7月号の目次
口絵
●季節を告げる年中行事(3) 長沢利明(民俗学者)
●ハッピーエンドレス(75) 長尾みのる(イラストレーター)
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特集
人はなぜ星を観るのか? やっぱり夏は星空ロマン
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●波乱の生涯の光と影
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ガリレオは現代に何を問うのか? 立読みコーナー |
池内 了 |
●夜空を素材に子どもの心と未来を育てる |
「宇宙からの視座」がもたらすもの |
的川泰宣 |
●広い世界を知り、同時に自分を知る |
星空を見上げると、見えてくること |
永田美絵 |
●板垣公一さんの「アマチュア天文家」という生き方 |
夜ひとり、“発見”を世界と競う |
土方正志 |
●天文エッセイの楽しみ |
天文と俳句 |
寺田寅彦 |
●ガイド |
天文と星に関するイベントに参加してみよう |
編集部 |
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望星インタビュー この人の“実感”を聞きたい |
病院の言葉をどう分かりやすくするか 立読みコーナー |
田中牧郎 |
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ジャーナル |
夢路の果て「毛沢東暗殺犯」にされた日本人(中) |
三山 喬 |
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連載 |
●もうひとつの日本への旅 立読みコーナー |
川田順造(人類学者) |
●銀輪ノ翁、東都徘徊ス |
伊藤 礼(エッセイスト) |
●カラスと髑髏 現代史の源流をさがす冒険 |
吉田 司(ノンフィクション作家) |
●ぼくは都会のロビンソン |
久島 弘(フリーライター) |
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連載コラム |
●百年の日本語 『明暗』夫婦の言語力学 |
小林千草(東海大学文学部教授) |
●あの日・あの味 |
ひこ・田中(児童文学作家) |
●メディア分光器 |
水島久光(東海大学文学部教授) |
●本邦初演 いごこち談義 |
安原喜秀(居心地研究所代表) |
●街の記憶 |
安房文三(エッセイスト) |
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