなること、間違いナシ。
3月15日発売
四六判・並製・200頁(カラーグラビア8頁)
定価(本体1,400円+税)
ISBN978-4-486-03747-7C0041
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