望星 考える人の実感マガジン

会社概要

プライバシーポリシーについて

トップ 月刊望星とは 購読申し込み 投稿・投句 リンク集 メルマガ
ウェブ限定記事
今月の歌壇俳壇入選者
次号のご案内
バックナンバー
書籍
 
表紙 『皆既日食を追った夏 全国21拠点をつなぐ挑戦』
東海大学皆既日食観測プロジェクト実行委員会 編

2009年7月22日、日本国内では46年ぶりとなる皆既日食が発現した。6分39秒と今世紀最大の皆既継続時間を記録した世紀の天文ショーを巡って、東海大学の観測プロジェクトが始動する。学園各地21カ所の観測拠点をネットワークでつなぎ、「望星丸」が太平洋上で日食を追う。さまざまなドラマがそこにあった。
初版特典DVD付き(BS朝日「地球を学ぶ航海〜あの日見た空を私たちは一生忘れない!」収録)

2009年11月1日 発売
A5判 120頁
定価(本体1,400円+税)
ISBN978-4-486-03712-5 C0037
品切

目次

はじめに
東海大学皆既日食観測プロジェクト実行委員会 委員長 田中康夫

第1章 湘南フォーラムと配信番組作成
COLUMN1 学生の力で日食をアピール
COLUMN2 ネットとテレビで取り組みを紹介
インタビュー 学生と成し遂げた湘南フォーラム 大塚滋教授

第2章 望星丸 皆既日食観測航海へ
COLUMN3 洋上のキャンパス「望星丸」
COLUMN4 日食の輝きを伝える影の主役
MESSAGE 皆の思いが「奇跡」を起こした 望星丸 河内尚船長
インタビュー 家族的な絆で結ばれた観測航海 千葉雅史教授

第3章 学園をネットワークでつなぐ
COLUMN5 新聞やテレビでも大反響
COLUMN6 奄美の子どもたちと感動を共有
インタビュー 学園全体でやり遂げる難しさ 内田晴久教授

解説
皆既日食のメカニズムとは
日食の安全な観測方法

東海大学の総合力を結集して 学校法人東海大学 総長 松前達郎
知的ダイナミズムを発揮する大学 東海大学 学長 高野二郎


戻る

東海教育研究所
掲載記事・画像の無断転載を禁じます
Copyright (C) 2024 Tokai Education Research Institute / ALL RIGHTS RESERVED