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きれいをつくる
100歳までハイヒール 編集部Yの
体験奮闘記①
第6回 めざせ! ハイヒール美人
 松尾さんのお話をうかがっているうちに、ハイヒールで颯爽と歩いてみたいと思い詰めた編集部Yは、ついにハイヒールウォーキングレッスンを受けることにしました。といってもウン十年もハイヒールから遠ざかっているのに、うまくいくのでしょうか? 第6回から3回にわたって、編集部Yのウォーキング講座体験奮闘記をお送りします。

やっぱりハイヒールを履きたい

 かつてはミニスカートにハイヒールが定番ファッションでしたが、今はそんな面影はまるでなく(友人にその話をすると、「証拠写真を見せろ」と言われるくらいです)、ローファーの靴にカジュアルなパンツ姿で毎日を過ごしている編集部Yです。時の流れとともに体型は変わり、外反母趾を患った足はヒールの低いパンプスをちょっと履いただけでも痛くなります。そんなこんなで、「今さらハイヒールなんて無理」とあきらめていました。
 でも松尾さんの話をうかがっているうちに、「やっぱりまたハイヒールを履きたい!」という気持ちが抑えられなくなってしまったのです。そこで思い切って松尾さんのハイヒールウォーキング講座を受講することにしたのですが、ハイヒールを履くのはウン十年ぶり。しかも「歩き方」を習うのは生まれて初めて。そんな私がはたしてレッスンについていけるのか? ドキドキしながら教室の扉を開けたのです。

私の歩き方、寂しそうですか?
 今回は特別に、合計6時間のプライベートレッスンを2時間に凝縮して教えてもらうことに。3分の1の時間でどこまで上達するのか、ますます不安が募ります。そんな私を優しい笑顔で出迎えてくれた松尾さん。「事前に自分の歩き方や癖を自覚すると、レッスン中に受けたアドバイスをより理解しやすくなるんですよ」
 そこでまずはハイヒールを履いて歩く様子をビデオで撮影し、その映像をチェックすることになりました。考えてみれば自分の歩いている姿を見るのはこれが初めて。ちょっと緊張しつつも、背筋を伸ばし、靴音を響かせて、できるだけ美しく、カッコよく歩いたつもりだったのですが……。

 ところが、、、実際は首から胸元にかけてのデコルテが全く開いておらず、上半身が前屈みになっていて膝も曲がり気味。「寂しげで、颯爽とした感じがありませんね。悩みごとがあるのかな、と思ってしまいますよ」と笑いながら松尾さんに言われて深くうなづく私。
 しかも、「コツコツと足音がするのは、かかとから床についているから。これでは、かかとに全体重が乗ってしまいます。かかとには筋肉があまりついていないため、骨に直接衝撃が走ってしまうことになって足のトラブルの原因になるんです」「頭の位置が下がっていると首の下、つまり背中の上部に贅肉がつきやすくなります」「両腕をほとんど振っていませんね」と次々に問題を指摘されてしまいました。

 う~ん、私って他人からこんなふうに見えているんだ。ビデオ映像を見てショックを受けましたが、これも“ハイヒール美人”への第一歩。第三者の視点で自分の姿を認識できてよかった、と前向きに考えることにしました。

 いきなり厳しい現実を思い知らされたY。ハイヒール美人への道は険しいものになりそうです。しかし、せっかくいただいたチャンス。「ハイヒールを美しく履きこなせるようになるまで頑張るぞ!」と決意を新たにしました。(続く)

(構成: 編集部Y)

【日本ソワサンタンウォーキング協会オフィシャルサイト】
http://www.60ans-walk.com/
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【編集部Y】
「かもめの本棚」編集部員。長年ハイヒールへの憧れを胸に秘めつつ、おばさん街道まっしぐらの日々を過ごしていたが、松尾多惠子さんへの取材をきっかけに、ハイヒールウォーキングに挑戦することになった。現在、ハイヒール再デビューに向けてトレーニング中。
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