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美しいくらし
イラストレーター
いずみ朔庵
【コラム:忍者の豆】①
 忍び装束といえば「黒装束」。ですが、本物の忍者は真っ黒ではありません。
 筒そで着物に野良袴、手甲脚絆は当時のごく普通に見られる野良仕事の格好で、着物の色も藍や茶が主流。これならどこにいても怪しまれないですよね。ほかにも任務に応じて商人や旅芸人などに変装して出かけます。周りにうまく溶け込めるような、ごく普通の格好をしていることが多かったのです。
 忍者の衣装が黒くなったのは、歌舞伎などに「忍び」が登場するようになり、キャラクターのキーアイテムとして黒装束が選ばれたのではないかと言われています。

画:いずみ朔庵



◎忍者情報◎



「第11回甲賀流忍者検定」


日時:6月17日(日)10時~
会場:忍の里プララ(滋賀県甲賀市甲南町竜法師600)
検定内容:①初級 ②中級(初級合格者限定) ③上級(中級合格者限定)
※初級は忍者コスプレ・手裏剣打ち、吹き矢の加点があります
合格認定:初級60点、中級70点、上級70点
受検料:各級とも3,000円
申込受付:4月20日(金)から甲賀市観光協会にて受付予定

※詳細は後日、甲賀市観光協会ホームページ等で発表されます
http://www.koka-kanko.org/
※公式テキスト「忍者検定 読み本」は甲賀市観光協会にて販売中です
http://www.koka-kanko.org/contents/ivent/ninja-kentei/ninja-kentei.html

【朔庵亭 いずみ朔庵イラストレーションギャラリー】
http://www.sakuan.net/
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【いずみ・さくあん】
歴史や時代物をはじめ、着物や和柄など日本文化に関するイラストを得意とし、時代小説の挿絵や装画などを中心に活動中。担当した装画には、『お文の影』(宮部みゆき)、『ぼんくら同心と徳川の姫』シリーズ(聖龍人)、『恋と歌舞伎と女の事情』(仲野マリ)などがある。和雑貨メーカーへのデザイン提供や江戸解説も行うなど、“江戸が好きすぎるイラストレーター”として活動中だが、実は幼いころから大の忍者好き。2017年には「甲賀流忍者検定」初級に首席で合格し、現在は一人前の忍者になるために修行中。著書に『財布でひも解く江戸あんない~マンガで辿る江戸時代に暮らしと遊び』(誠文堂新光社)がある。
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