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表紙 『好きなのに』

文:桃井和馬  絵:岡本理絵


ともかく、絵を見てください。
哀しいけれど、愛しくて美しい、わたしたちの「いのち」の物語。


定価(本体2,190円+税)
A4変型判 上製本 64頁
発行:東海教育研究所
発売:東海大学出版会所

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好きなのに、想いが通じないこともある。
知らないうちに、大事な人を傷つけて、自分が傷つくこともある。
だけど、わたしたちは、もっと大きな自然の力に包まれて生きている。
そんな「愛」と「いのち」の哀しさや愛しさ、不思議さをナマズとメダカの物語に託しました。
美しい絵とともに何かを感じ取ってもらえれば幸いです。

作者プロフィール
■桃井和馬(ももい・かずま)
1962年生まれ。フォト・ジャーナリスト。これまで世界130ヵ国で「地球環境」を中心に取材を続けている。第32回太陽賞を受賞。著書に『ペルー燃ゆ』(IPC)『青い緑の星』(講談社)『世紀末地球オデッセイ』(講談社)『辺境からのEメール』(求龍堂)『希望へ』(大日本図書)『破壊される大地』(岩波書店)『観光コースでない アフリカ大陸西海岸』(高文研)写真集『もう死なせない』(フレーベル館)など。共著に『図説アマゾン』(河出書房新社)『地球憲法第9条』(講談社インターナショナル)絵本『くらやみでも へっちゃら』(大日本図書)などがある。
メールアドレス momoikaz@fa2.so-net.ne.jp

■岡本理絵(おかもと・りえ)
1979年神戸市生まれ。父親の仕事の関係で小学校時代をモロッコのカサブランカで過ごす。中学までは東京都内のフランス人学校に通い、高校から大学(上智大学フランス文学科中退)までは日本の教育を受けた。中学時代にテレビで桃井和馬を知り、その視点と行動力に憧れる。2003年、桃井の講演会で初めて知り合い、本書の絵の制作を引き受けることに。現在、絵を含めて自己表現を模索中。日本の詞(ことば)と着物を愛する24歳。
メールアドレス rokamoto@bc4.so-net.ne.jp

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