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『東北魂 ぼくの震災救援取材日記』
山川 徹 著
東北で生まれ育ち、歩き続けてきた著者が、東日本大震災発生直後、ふるさとの救援に駆けつけてから10ヵ月間に体験した出会いと別れ。元ラガーマンや捕鯨船員、泣き虫和尚、地域出版社「荒蝦夷」の人々……。震災以降の東北の真の姿を描く、渾身の人間ドキュメント。写真=亀山亮。
目次
T 荒蝦夷の三・一一
七十二時間 ふるさとへ 覚悟 肩に刻まれた痛み ほか
U 忘れられない光景のなかで
東北人の我慢強さって何? 尾浦へ 捕鯨基地・鮎川 別れの挨拶 ほか
V 激しい雨
泣き虫和尚 ただ、待つしかない 季節の移ろいと海 鎮魂の夏祭り クジラの町へ ほか
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