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お雇い外国人の見た日本


近代社会が成立した明治の初めに、
西欧から日本へやって来た
お雇い外国人たち。
技術者や教育者、医師として
国づくりの助っ人となった彼らは、
当時の日本社会や文化を見て、
この国の将来を
どのように思い描いたのだろうか。

2009年12月号
発売日2009年11月15日
定価(本体552円+税)


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12月号の目次

口絵

季節を告げる年中行事⑧ ナマハゲ吠える大晦日の夜 長沢利明
ハッピーエンドレス 長尾みのる

特集

お雇い外国人の見た日本

●[アーネスト・F・フェノロサ]いま学ぶべき、媒介の精神

日本の美を見たフェノロサの心 立読みコーナー 村形明子

●[エルヴィン・フォン・ベルツ]科学の種子を蒔いた〝近代医学の父〟

ベルツの警鐘はいまも鳴り続ける 酒井シヅ

●[ヘンリー・ダイアー]再評価が進む「工学教育の父」

甦ったダイアーの〝エンジニア思想〟 北 政巳
●[ウィリアム・グリフィス]福井藩に招かれた青年教師の情熱
海を越えて、明治の精神を問いかける 山下英一
●[ウィリアム・ホィーラー]札幌農学校二代教頭の精神と実践
荒野を拓き、心を開いた青年教師 高崎哲郎

望星インタビュー この人の“実感”を聞きたい

コミュニティの未来に何が見えるか 立読みコーナー 広井良典

連載

●もうひとつの日本への旅 22立読みコーナー 川田順造
●銀輪ノ翁、東都徘徊ス 8 伊藤 礼
●カラスと髑髏 現代史の源流をさがす冒険 8 吉田 司

ジャーナル

●島唄の聞こえる街 コザ伝説と『十九の春』の物語 鈴木義昭
●八丈島の「岐路」を見つめる若者たち 山川 徹

連載コラム

●百年の日本語 『明暗』夫婦の言語力学 小林千草
●あの日・あの味 小関智弘
●本邦初演 いごこち談義 安原喜秀
●メディア分光器 水島久光
●街の記憶 安房文三
 
東海教育研究所
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